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求人票内容と実態が大きく違う

私は新卒から国家資格を取って先日電気工事会社に就職したものです。 求人票の内容と実態がずいぶん違うなぁと思い、質問させていただきました。 具体的な差異は以下の通りです。 ◇隔週週休二日、祝日休み。ただし竣工期間間近では調整あり →実際はこの竣工期間間近に該当することが非常に多く、三週間休みなしとかは普通です。振り替え休日もありません。先輩方は日曜しか休みがないものと考えています。 現在は試用期間なので求人票どおりの休みをもらっていますが、社員になったらほぼ週休ゼロになります。 ◇年末年始、夏季休暇それぞれ一週間。 →実際はそんなに取れないそうです。ゼロで振り替えなしということも。 ◇残業月平均40時間 →実際は月の残業代は40時間まで支給。毎日平均2~4時間の残業があり、月の残業時間は平均で60~80が普通です。 さすがに求人票どおりにはいかないと思っていましたが、いくらなんでもここまで違うとは考えず・・・。 求人票とあまりに違う勤務実態にやや不満を覚えています。 実際私の前に入った若い人は四人連続半年以内に辞めていったそうです。 これぐらい違うのが普通なのでしょうか? 大企業でのパート経験もありますが、休みだけはしっかり取れていました。

みんなの回答

  • saltmax
  • ベストアンサー率39% (2997/7599)
回答No.4

>確かに少々求人票との差異は気になるところですが、このご時代です。契約解除は考えず だから、求人票は契約の条件を書いているわけではないって。 労働条件を書面でもらっていなければ、その方が問題です。 労働条件通知書 http://www.mhlw.go.jp/topics/2007/06/dl/tp0605-1l.pdf 契約の期間 就業の場所 従事する業務の内容 始業、終業の時刻、休憩時間、就業時転換 休 日及び勤 務 日 休 暇 賃 金とその計算方法 退職に関する事項 その他、社会保険等に関する事項 これらは文書で内容を確認して契約しなければなりませんし 文書は労働者に交付しなければなりません。

回答No.3

大企業と中小企業を同じに考えてはなりません。それが現実。 もし、質問者様が「求人票」通りに勤務したいのであれば、証拠書類がある のですから、採用担当者様にその旨お伝えになればよろしいのではないでしょうか。 (伝え方がポイントです。後述をご参照下さい) さて、残業・休日出勤は割り増し賃金(125%以上)で支払われているのでしょうか? サービス残業などですと大いに問題ですが。 賃金面がきちんとしているならば、「稼げる会社」という評価もできます。 また、定着率が悪い会社とお見受け致しますが、ただただ稼ぎたいという人には向くと思います。 経営者・管理職は、社員一人一人と面接して、「ガッチリ稼ぎたい派」なのか 「余暇とのバランスをとりたい派」なのかを把握する必要があると思います。 これからの会社は、十人十色、さまざまな価値観、生活形態の人がお互いを認めて協力して いかないと成り立ちません。 並外れて優秀な方でも体や家庭の事情があったりします。 私ならばどうするのかというお話ですが ・事態と合わない求人票で就職希望者を募らざるを得なかった採用担当者の心中を察してあげる。 ・自分が「稼ぎたい派」なのか「バランス派」なのかを伝える。 ・バランス派だとしたら、自分は会社に定着したい。長く勤めてスキルアップし、その能力をもって 会社を発展させていきたいと伝える。 ・先の面接の実施や、定着管理と人の多様性の話を進言する。 ・自分が「この会社における無理なく働いてスキルアップしていく人間の第一人者として認めていただきたい」と、申し出る。 と、いう事をするでしょう。 先輩方の中にも、オーバーワーク気味で、この進言をありがたいと思われる人々がいらっしゃるかも知れません。 決して「嘘つき!求人票と違っているじゃないか!」と仰らない事が交渉のポイントだと思いますが いかがでしょうか。

noname#178314
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます。 >大企業と中小企業を同じに考えてはなりません。それが現実。 それは確かにそうですね。失礼しました。 まだ一度も給料をもらっていないので残業代が125%以上かはわかりませんが、おそらく40時間までについては125%になるのではないかと思います。 先輩方は家庭があり、がっつり稼ぎたいタイプと仕事が趣味タイプのどちらかに見えます。 私としては余暇もしっかり過ごしたいタイプなので、問題提起するか迷うところであります。 何年か社員として過ごしたのち、パート社員への降格を申し出るのも手かもしれませんね。 ご回答いただきありがとうございました。

