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仮受金
NPO法人の会見・決算を担当しているのですが 素人のため、よく分かりません。 「仮受金」という科目は、一時的にしか使わないのでしょうか?「仮受金」が決算報告書に出てくるのはOKですか?それとも間違いでしょうか? ここでいう仮受金は、第三者が企画したセミナーの受付を当該NPOが代行して、参加者から徴収した参加費で、その第三者に支払うまでの状態です。ちょうど決算期をまたがっているために、このように扱っています。
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noname#48234
回答No.1
こんにちは。 ごく簡単に言いますと、仮受金はいずれ自分のものになるお金です。徴収した参加費を預かっていていずれ第三者に返す(支払う)お金でしたら「預り金」を使いましょう。 現(預)金 ○○円 / 預り金 ○○円 *ちなみに「仮受金」も「預り金」も決算報告書に出てきてOKです。仮受(預り)処理しておいた事柄が必ずしも同じ期に解決するとは限りませんので。
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- juvi
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回答No.2
基本的には、仮払金・仮受金はあくまでも「仮」の勘定であり、決算においてはしかるべき適当な科目に振り替えるべきです。私は、決算書にはこの「仮」の勘定は「建設仮勘定」以外は載せないようにしています。明らかに「間違い」とは言い切れませんが、見栄えの良いものではありません。 ご質問の場合、#1のお答えのように「預り金」が適当でしょう。ご自分の企画に対する参加費を開催前に徴収した場合は、前受金でもよろしいでしょう。