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ソフトバンクの杉内投手の固定制4年で20億の契約
ですが巨人が先日打診した・・この固定制という契約は・・ 仮にキャンプ1日目に怪我をしてその後3年と364日、1軍登板はおろか 2軍登板が全くゼロで、全てリハビリ期間だったとしても年棒5億が貰えると言う事でしょうか? 本人も変動ではなく固定制を望んでいるとか・・。なんかプロらしくない考えですね。 またこの投手にこの金額の価値が有ると思われますか。 この投手の価値と金額についてもご意見あれば宜しくお願い致します。
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プロらしくないと言うよりか今までがそのような契約でした。 松中、斎藤和、小笠原等高額で長い契約をした選手は沢山います。 しかも最新の情報はSB、4年で22億です(スポーツ紙で言われている額) 杉内選手の主張は今までの契約が良いと言っているのでプロらしくないと言うのは違うような気がしますが、男らしくない所は少しあります。 固定の問題は質問者さんが言われているように4年契約しても4年間満足な働きをした選手が少ないと言う所。(ほとんど怪我や不調で契約終了時には年棒を下げています) 球団の主張は毎年頑張ってほしいと思い変動制を進めています。(王監督も一緒に考えたものです) 多分貴方も野球選手になり高額年棒者になるとわかると思います。 多分和田の移籍が無ければ球団は切っているでしょう。
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- nacja_c
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アンチG党の者としては、ソフトバンクに断りを入れて巨人移籍を決断した時点で、「巨人でも何処にでも行きやがれ杉内、てめぇの事はゼッタイ応援しないから」というのが率直な感想です。「年俸幾ら」とか「契約の形がどうこう」とか、巨人入りが事実上決まった今となってはそんな物は全て二の次です。
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回答ありがとうございました。
固定制であれば、毎年の年俸を気にすることなく「野球に専念できる」という精神的な効果を見込んでのものと考えられます。 先の回答者様がおっしゃられた通り「怪我で出れなくても5億もらえてラッキー」なんてことは決してないでしょう。それでも内心は喜んでいるのでは・・・と思われるのであれば、以下のリンクをご紹介します。表現は多分に恣意的なところもありますが、こういう現実もあったのです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E5%B4%8E%E7%A5%AD 私自身は、この投手の完投能力に対してそれだけの価値があると思ってます。今どき、一試合を一人の投手で任せられるのは貴重ではないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございました。
- Meegeren
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年棒ではなく、年俸です。 固定制ですから、一年間実績ゼロでも、もらえる金額は変わらないということになりますね。 違うのは年俸は20億円を4で割った年俸5億円ではありません。 杉内はFA宣言しているので、来季の年俸は今季推定3.5億円据え置きになります。 これは移籍しようと、残留しようと同じです。 来々季からは、20億円から来季分3.5億円を差し引いた16.5億円を3で割った5.5億円という事になります。 FAなので、これに再契約金が発生することになります。 杉内に20億円の価値ですが、あるといえばあるし、無いといえば無い、としか言えませんね。 単に投手・杉内であれば、成績を見れば高いと思いますが、そんなに単純ではないと思います。 FA戦略の目的には2通りあって、1は「補強し、戦闘力を上げる」ということで、2は「対戦相手の戦闘力を削ぐ」ということです。 巨人では1の代表的な選手は小笠原や清原といった打者であり、2の代表的な選手は門倉や野口、藤井といった巨人キラーと呼ばれた投手になります。 今季の交流戦で巨人は10勝13敗1分で7位。SB戦は4戦4敗です。 単純にSB戦の黒星が白星になれば、巨人は14勝9敗1分、逆に首位SBは18勝4敗2分ですので、14勝8敗2分になり、圧倒的な差と思われていたのが、ほぼ互角の成績になります。 4敗の内訳はいずれも和田、ホールトンに敗れていますが、来季のSBには、この2人はいません。 杉内を獲得することで、来季のSB戦は今季の3人のエース格投手が登板しないことになりますので有利に運べるでしょう。 交流戦を制するということはリーグ優勝、日本一に近づくということであり、また、球界の盟主を自負する巨人にとって「交流戦優勝」は悲願の一つであり、SBは特に交流戦に強く、まさしく「目の上のたんこぶ」的な存在。 「杉内獲得」は実績ある投手を補強し戦闘力を上げるというだけではなく、SBの戦力を削ぐということで、大義的に見れば価値あることだと思います。
お礼
回答ありがとうございました。
- mackid
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>2軍登板が全くゼロで、全てリハビリ期間だったとしても年棒5億が貰えると言う事でしょうか? そうです。何年か前の高橋由伸は実際に出場1試合だけで現状維持でした。 が、年俸固定はずっと前からある話で複数年契約の常識です。むしろ変動制の方が異例で、なぜ今回杉内の契約で問題視する人が多いのか不思議です。 >なんかプロらしくない考えですね。 それは違うでしょう。プロだから潔く聖人君子であるべきだ、というのは違うと思いますね。 固定制というのは主力にとって責任の重さを示すものです。活躍できなかった選手は誰一人として「活躍できなくても固定だからラッキー」などとは思っていないはずです。逆に「来年こそは絶対にやらないと」と思っているはずです。 >またこの投手にこの金額の価値が有ると思われますか。 あるでしょう。10年間で負け越しは1度だけ。二桁6度。勝率は平成の大エースと言われた巨人の斉藤雅樹とまったく同じ高勝率です。左腕としては史上2位の早さで100勝到達。 要するにこれくらいになるとみんなメジャーに行ってしまうので、国内ではあまり目にしない年俸になるというだけのことです。5億って黒田の半分なんですから。
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回答ありがとうございました。
- aiki-kun
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ベンチの壁殴って両手骨折しか過去がある投手が 固定複数年じゃないと『球団の愛を感じない、寂しい契約』 と言うのはねぇ…… 杉内は、ほぼ隔年投手なので 複数年契約は球団のリスクが大きいですけど たまに覚醒して好成績を残す年もあるので 和田不在で更に実績ある左腕が流出するのは球団も避けたいかなと。 肩痛など致命的な古傷があるわけじゃないので 4年丸々使えないってことは無いでしょうけど その4年で何勝したら、価格に見合った成績なのか。 それだけ高額なら、防御率次第ですけど15勝以下なら 減俸でいいんじゃないかと思うのですが 自分の希望込みの予想として、4年で50勝はしないだろうなと。
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。