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小規模の非認可の託児所を経営している方、困難な問題

小規模の非認可の託児所を経営している方(また、お子さんを預けたことのある方)、克服すべき困難な問題点を教えてください。 知人の近所にお住まいの外国人の女性が、「地域に密着した託児所を開けないか」相談してきたそうです。 もしろん、日本では非認可(保育所の基準に達していない)分類の「保育所」でも、どこかに「託児所」であることを申請しなくてはいけないでしょう? それは、市とか区ですか?保健所? それに、非認可であっても、もし預かったお子さんが急に病気になったり怪我をしたら、親御さんから訴訟、なんてこともあるのではないでしょうか? と、すると、お子さんを預かるときに、何か法律的な覚書などに親御さんが印鑑を押すようなことも必要なのでしょうか?  また、伝染病がお子さんたちの間でうつらないように、急に一時的に託児所を閉鎖する必要が出た時、どのよう親御さんに対応すればいいのでしょうか? また、天災などの非常時の対応は? 等など、いろいろ考えると、その外国人女性にはこれから勉強することが沢山あると思います。

みんなの回答

回答No.1

小さくても「経営」になります。小さな子供を預かるなら責任も生じます。 そんなことを始めようとするのにこのような質問サイトで「回答を待つ」ような姿勢ではとてもやっていけないと思います。 本気なら役所に直接尋ねたり「自分で調べてやる」という気概が必要です。 ●何か法律的な覚書などに親御さんが印鑑を押すようなことも必要なのでしょうか? ○お子さんを預け、お子さんを預かり、時間や金額を決めるわけですから「契約」が必要になります。覚書程度ではすみません。また、仮に契約・覚書を取り交わしても園に責めがあることで預かったお子さんが怪我をしたら園が責任を負うことになります。  病気についても園が感染源であれば園に責任がありますし、発症の見落としや、対処のミスがあれば園の責任が問われます。  そのためには保険に入ることも必要になってきますし、病気や緊急災害の時の対応マニュアルも決めていく必要があります。  正直、「何もわからないので教えてください」というような気持ちでできるものではありません。  まずは保育士の経験のある人を仲間にする。あるいは保育園に勤務してみるということも必要かと思います。  また外国人の場合就業が規制されている場合もありますのでその点がクリアーされているかどうかという根本的問題もあります。  

katefin
質問者

お礼

常識のある、尤ものお答えをいただき、私も励まされます。 どうもありがとうございます。

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