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クレーム対応の適切な対策は?
- クレームが発生した工事での不手際により、補修費用の全額負担が求められています。しかし、ミスの割合や不可抗力の要素も考慮する必要があります。
- 落ち度があるためある程度の補償は必要ですが、当方だけが全面的に責任を負うべきではありません。責任を明確にせず、相手との話し合いを進めることが重要です。
- 相手の感情を理解し、適切な対応をする必要があります。一方で、自分の主張もしっかりと伝えることが大切です。ケースバイケースであり、状況に応じた柔軟な対応を心掛けましょう。
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質問者が選んだベストアンサー
金額の大小にもよりますが、不可抗力相当とお客様責相当の負担を お願いするのは難しいと思います。 結果的にはこちらで全額負担する事になるとは思いますが、表現方法が重要です。 表現方法の一例としては 「この度は当方の手違いによりご心配・ご迷惑をおかけして申し訳ございません。 しかしながら、今回の件は○○という不可抗力がありましたし、お客様としても○○がありました。 そういった事を勘案しますと、私どもにももちろん原因はございますが、 今回の補修を全額すべてを私どもで負担する性質のものでは無いと考えております。 そうはいっても、お客様もお困りのことですし、いつもお世話になっておりますので、 今回は特別サービスとして本来お客様が負担するべき分も含め、 全額を私どもで負担させて頂きたく思いますが、いかがでしょうか?」 と聞きます。 あくまで「金銭的には負担する事」と 「うちは全面的に悪くなく、本来お客様も負担すべき事」をセットにする事で、 「勝手にミスって自分のケツを拭く人」から「追加サービスをしてくれたいい人」に マインドチェンジさせる事がポイントになります。 今後の印象が大分変わると思います。 なれない交渉とは思いますが、頑張って乗りきってくださいね。
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- Gletscher
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それは「クレーム」じゃないですね。 アナタが「クレーム」だと思っている限り、相手に対して理解を求められる対応はできないでしょう。 >当方のミス5割、不可抗力4割、お客さんのミス1割といったところです。 顧客感情としてそれは無いです。 貴社が100%かお客が100%かです。
お礼
「クレーム」とは「苦情」のことではないのですか? それが損害賠償の話になっても「クレーム」は「クレーム」だと思いますが、 何が違うのでしょうか。 >顧客感情としてそれは無いです。 >貴社が100%かお客が100%かです。 それはその通りでしょう。 だから全額出せと言われているわけで。 どう説明しても無駄ということでしょうか。 >相手に対して理解を求められる対応はできないでしょう。 日本語って難しいですね。 すみませんが、どういう意味かわかりません。
お礼
回答ありがとうございます。 金額はとんでもなく高額ではありませんが、 今回の工事でいただいた分をそのままお返しするくらいの額ですね。 例文も参考にさせていただきます。 確かにこのような交渉ごとは初めてで困っておりました。 仰るようにこちらが全額負担になりそうな流れですが、 今後に繋がるようになんとか乗り切りたいと思います。 ありがとうございました。