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左翼の暴走を止めるためにしていることは?
日本では左翼の暴走を止めるために限らず公安が営んでいますし。ネットでの保守と呼ばれる人も盛んに批判することで左翼の暴走を止める努力をしているとも取れます。 あとは、保守言論もですね。 質問ですが、大きいことから小さいことまで、左翼の暴走を止めるためにこの日本社会ではどんなことがなされていますか? 私は左翼の「暴力性」は、人間に備わった現実に存在するものであるからコントロールするべきであると結論していますが、コントロールの方法はまだ分かりません。
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"大きいことから小さいことまで、左翼の暴走を止めるために この日本社会ではどんなことがなされていますか?" ↑ まず、米国と同盟を結んでいることです。 それだけでサヨクに対する牽制になっています。 後は、中国や北朝鮮についての報道ですね。 この点はマスコミも比較的協力的です。 日本のマスコミから覗う中国は、自由が全く無い 暗黒社会のようです。 日本国内では、天皇制が挙げられます。 サヨクの理念は平等ですから、天皇のような存在とは 相容れません。 事実、米国は日本を社会主義に対する防波堤とするため 天皇を残しました。 権力分立もサヨクに対する抑制になっていると 思います。 社会主義国は何処も独裁です。 権力分立は独裁を防止する制度です。 日本文化を学んだり、歴史教育したりも大切です。 社会主義を越えて、共産主義に到れば国家は否定され ますから。 なによりも重要なのは愛される国造りであり、 格差是正です。 サヨクは悪いところを殊更誇大して攻撃します。 そういう攻撃されない隙を作らないことが肝要です。
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- mezoriso81
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理性のとらえ方が、東洋とは違う西洋でないのでフランス革命など理性が暴走していって、最後は第2次世界大戦でポストモダンの哲学など生まれるとかあまり知られてません。 暴力性は両極に近い場合が多い説もあります。 理性とそれに反対の考えなど西洋の哲学の発展と歴史の現象を経験してない歴史だとどうなるか認識されてない話は多いかと思います。
- staratras
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現在の日本で左翼が暴走している、あるいは暴走するおそれがあるとお考えの根拠は何でしょうか。昭和20年代生まれの回答者から見ると、今ほど左翼が力を失った時代はないように見えます。直接の記憶がある1960年代以降を考えても、60年安保のころや70年代の方がよほど左翼が元気でした。 例えば1972年の総選挙で社会党と共産党は衆議院に合わせて156議席(社会118、共産38)を獲得しましたが、去年の総選挙で社民党と共産党が獲得した議席数はその15パーセントにもならない23議席(社民2、共産21)に過ぎません。「ぶれない」共産党が復調傾向にあるとはいうものの、全体の「数」としては「左」はあまり人気がないのです。 労働運動や学生運動を考えても、75年の「スト権スト」で1週間以上も国鉄(今のJR)がほとんど動かなかったことや、69年に東京大学の入学試験が中止になったことなど、今の若者には想像もつかないのではないですか。 回答者は別に左翼でも右翼でもなく、暴走は右左を問わず日本のためにならないと信じる者ですが、この点から見ると社会全体が保守化(これは必ずしも悪いことばかりではありませんが)するだけでなく、内向きになり過ぎ(これは弊害が多い)、極端な排外主義的な言動が散見される方が懸念されます。
補足
・現在の日本で左翼が暴走~の根拠は何でしょうか ソビエトからのサヨク史も短いですが、左翼共産主義という普遍的な暴力性が人間の中に内在していると見ているものです。ですので一時的な現在の情勢を見ているものではありません。今後暴走させないためにと考えています。 ・「ぶれない」共産党が復調傾向にあるとはいうものの、全体の「数」としては「左」はあまり人気がないのです。 前に答えた通り、情勢について私は考慮していません。左翼となった人間に内在している暴力性を危惧するものです。 ・内向きになり過ぎ(これは弊害が多い)、極端な排外主義的な言動が散見される方が懸念されます。 非現実的ですね。安倍政権は移民受け入れの方策を採用しており、あなたの言うことを考慮して、グローバル化の進展が遅くなったとしても、グローバル化の進行を止める強力な力は見当たりません。