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四十九日の法要、いくら包めばいいですか?
いとこ(40歳代)の四十九日があるのですが、出席できません。 違う日にお参りすることは、できるでしょうか? できるならそれは四十九日の前後どちらがいいでしょうか? またその際お供えとして何を持っていけばいいでしょうか。 お金?それともお花、果物とかでしょうか お金ならいくら包めばいいでしょうか。お葬式は一万円包みました。 服装は喪服ですか? すいません。常識がなくて。よろしくおねがいします。
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- amida3
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従弟の方の満中陰(49日)法要に出席できないということですが、 まず、施主さんに出席できない理由を述べ、早めに出席できない旨を伝えましょう。 最近は簡略化されつつありますが、通常は仏事の後にお斎(とき)といって、会食みたいなものがセットされます。(本来、おときまでで仏事です) 会場や人数の予約の関係もありますので、早めに連絡してください。 また、別の日にでもお参りなさいたいお気持ちがあるわけですから、相手の都合を聞いて、御伺いなさればよいでしょう。葬儀後は何かと忙しく、相手の都合に合わせる配慮が必要です。 また、49日法要に合わせて、お納骨をなさる場合も多いですので、納骨後の場合には、ご自宅のお内仏(仏壇)お参りさせていただけばよろしいのであります。 仏事は、単に施主1人がその費用負担をするものではなく、親族が負担しあうものですから、お伺いするときには必ず「御仏前」を持参し(あなたの年齢にもよりますが所帯をお持ちでしたら1万円程度。または、親族間で調整)、また、服装を気にするよりも、お参りさせていただくための法具として念珠(数珠)を持参し、お参りさせていただきましょう。 法要に出席されるのでなければ、地味な平服の方がよろしいと思います。 合掌 @坊さん
四十九日忌の法事は身内と近い親族で行いますので、正式な案内状(あるいは電話)がなければ出席不要です。案内を受けて出席出来ないとき(及び案内はないが気持ちを表したい時)は事情説明の手紙に、5千ー1万の現金を法事用ののし袋に入れ、現金書留として、法事の当日までに届ければいいでしょう。のし袋の表書きは ご仏前です。 相手が近くであれば法事の前後にお参りすればいいわけですが、服装は平服でかまいません。この場合、お包みだけで、お花も果物も不要です。 法事は宗教や地域によって決まった習慣があるので、出来ればご両親、ご親戚に 相談する方がよいでしょう。この種の相談は恥ずかしいことではありません。法事の全てに通じているのはお坊さんと老人だけですから。
お礼
ありがとうございます。 少し賢くなりました。
お礼
ありがとうございます。 かたちより気持ちが大事なんだとあらためて思いました。