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これはうつ病なのでしょうか?

現在16歳、高校1年です 半年ほど前から精神科へ通院しています。 つい1ヶ月ほど前の事なのですが軽うつ病、またはうつ病の傾向にあるという診断を受けました。 ですが、自分ではどうも納得がいきません。 会話もでき、ある程度は学校にもきちんと通えているし、一応自分がすべきこともざっとではありますがこなしています。 しかし、数回薬を飲みすぎて薬物中毒になったり、現在も薬(坑鬱剤)が切れると虚脱感、なげやり(死んでもいい等)食欲の極端な不振あるいは増大、無気力、短気、不眠といった症状が出ています(薬を飲んでいる時はそんなにひどくはない)。 まとめてみると、 ・虚脱感や無気力、不眠 ・何もしないことがある 例外として ・ある程度は学校に通えている ・会話(ある程度)できる ・自分のすべきことは大体こなせる 本当に軽うつあるいはうつ病傾向にあるのでしょうか? うまくまとめられませんが回答宜しくお願いします。

みんなの回答

  • vzb04330
  • ベストアンサー率74% (577/778)
回答No.2

心理士です。 高校1年生でいらっしゃるということですが、大変分かりやすい文章で感心しています。 最近は、若い方の間でもうつ病になっている方が案外いることが知られて来ています。 質問者様も、半年前から精神科に受診されているということから考えますに、おそらく、書いていらっしゃるように、日常生活はほぼきちんとできているにもかかわらず、虚脱感や無気力、不眠もあって、今ひとつ調子が優れないためであったかと思います。 ところが世間で言われるような典型的なうつ病の症状ではないのに、というところに疑問を感じられたのだろうと推察します。 診断は医師にしかできませんし、ご質問の文章だけからはあくまでも推測になりますが、次のように考えられます。 専門医が半年近く経過をフォローされた上での診断であること、投薬(おそらく抗うつ剤が中心と思いますが)が効果を発揮していること、虚脱感や無気力、不眠は続いていることなどから、主治医がおっしゃるように、軽度のうつ病あるいは抑うつ傾向であると思われます。 それゆえ、現在の精神科での治療は、しばらくは続けられた方が良いと思います。 さらに、No.1の方が回答していらっしゃるような、心理的な面でも、ご自分でできることをおやりになるのも、軽症うつ病の場合には効果的です。 コーピングの他にも、自分でできる認知行動療法のような心理療法的なアプローチがよいでしょう。 たとえば、次のような本が参考になります: 大野裕(著):こころが晴れるノート、創元社、2003年、\1,200+税 清水栄司(著):認知行動療法のすべてがわかる本、講談社、2010年、\1,200+税 以上、多少とも参考になれば幸いです。

studentFighter
質問者

お礼

どうもありがとうございました 大変参考になりました。 今後主治医と相談しながら焦らずに治療していきたいと思います。