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パソコンをサーバー化とサーバーの比較
パソコンをサーバー化して使用しているのですが、これをサーバーに切り替えるメリットが分かりません。多くのクライアントPCと繋ぐのなら、サーバーを使用したほうがいいと思うのですが、30台ぐらいのクライアントPCと繋いでファイルサーバーとして使うのなら、パソコンをサーバー化して使ってもいいのではないかと思います。 パソコンをサーバー化して使うのと、サーバーを比較した際のメリットが分かりませんのでご意見をよろしくお願い致します。
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同じPCが予備に何台もあり、定期的にバックアップやアーカイブが作成されているなら、まあ使い方によっては運用コスト面では、PCをベースにした方が、サーバコストは安くなるでしょう。 今後も自分が管理者であり、それで問題はないし、資産は継承されるだろうと考えるのであれば、問題は特にないでしょう。強いて言えば、それにおける想定外があるかどうかです。 PCの場合は、フルバックアップや同じ型番の代替機があっても、予備機の方が先に死ぬこともありますからね。 サーバ専用機というのは、一般には24時間365日いわゆるミッションクリティカルを想定した設計がなされています。それを想定するからには、通常は保守体制(規模やプランに応じてオプションが多い)もミッションクリティカル専用の保守体制が組まれています。サーバー装置のサポートは保守に入れば、通常の国内メーカーなら24時間サポートが一般的です。 もちろん、それを確実に遂行するには、サーバー以外に電源の冗長化、UPS(無停電電源装置)、RAID構成の準備、RAIDコントローラーのバッテリ確保(RAID電池登載カードを利用する)、定期保守点検などを行い、さらに絶対安全を確保するならサーバークラスタの導入により、ハード障害時に自動的に待機運用ハードウェアが運用系と瞬時に切り替わる仕組みを取り入れる必要があります。 個人でお使いになる場合や、事務所で特別大きなデータを扱わない。セッションオーバーフローは発生しないOSを使っているなら、後はその管理をする方のスキルによるものですから、先に述べたようにお好きなようにされて良いと思います。 PC運用での最大の問題は、その構成を100%理解した人(構築者)が、もしも近場にいないときにトラブルが起きると、復旧どころか運用が滞る最悪が起きることにあります。それらは、小規模であれば何とかなるかも知れませんが、規模の大きい場合や、管理データが重要な場合、データのリアルタイム性によってはその会社の一時の利益や信用に関わることがあります。まあ、専用機の利点は、専業で金を得るプロに任せるということです。だから、システム管理者が不在でも、少なくとも保守に入っている間は、契約の範囲内で現場に担当者が駆けつけて、出来る範囲の対応はしてくれるでしょう。 まあ、データが壊れてバックアップがなければ、どうにもなりませんけど。
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- yana1945
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デスクトップPCでも、HDDの2重化、RAID構成を組む、 電源ユニットの2重化等信頼性向上向けの機種が有ります。 サーバはサーバOSと組み合わせると、手を入れなくて良い、 信頼性(=安定稼働、バックアップを取る手間を少なく)を 持っています。 使用業務が明示されていませんが、 社員50名前後の製造系企業ですと、クライアントPC30台で、 CADのデータ、品質管理のデータを除いて、3TB(3年間)の データが企業内にあります。 デスクトップPCでは、過去のデータが重くのしかかり、レスポンス低下 で業務遂行に大きな障害となります。 ライセンスの問題を別にして、サーバOSへの早めの以降が、 ハードがトラぶった時に、あの時に移行しておけばと悔やむ のを防ぎます。
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- 2T-GEU
- ベストアンサー率31% (60/189)
windows7でもXPでも30台でネットワークして共有したらライセンス違反です。 windowsの種類によって差が有りますがmaxで10台ないし20台までです。
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ご回答を頂きありがとうございます 参考にさせて頂きます
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