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うつ病かもしれない…悩みが尽きません
- 大学生の私がうつ病の可能性を感じて悩んでいます。
- 睡眠不足や食欲不振、無気力などの症状があり、日常生活にも支障が出てきています。
- 診察予定が1月末まで一杯で、大学への通学にもストレスを感じています。どうすればよいのか迷っています。
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「うつ病チェック」で検索すると、自己診断できるサイトが沢山見つかると思います。 すぐに自己診断してください。精神科の医師と同じぐらい正確だと思います。 鬱病の薬の売り上げの伸びに綺麗に比例して鬱病による自殺者が増えている統計を御存知ですか。 そうです。向精神薬の類は、逆効果になる人が多いのです。 ですから、「鬱病の治療さえしなければ自殺することは無かったのに・・・」と云う人が多いのです。 そんな具合ですから、初診のときから3ヶ月ぐらいは、その人に合った薬と量を試行錯誤で見つける期間なのです。 この間に、自分には合わないとか逆効果だと感じたら、どんどん薬を換えてもらわないとなりません。 しかし医師によっては逆効果の薬を漫然と処方し続け、患者によっては逆効果の薬を漫然と服用し続けて鬱病を悪化させして自殺・・と云うことも多いです。 つまり初診から3ヶ月後に初めて本物の治療が始まるわけですから、初診日は早いほど良いわけです。 今すぐにでも自殺しそうな「極めて重度の鬱病の患者」には自殺防止の薬が処方されることが有ります。 「多幸感」を高める薬で、これは治療薬では無いのですが、即効性が有り、あっと言う間に幸せ一杯のやる気満々になります。 しかし、麻薬に近い薬ですので、多くの医師は、処方するのを嫌がります。 そして患者が自殺すると、「あっ、そう」で終わりにするのです。 そんなものです。そんな医師にかかったら殺されてしまいます。 鬱病になると気力も無くなりますが、最後の頼みの綱が自分自身で有ることに変わりは有りません。 鬱病に関しては、(無気力なので難しいですが)自分でも良く勉強して、医師にはどんどん要求しましょう。 その要求に応えない医師は悪い医師ですから、例えば月曜日の医師が駄目なら水曜日の医師に換えるとか、診療科目を、内科から心療内科、心療内科から精神科に換えるとか、それでも駄目なら病院を換えるなど努力が必要です。 鬱病になって努力が出来ないのに努力しないと鬱病が治らないとは・・・、元気になったら病院に行こうみたいな感じで矛盾しますが、現実なのです。 とりあえず、ワカメを沢山食べるようにして少しでも気力を出してください。 無気力症の患者の8割は、何らかの原因でヨウ素不足に陥っています。 ワカメには、昆布やヒジキの5倍程度のヨウ素が含まれていますから、ワカメを多食することで無気力が少しは良くなりますよ。 12月の試験には到底間に合わないでしょう。 それでも、鬱病で有っても出来る努力はしたほうが良いと思います。 「鬱病の人は努力してはいけない」とは良く言われますが、その通りにすると、「鬱病だから出来ない。出来ないから鬱病が悪化する」と云う風な悪循環に嵌ります。 つまり自殺しない程度に努力したほうが良いと思われます。 今まで講義に出席していなかったし、自宅での勉強もしていなかったと思います。 すると、12月の試験は、不合格になるでしょう。 そして留年することになると思いますが、今、気合を入れて病気を治さないと今後の10年は祟るでしょう。 貴方は、折角の大学を卒業できず、就職も出来ず、青春時代を失うのです。 ですから、鬱病で有っても出来る努力はしたほうが良いですよ。 留年は覚悟して、不合格も覚悟して、その上で12月の試験を受けると良いと思います。 たとえ不合格でも、試験の内容やレベルがある程度分るので、来年の12月の試験に役立つはずです。
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- hi-sekai
