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香炉の窓あき蓋の目的と使用方法
- 香炉の窓あき蓋は、香木やレジンの香を起こす際に使用するものです。
- 窓は単に装飾であり、使用時には蓋を外して香を起こし、保管時には蓋をするのが正しい方法です。
- 真鍮製の香炉にも透かし彫りの窓がありますが、使用時には蓋を外して線香を差し込むのが適切です。
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#1です。追加しますね。 HPには「蓋をする」とあるのですが、私はこれまで「立ち消え」はありません。 コーンを使ったり、香木を炊いた場合、煙が多くなるので、ふたをずらしてつけることを推奨しています。 昇り立った煙が流動的になりすぎるのを防ぐために、全部とるのではなく、ずらしておくのです。 これは、灰のなかに埋めるようにして使うケースが多いからだと思っています。 そのまま…直置きだと、消えてしまう可能性があるのかな・・・。 酸欠になるとか・・ありますけどね。 インテリアも兼ねている香炉と、実際に炊くものは違うということは多いですよ。 あまりきらびやかな物はインテリアだけですから・・・。
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お香のたき方 http://www.shoyeido.co.jp/incense/howto.html 僕は簡単にコーンを用いていますが、やはり立ち消えしますので蓋を外すことをお勧めいたします。 画像にあります仏具の香炉は玉香炉ではないかと思います。 これは飾りですのでここに線香を差すことはございません。 一般的には前香炉と申しまして、下にあるような広口で蓋なしを線香立てとしています。
お礼
情報、ありがとうございます。 もう一人の方は、煙を制御するためにつけて、とされておりますね。 他にも、両社の意見があるようで・・・、諸説あるのかもしれませんね。
- E-1077
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蓋をしないと、煙がどこにいくのか制御できないので、 香道と同じように「蓋をして」使います。 隙間から差し込んで使う・・・ということは、ご自宅でのみ・・でしょう? 香木を使う場合は、蓋を外して置き、また蓋をします。 線香をそのままさして・・・というのは、ちょっとやったことありません。 普通に灰か、クリスタル粗目などにさすことはしますよ。 仏壇用ですよね? 線香はそうやって「立て」ます。 横置きもしますが・・・。折って使います。 無人になるときとかそうします。 http://www.nipponkodo.co.jp/shopping/html/products/list.php?category_id=18000 参考にどうぞ・・・・。
お礼
ありがとうございます。 母によると、線香の場合、当方にお参りに来て下さる、ご住職も折って使われているとのことです。
お礼
細かい説明、ありがとうございます。