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グランドピアノの床下補強 床下ピッチの規則
元和室の部屋でしたが簡単なリフォームをしてタイルカーペットにしました。 業者は床下補強はいらないといったのですが、結果普通に歩いてミシミシ言います。 誰かの書き込みで、和室の床下角材のピッチは450か330と言っていましたが、一面に対しての許容重量など満たさなければならない法的規則がある模様。 ピアノは350kgとして、そこで私が座って弾くわけですので合わせて430kgかかることになります。 グランドピアノは三点で支えていますが鍵盤のほうに二点あるため自分も含めると鍵盤側にかなりの重さがかかってくると思います。 これは大丈夫でしょうか?
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- KL1170
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床が木材で組まれている場合、かなり大きな断面の材料でないと床は沈みます。 それでもピアノを置く場合は床が下がります(ミリ単位ですが)。 それを念頭に入れて床を作るには、床下に重量ブロックやコンクリートを下地に入れないと後々にピアノの音程に狂いが生じると考えてます。 床下に用いる材料は角材全て横にして使う以上、床は必ず下がります。 ピアノの性質に合わせて床を作る場合、木材だけで作るのは絶対に無理です。
- chalpha
- ベストアンサー率62% (5/8)
こんにちは、 私はピアノや水槽を設置する場合、床を支える材の間隔を細かくするように設計しています。 床根太(和室の床下角材のことです)の間隔は通常455mm又は303mmですが、 その間隔を半分にしてはいかがでしょうか。 455mmの場合は228mmに,303mmの場合は、152mmに、材を増やす方法です。 出来れば200mm以下がよいかもしれません かなりの重量に耐えると思います。 床根太(和室の床下角材)は大引(90mmまたは105mm)で支えていますので、 その大引を支える束(床下の短い柱のようなもの)の間隔を短くしたほうが良いと思います。 そのような補強方法であれば、それほど費用も掛らずに出来ると思います。 業者さんに相談してみてください。 下手くそな絵ですが参考までに。