角パイプの強度について
トラックの荷台に箱を設置するのですが箱を底面から200mm底上げる必要があります。
そこで角パイプを荷台と箱の間に挿入して底上げしようと考えています。
少しでも重量を軽くする為、100x100x2.3の角パイプを2本重ねて200mmにして、
箱と角パイプを52x52x4.5の角ワッシャ、M16のボルト(SCM435)8本(前後2本、センター4本)で固定しようと考えています。
この仕様で強度的に問題ないか教えていただけませんか?
なお、計算式もあわせて記載して頂けると助かります。
(今後、仕様の変更が発生した場合の目安にさせて頂きたいと考えています。)
■箱
重量:500kg(内容物を含む)
寸法:2500mmx1100mmx1000mm(縦x横x高さ)
※注意事項:
形状の関係で、両端と、後端から1000mmの箇所の計3本しか角パイプを挿入できません。
上記の仕様で10Ton程度まで耐えられるとのレスを頂きました。
そこで上記の仕様からさらに角パイプの幅を半分にした、
「100x50x2.3の角パイプを2本重ねて200mm」でも支障ないでしょうか?
底上げ量(200mm)に対して底板との設置面(50mm)が少ないことで、
ブレーキなどの加重移動時に角パイプが歪むような気がしますがいかがでしょうか?
500kg程度(多く見積もっても1Ton未満です)では支障ないのでしょうか?