最近の左翼って何なんですか?
戦争中、共産主義者は「アカ」と呼ばれ弾圧されていました。マルクスの資本論を読んでいるだけで特高に引っ張られました。
当時の左翼はインテリで信念がありました。貧乏人のいない平等社会を目指していました。
留置場でも赤は「主義者」と呼ばれ一目置かれていました。カッコ良かったんです。
それらの人々が戦後、釈放され自由に物が言える環境になって戦後は共産主義者および社会主義者が増えました。
大学では全学連の嵐が吹き荒れ、挙げ句、連合赤軍事件やよど号事件などが起こりました。
そのあたりから左翼に対して「この考えはどうやらおかしいぞ」となり、その後ソ連が崩壊したり、東ドイツが統合されたり、北朝鮮がとんでもない国であることがわかったりして、
「共産主義は理論が美しいけど実際にはダメな思想である」ことが万民に知れ渡ってしまいました。私などもチェ・ゲバラに憧れたり貧乏人のいない平等社会は素晴らしいと思ったりしていましたけど、共産主義は実際にはダメな思想なんだと知りました。
で、たーくさん周りにいた社会主義者は転向してしまいました。
社会党も支持を失いました。
以前、左翼と言えばマルクスの資本論を読むインテリ日本人でありましたが、現在では「ただの頭が固いおかしな日本人」になってしまいました。
でも・・・
それだけじゃないんです。昔の左翼といまの左翼は違います。
どうしてそんな古臭い、実際にはダメな考えにいつまでも固執するのだろうと不思議に思っておりましたが、謎が解けつつあります。
今の左翼の大半は在日の皆さんのようなんです。
社民党などはほとんどが在日の方々のようなんです。
でもこれについて私は断定しておりません。推測の域を脱しておりません。
教えてください。
私の推測は正しいのでしょうか、それとも間違っているのでしょうか?