民事訴訟について質問です

質問

自分は30代営業職の会社員です。

昨日、チェーン店型の床屋に行き、
髪を１センチほど残す丸刈りにと、お願いしたのですが、
店員さんが聞き間違え、1ミリ残す坊主刈りにされてしまいました。
あまりの事で、強く抗議をしたのですが、店員さんは軽く謝る程度で態度も
おざなりで、最後には、他のお客さんがいて忙しいので帰ってくれと言ってきました。

これでは流石に話にならないと、責任者と電話で話をさせてもらい、
自分に過失がない事、店員さんの事後態度の悪さを説明の上、謝罪を求めましたが、
口頭で軽く謝罪するのみで話を打ち切られてしまいました。

この態度と、自分がデパートの様な出向型営業職のため、仕事に支障をきたす
可能性を考え、民事訴訟も辞さないと考えているのですが、
現実として訴訟を興した場合、勝つ見込みはあるのでしょうか？

みなさんのご意見を伺えればと思います。

回答No.3

noname#203300

で、質問者様はどんな賠償をお求めなんでしょうか?

　お金の賠償では、弁護士を立てて争っていたら足が出ます。

　“かつら”の代金でしたら話の持っていきようでは、相手が出すでしょう。

　結局、民事訴訟というのは「金の問題じゃない。面子と意地の問題だ。」という以外は“合わない”ようになっているようです。イェーリングによれば『権利のための闘争は国民の義務』ということですが、私自身はその為に多額のお金と時間を浪費?し、ストレスを増やす必要も感じませんので『前線を勝手に離脱する兵士』になっています。

　民事訴訟での勝つ・負けるは難しい判断です。大抵は判事から『和解』を勧められることになると思います。要求が通っても判決には強制力が無いのと同じ。相手が賠償金の支払いを渋れば、更にお金をかけて『強制執行』しなければならない。「こんなの判決かよ!」ってつくづく思いました。最終的には、弁護士の費用（強い弁護士ならそれなりに報酬も高い）も含めて“軍資金”の勝負です。『権利のために闘う』のも良いでしょうが、“軍資金”は十分にご用意下さい。

回答No.2

hirr88

謝罪に応じたという事は、向こうは非を認めたという事ですよね。

しっかりクレームできると思います。

ですが、こちらの主張が全部通ったとしても、被害的に裁判費用で赤字になる程度の賠償しか得られないと思います。

訴訟は時間も費用も手間もかかるので、メリット薄いかと。

チェーン店型なら本社にクレーム電話かけて、店員の名前伝えて、「どうしてくれるんですか？」ってカンジでいったほうが満足のいく謝罪なりにもっていけるかと思います。

回答No.1

noname#235510

無理だと思います。
坊主刈りにされて仕事に支障をきたすとは思えないし髪の毛は時間がたてば伸びて元の状態に戻すことも可能なので・・・

あくまで個人的な意見です。