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陸上競技のマラソンや長距離選手の体型についてお聞きしたいんですが・・・
陸上競技のマラソンや長距離選手の中には肋骨がみえていたり、腕が細すぎる人がいますが、そういう選手の体格は細いとガリガリのどちらの部類にはいるんでしょうか?くだらない質問ですが、気になったので教えてください!
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肋骨が見える程度なら細いとは思えませんがたしかに走れる?大丈夫?と言いたくなるような選手はいますよね。 大概そういった選手はBMI指数が18.5以下の「やせ」に相当するはずなのでガリガリと言えばガリガリです。しかしBMI指数に関わらずマラソン・長距離選手は皆厳しい練習で身体をつくりあげ、維持しているわけですからそのような意味で細いとも言えます。 とはいえ競技をしていない一般の方がケニアやエチオピアの選手などを見たときはその過程を知らないわけですからやはり最初には「ガリガリ!」とか「細っ!」と思われるでしょう。 どのくらいその種目について精通しているかによってある程度感じ方は変わってくると思います。
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- genmai59
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「細い」と「ガリガリ」の分かれ目がどこかというのははっきりしないので、何とも言えませんが、マラソン選手の大会出場時の体重や体脂肪率は、健康的な「やせ」の範囲内よりも少ないケースが多いようです。例えば身長と体重から計算する肥満指数(BMI=体重kg/(身長m×身長m))では、18.5以下はやせすぎということになっていますが、マラソン選手は18.5を切る人が多いのじゃないでしょうか。また、女性の身体には脂肪が必要で体脂肪率20%を切ると健康的によくないとされるのですが、女子選手はそれよりずっと低くなって生理が止まったりすることもあるようです。 いずれも、ずっとその状態では問題がありますので、休養期はもう少し健康的な数字にしていて、大会に向けてだんだん体重と体脂肪を少なくしていくということが多いようです。計量で階級が分かれる柔道やボクシングでも、大会に向けて体重を落としたりしますね。勝つためのスポーツは、必ずしも健康にはいいわけではないようです。
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回答ありがとうございます!マラソン選手にかぎらずスポーツ選手はたいへんですね!
お礼
回答ありがとうぞざいます!マラソン・長距離選手は細くて短距離の選手はけっこう太い筋肉ある人多いですよね!