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法要関係わからない若造ですみません!教えてください。
先月町内の同じ班のおじいちゃんが亡くなりました。 で、ここらのしきたりということで、 町内の方がお通夜、お葬式、その後の食事会のお手伝いをするそうで、班長をしてることもあって、2日間、買い物やらお葬式の受付やらで、あたふたしました。 で、お香典を三千円包み、お供え物代に千五百円出しました。 で、二七日にまた、お参りに行き、 そして、今日は忌明法要のはがきが来ました。 すると、班長でいろいろやってたせいか、町内の人が私に欠席することと、お金を渡してくださいとさっきことづけにこられました。 私としては、町内のおじいちゃんですが、実は会って話したこともないし、そのおうちの身内でもないので、欠席のお知らせは直接してくださるようにお願いし、お金も預かりませんでした。 で、それはいいのですが、 お金を渡してくれということで・・・え?!・・・と。 その方は三千円渡そうとしたのですが・・・ 忌明法要ではまた、お金を包むものなのですか?!?! 正直、お金持ちではなく、必死にやりくりしてる身なので、三千円といえども、痛いのです。 正直言うと、面識のまったくない方へなのに、 香典お供え、・・と、計三千五百円。 2日間、仕事も休んでお手伝い・・・。 なのに、また包むものなんですか・・・(涙 聞ける人がいないので、どなたかそれが常識ならば常識と一喝してください・・・。 しくしく・・。
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いろいろと大変でしたね。 お手伝いに関し、先ず基本の考えを理解してください。 お通夜、お葬式などは急に起こることであり、身内の人は唯おろおろするのが普通です。そこで、昔から近所の人々がいろいろとお手伝いをする風習が出来上がったようです。勿論その当時は、隣近所といえば総べてが親しく付き合っていました。 そうした流れから、現在でも近所のお葬式には皆でお手伝いをするようになっている所が多いようです。 地方によっては、お手伝いしてくれた人に「志」としてお礼の気持ちを包んでくれるところも有りますが、何時かはお互いに世話になるのだからとそうした物を出さない所もあります。 しかし、近頃は、貴方が言われるように逢ったこともない隣人も珍しくなくなりました。ですからお手伝いを頼まれても、いろいろと理由をつけて,それを断る人もいます。そうした中で、2日間も会社を休み、葬儀に協力されたことは本当に立派だと思います。 また、更に忌明法要のはがきが来たとのことですが、これは貴方が親身に尽くした為に声が掛かったとも思われます。でも、それは貴方の都合で断っても良いと思います。 尚、法要に呼ばれて行く時には、「御霊前」「御仏前」としてそれなりの金額を包むのは常識です。 今回は本当に大変だったと思いますが、これも社会との付き合いと割り切って見ては如何でしょうか?
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- mak0chan
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北陸の田舎です。やはり近所で葬式があると、2日間の手間と、5千円程度の現金支出になります。しかし、質問者さんのところと少し違うのは、葬儀が終われば、もう関係ないのです。親類でない限り、法事には行きません。お金も包みません。こんな例もあるのです。 葬儀に近所が手伝うのは、相互扶助の精神から生まれたもので、必ずしも悪しき習慣とは思えません。結婚式は前もって分かっていますから、十分な用意ができます。それに反し、葬儀は突然やってくるものです。家を片づけたり、買い物に行ったり、また、帳場(受付)の立ち会い、香典帳の作成などなど、いくら人手があっても足りません。そこで近所で助け合うのです。 お若いようで、質問者さんの家で近いうちに、葬儀を出すことはまず考えられないでしょうが、何十年か住み続ければ、いつかは葬儀もあります。そのとき、必ず近所の人が助けてくれるのです。 ただ、考えようによっては、法事はある日突然やってくるものではありません。前もって分かっていますから、近所の人に手伝ってほしいわけではありません。純粋にお参りにきてほしいだけです。もし休日であったらお出かけになることをお薦めします。3千円程度包まなくてはならないのは事実ですが、簡単な食事か、「忌明志」としての引き出物が出されますから、全く無駄な出費でもありません。 なお、平日でしたら、お仕事を休むことまで考えなくてよいです。 ところで、質問者さんは、その土地に昔から住んでいて、今後もずっと住み続けるつもりなのですか。「聞ける人がいない」とも言われていますので、たぶん、転勤の多いお勤めで、何年間か住むだけのようですね。 葬儀に2日間協力されたのなら、一時の隣人としての責務は、十分果たされたと思います。故人とも面識がなかったとのことでもあり、あえて法事までは無理されないでよいように思います。休日であったとしても、何か外出の口実を作っても、社会的に許されない行為ではないと考えます。
お礼