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今の自分の置かれている現状、将来の事など 一人自分の部屋で突き詰めて真剣に考えるとほとんどの人は暗い気持ちになりますし、 死んでしまったほうがいいのでは、と考えてしまうと思います。 「バカとハサミは使いよう」とか、「バカと利口は紙一重」とも言いますが、 「バカと利口は使いよう」です。 時には嫌な事や悩み、考えても無駄な事から目をそらし頭の中を空っぽにして、 バカになって考えないようにする事も利口な生き方ですし、処世術です。 人は追いつめられると頭の中が混乱してしまいます。 憂鬱な気分になった時や精神的に行き詰まった時に 追いつめられた状況になるのではなく、うまい逃げ道を作っておくと良いです。 つまり逃げ道とは気分転換の方法や考え方を切り替える方法です。 実際に気分転換をしなくても、 「こうすれば行き詰まっても気分がスッキリ出来る。」という方法が有る事がわかれば、 安心感があり、気分が落ち込む事もかなり少なくなるでしょう。 人生の全てを戦略と考えれば、 攻めの姿勢や積極的な気持ちは大事ですが、万一の時の対策も必要です。 今は膠着状態になっているのでは。 そんな時は文字通り動く事が抜け出すきっかけになるはずです。 最初は気分的に乗らなくても、体を動かすと気持ちがついて来るものです。 勉強や運動、遊びでも心当たりはあるのではないでしょうか。 気分転換の簡単は方法は声を出す事です。 友達としゃべる事は中身の無い無駄話しでも心理的には大きな効果があります。 一人の時でしたら、 テレビやコメディの映画などで笑う事も精神衛生上すごく良い事だと思います。 テレビを観ながらツッコミを入れたり、ジョーク集を読んだりするのも良いです。 クラシック音楽が好きならば、目をつぶって指揮者になりきってで手や体を動かす、 (これはイメージトレーニングですが、聞く所によるとすごく効果的だそうです。 クラシック音楽自体リラックス効果がありますし) 外国語のCDなどをシャドーイングするのも良いと思います。 あとは体を動かす事です。 散歩でもサイクリングでもジョギングでも良いと思います。 外に出て空を見上げて何も考えずにぼーっと雲を眺めるのも、 このせわしなく不安も多い世の中で、ある意味贅沢な時間の使い方だと思いませんか。
お礼
ありがとうございます。 リラックスをする方法は常に探して実行してきたつもりですが、何をしてみても「サボリ・甘え」という強迫観念みたいなものに襲われて、全くリラックスできるような状態ではありませんでした。 診療所でうつ病と診断されたので、今後自分としっかり向き合って治療していきたいと思います。
とりあえず、内科で構いませんので相談してみて下さい。 「胃腸科併設」の病院があればなお良いです。胃や腸の病気には 『ストレス性胃炎』など、心因性の物も多いですから。 そういう病院は『心療内科』の看板も掲げている事があります。 今は「大事な試験」だけ頑張って、あとは無理をなさらないで下さい。
お礼
ありがとうございます。 なるほど内科でも診てもらえるのですね… すぐ予約が取れなかったら 内科から行ってみようかと思います。 「無理をしないで」と言って頂けるだけでも なんだか少しだけ軽くなったように感じます。
- digitalian
- ベストアンサー率29% (323/1104)
すぐにgoogleで 「自宅の地名」「心療内科」 「自宅の地名」「精神科」 のキーワードで、心療内科か精神科のクリニックを探して診察を受けてください。 初めはあまり大きくもなく、また小さくもなく、中くらいの大きさ(外来診察もやっているし、病床ベッドもある)の病院がベストです。 初診ではカウンセリングのような治療がありますので、そこで悩みを全部吐き出しちゃってください。 その後、軽い精神安定剤や睡眠薬などで治療していきましょう。今よりかなり楽になります。 無理は絶対に避けるべきです。
お礼
早速のご回答・丁寧なアドバイスありがとうございます。 いくつか診療所を見つけたので、電話で聞いてみたいと思います。
お礼
ありがとうございます。 今日、すぐに診察をしてもらえる心療内科へ行ってきました。 うつ病と診断されました。 おそらく学校がストレス源なので、留年を覚悟して療養に専念しようと思います。 長い目で見たらここで無理をしてどん底へ堕ちるより、今は潔く諦めておくべきだと思えるようになりました。 ただ、仰る通りできる努力もしつつ、病気と向き合っていこうと思います。