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過剰防衛?
修学旅行中のホテルで、女子が他の客の部屋に連れ込まれてレイプされかける レイプ犯は二人組で、一人はレイプされそうになった女子にシャーペンで顔を刺されまくって両目とも失明。 もう一人は駆けつけてきた男子にストンピングを喰らい眼底骨折&内蔵出血で病院送り どっちの犯人かわからないけどマジで廊下にギヒィイィィィ!!!って悲鳴が響き渡ってた。 警察とか救急車とか来まくってたけど女子も男子もお咎めなしだった。レイプ常習犯だったとか こういう場合、女子生徒は少年院に入れられますか? また、レープ犯に一生かけて莫大な慰謝料を払う必要がありますか?
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難しい問題ですが、正当防衛は、不正対正の 問題ですから、厳格な法益の均衡は要求されない ことになっています。 また、他に手段がなかった、ことも要求されません。 これは傷害ですが、この場合は、相手方の攻撃力を くじくうえで、相当と認められる限り、過剰防衛には ならない、とされています。 相手は男であり、女性が目や金的以外の場所を 攻撃しても通じないでしょう。 だから、目を潰したのは過剰防衛にならない可能性が あると思われます。 目を攻撃しないで 黙ってレイプされろ、とは言えないでしょう。 ストンピングした男子は他人防衛ということで、 過剰防衛になる可能性はありますが、この場合 比較すべきは、ストンピングという行為と貞操 の比較であって、貞操と眼底骨折&内蔵出血との 比較ではありません。 ストンピング行為そのものが相当だったか、どうかが問われること になります。
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- entryjapan
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我が国は正当防衛を認めない傾向にはありますが、本件は貞操に対する正当防衛でいいんじゃないですか。 少年刑務所、少年院送致どころか、保護観察もありませんよ。 民事も正当防衛なら、損害賠償は過失相殺どころか、債務すらないんじゃないですか。 反対に損害賠償請求をしてみたらどうですか ただ、少女が美人局や恐喝だったら、別ですが。
- watch-lot
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いずれも過剰防衛でしょう(量刑の程度は別です)。 犯人の被害がひどすぎますからね。 なお、犯人が常習かどうかは関係有りません。防衛するときに「あなたは常習ですか?」と尋ねるわけじゃないでしょうし、そんなことを考慮する余裕なんてありませんからね。 女子生徒はいきなり少年院行きということは考えられませんが、全額ではないにしても、被害を補償する必要はあると考えます。
補足
ありがとうございます。 >女子生徒はいきなり少年院行きということは考えられませんが、全額ではないにしても、被害を補償する必要はあると考えます。 失明となると、普通は億を超えるらしいけど、こういう場合、何パーセントくらい免除されると思いますか?
- Mai-777
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レイプされそうになった女子は正当防衛かもしれませんが、レイプ犯を暴行した男子生徒は過剰防衛になる可能性もありますね。 一発殴るだけで済む所を骨折と内臓出血はやり過ぎです。 女子生徒も正直微妙ですけどね。 殺されそうになったのではなく、レイプなら過剰防衛になるかも。 日本は外国に比べて過剰防衛になりやすいです。 警官も、日本はよほどの事が無い限り犯人を射殺しません。
お礼
ありがとうございます。 >殺されそうになったのではなく、レイプなら過剰防衛になるかも。 成人女性なら過剰防衛の確率が高いと思いますが、女子中学生となると少しは寛大に扱われるかと思いますが。
お礼
ありがとうございました。