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マラソン選手は痩せているのに体力があるのはなぜ?
マラソン選手はすごく痩せていて、中には拒食症と見まごうような体型の方も居るのに、あんなに長距離を走ることが出来てすごい体力だと思います。 痩せていてもスタミナがあるのは何故でしょうか。 どんな食事をしているんでしょうか。 沢山食べるのでしょうか。
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太っている人より、痩せている人の方がスタミナがあるというのは、通常の概念と思われます。 次に、マラソンランナーの食事量は大変なものでして、「食欲も才能のうち」などと言われています。 空腹状態で練習をするのが基本ですが、その後、炭水化物、脂肪を中心にエネルギー補給をします。 過激な有酸素系運動によって筋量を落とさないよう、タンパク質が中心になることもあります。 大会前には、グリコーゲン・ローディングと言って、エネルギー源である炭水化物を多量摂取します。 因みに、一般的には、力士で4,000kcal、女子マラソン選手では5,000kcalということになっています。 お相撲さんよりも、沢山、女子マラソン選手は食べているのです。
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- nishikasai
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回答No.2
心肺機能が並みはずれているのでしょう。 筋肉はあまり関係ないと思います。短距離と全然違います。
質問者
お礼
そうですか、ありがとうございました
お礼
お相撲さんよりもカロリーを取るのですか それだけのカロリーをエネルギーに代えて走れる体がすごいです