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人間の心理について書かれた本

読書自体あまりしないのですが最近少し人について調べたくなりました。 哲学?というか人の心理について書かれた本が読んでみたいのです。 有名な本などあれば教えていただきたいです

noname#217196
noname#217196
回答No.2

質問の意図をよくつかめませんが、ぱっと思い付いたのは次のような書籍です。できればどういうことがきっかけで哲学、心理について読んでみたいと思ったか説明するほうがより適した書籍の紹介を受けやすいと思います。 倫理からみた人間の弱さ、強欲さの心理も対比している本。 アリストテレス『ニコマコス倫理学』。スピノザ『エチカ』。マキァベリ『君主論』。デカルト『情念論』。『孟子』『韓非子』『荀子』。佐藤一斎『言志四録』。加藤尚武『倫理学入門』。マイケル・サンデル『これからの正義の話をしよう』。 自己保身優先の具体例の多い本。 『モラルハザード日本企業史』文春新書。畑村洋太郎『失敗学のすすめ』。山本七平『「空気」の研究』。半藤一利・保阪正康『昭和史を点検する』。中島義道『私の嫌いな10の言葉』。『不機嫌な職場』講談社現代新書。『トヨタの闇』『トヨティズム』。 心理学や認知科学的な本。 土居健郎『精神分析入門』『甘えの構造』。安斉育郎『だからアナタは騙される』。取違孝昭『ダマす人 ダマされる人』。認知科学選書シリーズ、東京大学出版会。 社会心理学的な本。 山岸俊男『心でっかちな日本人ー集団主義文化という幻想』。『夜と霧』みすず書房。 判断の不合理さに関する本。 高橋昌一郎『理性の限界』『知性の限界』。養老猛司『バカの壁』。

回答No.1

 岸田秀著『ものぐさ精神分析』『続ものぐさ精神分析』(中公文庫)はお勧めです。    フロイドやユング、ニーチェなどの専門的な理論、知識がなくても歴史、性、人間、ナルチズムといった問題を心理学、精神分析の観点からわかりやくす論じたエッセイ式の良著だと思います。  私も心理学については門外漢ですが、楽しく、時に目からうろこ・・・一気に読み込めました。 http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_ss_i_2_5/375-0147929-7833518?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=%82%E0%82%CC%82%AE%82%B3%90%B8%90_%95%AA%90%CD+%8A%DD%93c%8FG&sprefix=%82%E0%82%CC%82%AE%82%B3%82%B9%2Cstripbooks%2C491

kiri0308
質問者

お礼

ありがとうございます!

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