  • saltmax
  • ベストアンサー率39% (2997/7599)
回答No.2

>→実際はこの竣工期間間近に該当することが非常に多く、三週間休みなしとかは普通です。振り替え休日もありません。 振替休日とは予めこの日を休みにするからと休日出勤させることです。 一週40時間の所定労働時間で労使が36協定を結んでいる場合 週40時間を越える労働をさせた場合、時間外賃金の支払いが必要になるので 振替休日は存在できません。 代休になります。振替休日の場合、割増賃金の支払いはありませんが 代休の場合は休んでも割増分だけの支払いは必要になります。 ちなみに休日出勤とは 週に一回の法定休日に出勤するということです。 労働基準法では週に1回の休み(4週で4休でも可) 週40時間、一日8時間を越えた労働には割増賃金の支払い を定めています。 >→実際は月の残業代は40時間まで支給。毎日平均2~4時間の残業があり、月の残業時間は平均で60~80が普通です。 1週40時間、一日8時間を越える労働に割増賃金が支払われなければ違法です。 36協定に定められる時間外労働の制限は 工作物の建設等の事業は限度時間の適用はありません。 工事業では 請負業種であるので 契約による工期が絶対のものとなります。 守れなければ会社の存続を危うくするので 超大手ゼネコンであろうが、中小工事業者であろうが 契約工期が危ういのに従業員が休んでいるということはあり得ません。 交代で休みがとれるかどうかは 会社の規模や従業員の数に余裕があるかどうかということであり その交代で休めるかどうかは 本人が休みを取れる体制を作るかどうかにもよります。 求人票はこの様な人を求めますというチラシの様な物なので 求人票に書かれている内容は契約の条件ではありません。 求人票ではなく契約が本丸であることは留意が必要です。 労務、労働条件は雇用契約書、労働条件通知書で 確認して契約を結ばないといけません。 貴方が契約をした 雇用契約書、労働条件通知書と実態の労働条件が異なるということで あれば、即時契約解除も可能ですが。 契約行為と言う事に関しては 工事業をやっていればどれだけ厳しいものかということは 請負外、契約外ということで 身にしみて知っていることではないでしょうか。

noname#178314
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます。 ご指摘いただきましたとおり、やはりこの業界ではこれぐらいの労働時間は普通みたいですね。 確かに少々求人票との差異は気になるところですが、このご時代です。契約解除は考えず、何年かがんばってみたいと思います。 ご回答いただきありがとうございました。

  • 777oichan
  • ベストアンサー率28% (1059/3688)
回答No.1

どんな会社でも杓子定規には行かないのが現状ですが、会社や業態により可也の差はあると思ってください。 人が集まらない会社ではよくある事です。今のレベルが改善される見込みが無いと判断されて4人の方は早期に退職されたと思いますので、会社側での変更や改善が見込めないのなら、貴方の考えや思いにも拠りますが、結論は早い内に出した方が宜しいかと思います。法的にどうかといえば違反しているのですが、世間の評判や問題のある企業かは調べてみないと解りませんので、1つの方法としては労働基準監督署に問い合わせる事です。またその前にハローワークに申し出る事も必要です。

noname#178314
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます。 >人が集まらない会社ではよくある事です。 おっしゃるとおりで人の集まり、求人への応募は多くないようです。 特殊な資格が必要な仕事なので、仕方ないところでしょう。 結論は早いほうがいい・・・のでしょう。 ハローワークや労基署への問い合わせも手ではあります。 でも、不満こそあれ今の会社にはチャンスをもらった感謝が非常に大きくあります。 精神的プレッシャーをかけられることもありません。待遇も同業種としては非常によく、実働勤務時間以外に不満は驚くほどないんです。 一人前になって十分恩返しできたと思うまではがんばってみたいと思います。 ご回答いただきありがとうございました。

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