- 締切済み
笑顔のない祖父について
最近めっきり元気がなく、一気に老いた祖父に関しての相談です。 母方側の祖父は86歳と高齢なのですが、最近めっきり笑顔も減り、元気がなくなっているそうです。 考え込むようにして口を閉ざしたり、疲れやすくなっているそうです。 どうやら、近所の同年代の方々が次々に亡くなっていき、あまり言葉には出しませんが、すごく寂しく思っているのだと思います。 また身体の変化としては、この9月に転倒し頭を打ったこともあり、前と同じようにウォーキングをしたりすることも出来なくなりました。 転倒するまでは、少しではありますが毎日ウォーキングをしていました。 最近元気がなくなったのは、やはりそのような身体的なショックも関係しているのでしょうか。 また笑顔がなく、物思いにふけるように考え込んでいたりするのは高齢者うつ の症状なのでしょうか。 もしそうだとしたら、それらを改善し少しでも元気になって貰いたいという、22歳の孫の私には何が出来るのでしょうか。 手紙を書いたり、話し相手になるだけでも効果はあるのでしょうか。家族で祖父の家にいったり、たまに食事には一緒に出掛けています。 少しでも笑顔になってほしいのです。そして残りの人生を幸せだと実感しながら生きて欲しいのです。 福祉や高齢者ケアに関わっている方など是非ともアドバイスよろしくお願いいたします。本当に悩んでいます。 ちなみに祖父は独居ではなく、祖母と飼い犬(これまた高齢犬)と暮らしております。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- koni1956
- ベストアンサー率39% (232/582)
こんにちは お祖父様ご心配ですね。 親しい方がお亡くなりになって、お寂しい思いをされているのでしょうね。 それに加えて、ご自身も転倒されて、身体的に自身をなくしておられると思います。 また、転倒されたときに頭を打っておられることも気になります。 受診されて異常の有無は確認されていると思いますが・・・ 我が家の父親が、一昨年に圧迫骨折を起こしました。 他の病気の疑いもあり長い間2人で通院し、いろいろ検査をしました。 おかげさまで、病気の疑いは無くなり、骨折も完治しました。 でも、それ以後、あまり元気が無かったのです。 父親は、定年退職後、野菜つくりをしていたので、 「お父さんの作る野菜は、スーパーで売っている野菜より美味しい」 「今度は〇〇を作ってほしい」 などと褒めたり、リクエストしたりしました。 父親が作った野菜を食べている孫(父親にとってはひ孫)の写真を見せたりもしました。 今は、元気に畑仕事をしています。 83歳ですから、午前中だけの作業ですが、頑張っています。 子供・孫・ひ孫に美味しい野菜を食べさせたいという気持ちでいてくれるのだと思います。 お祖父様も何か役割があるとよいと思います。 家族や地域社会の役に立っていると言う、生きがいのようなものがあるとよろしいのですが・・・。 お祖父様のお得意なことで、何か見つけられませんか? 失礼しました。
- hamingbird
- ベストアンサー率22% (38/171)
こんにちは。 やさしいお孫さんですね。 <また笑顔がなく、物思いにふけるように考え込んでいたりするのは高齢者うつ の症状なのでしょうか これだけでは「うつ」とまで行かないかもしれません。 「うつ」の前段階の様な気もしますが・・・。 寝つきが悪い、また寝ても早朝に起きてしまう、 動くのもおっくう・・ならば、うつの可能性が高いと思います。 とはいえ、私も専門家ではないので、 もしおじい様がよくかかっている(信頼している)かかりつけの先生がいらっしゃれば、 まずその先生に聞いてみてはどうでしょう? ウォーキングができなくなって気晴らしができなさそうなら、 他にできそうな気晴らしに水を向けてあげるのもよいかもしれません。 ご興味がありそうなものを、あまり押しつけにならない程度に。 質問者さまとお話されている時に笑顔になる時があるなら、 やっぱりちょくちょく訪れてお話されるのがよいかもしれませんね。
お礼
色々と親身になって考えてくださり、ありがとうございました。本当に嬉しく思います。 祖父は、うつの前段階かもしれませんね(>_<)動くとすぐに疲れた と言うみたいですし、以前より寝れなくなったようです。 他に気晴らし……何があるのか考えてみました。 姉が週に1回ほど車で道の駅などに連れていき、野菜を買ったり見たりするそうですが、それは楽しそうに見えるそうです。 祖父にとって楽しいと感じているように見える瞬間をきちんと感じ取っていきたいと思います。 来春から就職でやっと地元に帰れるので、たくさん祖父と話したりしたいと思います。
- nitto3
- ベストアンサー率21% (2656/12205)
孫の顔を見るのは何より良いみたいですよ。
お礼
ありがとうございました。 今は離れて暮らしているのですが、たくさん地元に帰ってたくさん祖父に会いにいこうと思います。
お礼
色々と親身になって考えてくださり、本当に嬉しく思います。ありがとうございます。 お父様も色々と大変だったのですね。やはり身体的な変化と精神的な落ち込みなどは密接にかかわり合っているのでしょうね。 また、趣味や生き甲斐、役割があることが本人の支えになるんだと分かりました。 祖父の生き甲斐は、おそらく私たち孫の成長だったのだと思うのですが、孫がどんどんと自立し成長していくなかで、祖父よりも私達がしっかりしていることを寂しく感じていたりするのでしょうかね? だとしたら祖父になにかを頼ったり、教えてもらったり、祖父が、自分が孫にとって大切な存在である、ということを改めて感じてほしいと思います。 自分の不甲斐なさに悩み、祖父が心配で泣いている日々でしたが、前向きに考えていきたいと思います。