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専従者か扶養者か?
博識ある皆様のご教授をお願いします 以下基本情報です ☆ 農家です 今までは妻に専従者として170万円ほど支払い そのうち65万円ほどは農業者付加年金に入っていました 妻が60歳になりますので 国民年金を含め年金の支払いは終了となります ☆ 現在妻と2人暮らしで扶養家族及び後継者は居ません ☆ 事業主(私)は農業者年金及び国民年金に加入しています ☆ あと10年くらいは現在の経営出来るかなと思っています ☆ 販売金額は1000万程度申告所得は300万程度です ☆ 小規模企業共済に加入しています ☆ 妻は厚生年金加入が10数年有ります 私は数年です 以上をふまえ 最善の道をご教授下さい
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回答No.1
回答者は個人事業主です。 JAのほうで税理士事務所に委託し、おそらく青色申告で専従者給与 も奥様に払ってきたと想像してます。奥様への給与を100万以下と 新年度は決めます。たとえば96万とします。 質問者さまの所得から経費として引く額を96万としてできますので、 総額としての世帯主の所得額の低減ができます。扶養控除の38万 円よりも多額なので節税になります。 また社会事業税及び国民健康保険税の所得割にも影響してきます。 もちろん市町村・県民税も減額できますね。 なんといっても高い税金は国保なので、専従者がいいのではと、こ んな提案をさせていただきました。なを共済において国保に代わる ものがございますかもしれませんが、その点は不理解ですいません。 平素、国民のため、今後の食料生産にも感謝します。