暴力団排除条例は憲法違反では?
沖縄県と東京都でも暴力団排除条例が制定されたようですね。
しかし暴力団といえども、社会的・日常的生活をおこなうための経済活動(住居に住む、食事をとるなど)までも制限するというのは、果たして妥当なのでしょうか? 著しい人権侵害に思えてなりません。
「暴力団排除」が目的といえば、誰だって反対と言いづらいと思います。それを利用しているように思えてなりません。また最も懸念するのが、この暴力団排除条例によって人権侵害が認められてしまったら、ほかの分野にまでそれが広がるのではないかという懸念です。
暴力団排除条例に対して、声高に憲法違反だと主張することは、おかしなことでしょうか?みなさんのご意見、お聞かせください。
お礼
なるほど。解りました。ありがとうございます。