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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:香木が上手く焚けません)

香木が上手く焚けない理由と改善方法

このQ&Aのポイント
  • 線香を愛用していたが、煙たさから香木に切り替えたが、煙が出て香りが感じられず、悪臭がする。
  • 香木を焚く方法として香炭に着火し、香炉の灰の上に載せるが、うまくいかない。
  • 香木の焚き方や炭の燃え方に問題があり、改善方法を知りたい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • jisam
  • ベストアンサー率61% (11/18)
回答No.1

 こんばんは。  香木の温度が高くなりすぎて、香木自体が燃えてしまっていると思います。  香木に含まれる香の成分(樹脂)の沸点は、香木自体の燃焼温度よりやや低いです。樹脂の融点以上でありながら、香木が燃えてしまう温度以下に保つ、という調節がうまくできないと、本来の香りが出ないです。この場合の温度調節とは、炭の燃焼状態、灰の盛り、炭と香木の距離が関係します。  また、香木は種類ごとに適温が違います。そして形状によっても温度の伝わりかたが違うので、それぞれ、その適温に合わせて調整していくことが必要です。これはかなり高度な技術と経験がないとできません。  私も以前、京都で香炉と香炭団、灰、刻みの香木を買い、お香をやっていました。でも質問者様と同じように焦がしてしまったりして、いい香りを出すのが本当に難しくて、店員さんが薦めていた「電気香炉」を買っておけばよかったな…と後悔しました。  炭が説明書より長く燃えていることについてはわからないですが、参考になればと思います。

indians
質問者

お礼

樹脂の融点以上でありながら、香木が燃えてしまう温度以下にしなければならないという説明がすごく腑に落ちました。そんなことも知らずにやっていたので、自分が失敗し続けた訳と、同時に香木を焚くことがいかに難しいかもわかりました。 詳細かつ科学的な説明、ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • srxmk3pro
  • ベストアンサー率53% (527/980)
回答No.3

アルミホイルよりは厚みがある分、熱の回りは穏やかだと思います。また薄いホイルよりは、物理的に丈夫な分、取り回しもいいと思いますが・・・ なお、正式な門香などの場では、銀葉は使い捨てでしょうが、日常では使い捨てというわけではありません。使い終わり樹脂の付いた銀葉は、お茶で煮ると汚れも匂いも良くとれると言われます。また同系統の香木を使うなら、さほど神経質になることもないでしょう。

  • srxmk3pro
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回答No.2

「炭の上にアルミホイルを乗せてその上に香木を置く方法」とありますが、本来の「銀葉(雲母の板)」に乗せる方法はお試しでしょうか? 銀葉と炭の間の灰の厚さを工夫すれば、やがて適温にすることができるような気がしますが・・・ http://www.koju.co.jp/shop/products/detail.php?product_id=828

indians
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 銀葉は私の行ったお店では1枚350円で、消耗品ということだったので購入は見合わせました。炭を灰に埋める方式でやってみて、ダメならアルミホイルを敷こうというぐらいに考えていましたので。実際の使い勝手は、銀葉とアルミホイルでは違うものでしょうか?

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