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体力的に恵まれていなくても知恵で乗り切った選手
体力的に恵まれていなくても知恵で乗り切った選手には誰がいますか? 私が思うに福本豊さんは代表的な選手だと思います。 他にどのような方がいますでしょうか? ぜひお教え下さいませ。
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若松勉さんです。 安田投手と同じくヤクルトの選手でしたが、166センチという小柄な身体で足も特別早いわけでもないのに、バッティング技術だけで殿堂入りまでしました。 人柄も良く、野球界で彼の悪口を言う人はあまりいません。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8B%A5%E6%9D%BE%E5%8B%89
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- kotamatama
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現ヤクルトコーチの飯田ですかね。 173cmでしたが、守備の名手で、東京ドームの外野フェンスを駆け上っていました。TBSのスポーツマンNo.1決定戦の初代王者は彼だったと思います。 あと 悪知恵で乗り切ったのは「あたった」でおなじみの 達川さんwとかですかねw
お礼
小柄でガッツ・・というのは若松さんからのヤクルトの系譜でしょうかね^^ ありがとうございました。
- DateSuikyo
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なんといってもイチローが典型でしょう。
お礼
ありがとうございました。
- buchi-dog
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ご質問の条件ですと、記憶に新しい所では桑田真澄投手が代表例に挙げられるのではないでしょうか。 野村克也捕手は、昭和10年生まれで身長175センチですから、当時の日本人男性の平均よりは10センチ程度も大きく、当時の日本のプロ野球選手として不足ない体格と思われます。 同時代の有名打者の例を見ると、 (データはいずれもウィキペディアを参照しています) 東京六大学で数々の記録を打ちたてて鳴り物入りでプロ入りし、期待以上の記録と記憶を残した長嶋茂雄内野手:176センチ (昭和11年早生まれ、野村克也捕手と同学年) 「打撃の天才」と名声高かった榎本喜八内野手:172センチ (昭和10年生まれ) 強打の2番打者として西鉄打線の中軸を担い、首位打者も獲得した豊田泰光内野手:176センチ(昭和10年生まれ) 少し時代を遡りますし、打者としては平凡な成績ですが、 高校→明大→大洋で一貫して秋山登投手と不動のバッテリーを組んだ土井淳捕手:170センチ(昭和8年生まれ)
お礼
ありがとうございます。 仰るとうり桑田氏は小柄でした。 オフには様々なトレーニングをやっていたのを思い出しました。
- walktkd
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ノムさんも、今の大きな選手とくらべると体は大きいほうではないのでしょうか? 監督になってからもID野球といわれているように観察力と知恵で超一流になりました。
お礼
野村さんの自叙伝を読みました。 あれだけの名選手、名監督ももともと備わっていた資質だけではない ということが分かりました。 ありがとうございました。
- hunaskin
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安田猛。 ヤクルトアトムズ(現ヤクルトスワローズ)の名投手です。 あきらかに投手向きではない体型(背が低い手足が短い)ながらコントロールと配球と度胸で活躍しました。 81イニング連続無四死球という記録を持っています。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E7%94%B0%E7%8C%9B
お礼
素晴らしい投手ですね。 記録が止まったのも田淵選手への敬遠という、「チームのために」という考を持たれていたということも凄いですね。 ありがとうございました!
お礼
私もそう思います。 監督でも日本一を経験されましたね^^