私も質問者さんと似てますヨ。
切羽詰まって、追い込まれないとやらないタイプです・・・。
キチンと計画的にやってる人などを見ると、「自分ってダメ人間だな・・」って思いますよね!
そんな私ですが、人からは「出来るヤツ!」とか勘違いされてる場合も多いし、勘違いのまま、ソコソコ社会的地位とか高賃金などを戴いてますヨ。
そうなると、勘違いって言えるかな?
> このダメ人間の私に改善方法などありますか?
そりゃ有ります。
お利口さんは「今日出来るコトは明日やらない」って言いますね。
確かに正論で、「明日は何があるか判らないから今日中に!」って言う考えなんでしょう。
だからお利口ちゃんの真似をすれば良いだけです。
「出来る/出来ない」の問題じゃなく、「やるか/やらないか」と言う問題です。
でも私の場合、お利口ちゃんの真似はしませんでした。
上に書いたコトと矛盾するんですけど、「出来なかった」と言う方が正確かな?
性格の問題なのか何なのか・・・判りませんが、追い込まれないと、ヤル気が出ないタイプです。
モチロン「出来ない」って言うのは正確じゃなく、お利口ちゃんの真似ゴトをやってみたりもしましたけどね。
しかし、自分のプレースタイルと違うやり方でやっても、成果は上がらないんです。
「やっても出来なかった」ってコトかな?
だから結局、基本的には自分のプレースタイルでやってます。
「自分はマラソン選手じゃなくて、短距離ランナー」って割り切ってる感じかな?
もっと言えば、「アリとキリギリスの童話で言う、キリギリス」みたいに割り切っちゃってます。
童話のキリギリスは、冬が乗り切れられず死んじゃいますが、実際はそう言うワケには行かないので、危難に遭遇したら厳しい冬でも、何とか乗り切りるだけです。
オマケに乗り切れば、その都度、パワーアップしますよ。
去年の冬は冬眠してみたり、今年の冬は草食から肉食になってみたり。
来年の冬は、常夏の国に旅しても良いですね。
モチロンそんなに簡単とか楽じゃありません。
帳尻合わせに4日徹夜したコトとかも有ります。
帳尻合わせが間に合わず、大失敗したコトもあります。
たとえ大失敗しても、今度は大失敗の帳尻合わせをやらなきゃなりません。
それでも、そういうプレースタイルが、自分には合ってると思っています。
それと帳尻合わせの短距離走型,キリギリス型は、コツコツ地道な努力が必要な受験などは、どうしてもダメですね。
一方、お利口ちゃんのアリさんって、高学歴者とか真面目な人は多いです。
でもいつも同じコトの繰り返しの人が多く、手堅く大失敗はしないけど、余り進歩もしませんよ。
だから若い頃はお利口ちゃんと思ってた連中が、私より下っ端だったりします。
私はホントはサボリなダメ人間なんですが、場当り的ながら、沢山の帳尻合わせを経験してきたおかげで、多少のコトは解決する力が有ります。
社会に出たら、そういう能力の方が重要な局面も多いんですよ。
質問者さんがダメ人間かどうかは、もう少し先に決まります。
今回の課題も、提出期限に帳尻を合わせられるかどうかです。
もし課題が遅れても、ねじ込んでもいいです。
それにも失敗し、単位を落としたら、その穴埋めをどうやってするか?を必死で考えて、穴埋めが出来れば問題解決です。
要はここからが勝負ってコトです。
質問者さんも、追い込まれると、とんでもない能力を発揮するタイプかも知れません。
いや、質問者さんの性格上(?)、これまでもそういう力を発揮して、帳尻合わせしてきたんでしょ?
ここでソレを発揮すれば良いだけです。
でも、ソレをココで発揮しなけりゃ、ホントのダメ人間に一歩前進しちゃいます。
お礼
回答ありがとうございます。読んでて、とても前向きになれました。自分に自信をもって取り組んでいきたいと思います。