回答ありがとうございます。 ちなみに越してきたのは2年前ですが、 ずっと住み続ける予定です。 ただ、私自身がハードな仕事をしていたので、近所とのお付き合いはあんまりありませんでした。 ちょうど転職して、休んでもそこまで支障のない仕事だったので、本当によかったです。 結局、出費としては、 死儀米 五百円 香典 三千円 お供え物 千五百円 今度の四十九日で 三千円 八千円と2日間の手間でした。 今回でかなり勉強になりました。実感です。
- carmelita
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お住まいはどの辺りかしらん。こういう問題はその地域の風習によっていろいろなケースがあります。 しかし、班長職にあるからといって、その地域のルールに沿った不祝儀を包み、急な欠勤を続けていると、公私共に困った事態に陥ります。うちの周辺においても、そういった場合に昔の近所付き合いを真面目に踏襲していたら、ご主人が勤務先の役員室に呼び出されて「一体、君は仕事をどう思っているのか」と糾弾された人もおります。出費だって嵩んでいるのに、これでは踏んだり蹴ったりです。 居住地のシキタリは大事なこともありますが、誰かがどこかで「悪」と思える風習を無くしていくこともお若い方々の仕事のひとつと思います。私も少しづつではありますが、それを実行しております。 いちどきに全てをひっくり返そうとすると、なにかと無理が生じます。賛同してくれる方々を募って、徐々に、又はなしくずし的に改革を進めるのが田舎といえる場所では効果があるかと思います。「経済的につきあいきれない」このひとことは効きますよ。それに班長だからといって、毎回お包みを用意しなければならないようなことでは、班長を引き受ける人はいなくなってしまいます。結果、町内会からも抜けたほうが煩わしさが軽減する、町内会からも抜ける、それもいろいろな困ったことが起こります。そんなことも含めて、ご町内のリベラルと思える班員の方々に相談なさったらいかがでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 仕事の関係とは難しいですね。 今回も「ダンナさんは?」といわれました・・・実際。 でも、うちのダンナさんもそういう町内のしきたり関係には疎く、しかも仕事を休んで手伝うなんて考えられない!という人なので、仕事に行ってもらいまして・・町内の人には「仕事が抜けられないんです・・すみません」と謝りました。 今の中では私が一番の若輩者で・・・多分、ひっくり返す運動などは・・とてもとても・・です。はい。
- Reffy
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習慣はその地域ごとに違うものですから、前の班長さんかその地域にお住まいの年上の方に伺うのがベストだと思いますよ。もし気軽に声をかけられる相手がいなかったら例えば美容院に行ったとき、や行きつけのお店などで経験談を聞く…のが一番かな。 それよりも、親族でもなく町会の…という場合にはお香典はあくまでも自分の気持ちだとして、お供え物などは班のなかに予算があるのではありませんか? 班長としてやっていらっしゃるのなら、お仕事を二日も休んでお手伝いをした…というあたりで十分かと思いますけれど…。 忌明けは四十九日で亡くなったかたが仏様になる仏事なので、割合大切にされています。ですがもし遠慮させて頂きたいなら、どうしても仕事が休めず申し訳ない…として、ご家族に丁重にお断りするか、相手も「班の代表」として誘っているのでしょうから、同じ班の中の方でそういうおつき合いが得意な方にお願いしてみるのはどうでしょうか?
お礼
同じ班で、相談・・・ちゅうレベルではなくて、 「班長だから・・・」と当たり前のように使われました・・・。 でも終わったあとは、「ごくろうさま」「大変でしたね」とみなさんが優しく接してくれるようになりました。 そういうものなんだなーと実感です。
- papa-ra-pa
- ベストアンサー率27% (421/1529)
うちの周りでは お手伝いに来た人に¥5000のお駄賃が出ますけどねー お爺さんが包んで出して、私がもらって帰ってきます(笑) パートを休んでまで手伝うのでお駄賃を一律¥5000と10年くらい前に町内会で決めたそうですよ。「仕事があるから」と断るわけにもいかないと、だんだん人間関係がおかしくなるので 苦肉の策なのでしょうね。 もし町内会で取り決めが無いのでしたら、今後のためにどこの役までがどの法要まで手伝う、出席するとか決めてもいいのかもしれないですね・・ イナカだと境界線が無いんですけど(遠い親戚だと思うと行かないワケには・・)_
お礼
お・・お駄賃! ・・・欲しいです(本音ですみません) 結局うちの家計にはかなりツライ出費となりました。 うちのまわり、仕事している主婦の方は少ない・・・というか、見回してみると・・・いませんでした・・・。私だけかー(汗)
- nitto3
- ベストアンサー率21% (2656/12205)
田舎では当たり前ですね、忌明けが済むと一年後に一周忌があります。 大体そこまでが付き合いです、向こう三軒は3年も付き合うことがあります。
お礼
回答ありがとうございました・・・。 当たり前なんですね・・・。 自分の実家あたりにはまったくそんなしきたりがないため、今回、結構びっくりしました。
お礼
回答ありがとうございました。 社会とのお付き合い、本当にそうなんですね。 今回ほど、実感したことはありませんでした。 今回も断ろうかと思ったのですが、 結局、行くことになりました。 今月のうちの家の贅沢(外食)はなくなったのですが・・(ほろり) でも、人の輪って大切ですもんね。