源泉徴収票間違ってる？？

質問

はじめまして。

私と子供二人暮らしで特別な寡婦の申告をしていました。
今日会社より源泉徴収票をもらいました。
この会社では初めての年末調整です。
源泉徴収税額は８千円となっています。
明細をよく見ると寡婦（特別な寡婦）「寡・特」にチェックがありません。
そのかわり控除対象扶養親族のその他に１となっています。（子供は８歳）
ネットで検索して金額を入力して源泉徴収額が計算されるエクセルの表を発見し（平成２３年１１月に配布となっていました）、試みてみると、
控除対象扶養家族を０にし特別な寡婦にチェックを入れると源泉徴収税額が９千５百円となりました。
これって会社に言って訂正し差額も戻ってくるのでしょうか？

私自身も経理ではないのでそのあたり詳しくない上、
経理の方は毎月皆勤手当や残業手当を付け忘れるのは当たり前になっているのでこの源泉徴収もあっているのか不安なのです・・・
詳しい方いらっしゃいましたらご回答をお願い致します。

回答No.3

hata79 · ベストアンサー

税制改正で、平成２３年分所得税の計算では「１５歳以下の者は控除対象扶養親族にならない」ようになりました。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1180.htm
ご質問者の場合は「特定の寡婦」にあたり、３５万円の控除が受けられます。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1170.htm

税制改正に追いつけない経理担当が多くて今年の年末調整は間違いが多いだろうと専門家の間で思案されてるところです。
あなたの場合も、年末調整が誤ってますね。
「これって違ってませんか」と声を上げるのもいいですが、追加納税が出ます。
でもいずれ当局から誤りを指摘されて、追納することになりますから、早期に手当てしたほうが良いと思います。

なお、源泉徴収に関する用紙は多いので「源泉徴収が違ってる」ではなくて「源泉徴収票が違ってる」というように、面倒ですが正確に言わないと、相手が精通者であるほど通じないことがあります。
今回の場合は年末調整が違ってるわけです。

お礼

回答ありがとうございます。
言い方一つで通じなくなってしまうのですね、気をつけます。
会社に言って訂正してもらうようにします。

回答No.2

seble

それって1500円増えているので、会社に言ったら税金が上がるという事ですよね？
（源泉徴収額8000→9500、税金が増額という事じゃない？）
もうちょっときちんと書いてもらえないと、、、

税金は年末調整額だけ書かれても計算しようがないです。
そもそも調整であって、それまでに源泉が多かったのか少なかったのかで逆になる訳で、、
どうしてもなら、全部の月の給与明細を税理士かどこかへ持ち込んで計算してもらうしかないのでは？
結構面倒なので、タダは虫が良すぎるかと。
もちろん、会社が間違えているならそちらで修正させるのが筋と思います。

特別ではなく、特定　寡婦控除ですね。扶養控除も両方引けるはずです。
ですから、扶養家族をゼロではなく1にし、特定寡婦のチェックも入れるのが正しい計算方法かと、、
（しかも、民間の簡易計算ですから絶対合っているという保証もありません）
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1170.htm

お礼

回答ありがとうございます。
自分ではできそうもないので会社に言って訂正してもらいます。

回答No.1

oo14

それって、１５００円間違っているので、
確定申告して、税務署にお金を返さなければならないってことですよ。
それをしなくて、５年間なにもなければ、返さなくてもよいってことにはなりますが、
ここで、そんな回答をしたら袋叩きにあいそうなので、
専門の方（会社の）ご意見をうかがってください。

お礼

とても参考になりました。
返さなければならない方なんですね・・・
ありがとうございます。