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微小電荷をチャージアンプで信号を見るには?
半導体検出器での粒子線検出において、信号をチャージアンプで増幅しようとする場合、半導体検出器の信号である収集電荷(粒子が通過した時に生成する電荷)がとても小さい時(0.1~1.0[fC]程) (1)OPアンプなどで自作したチャージアンプでは(ノイズなどに埋もれるなど)信号を見ることはできるものでしょうか? (2)もし自作のチャージアンプでは厳しいのであれば、市販で可能なチャージアンプはありますか? (3)また、チャージアンプ以外で他によい信号を見る良い方法はありますか? 知識も乏しく、つたない質問ですが宜しくお願いします。
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- se223
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回答No.1
ヒントだけしかないかも知れませんが、 チャージアンプと言うとオペアンプでの電流電圧変換回路になります。FET入力などのオペアンプで製作します。 ノイズを嫌うため乾電池の電圧で動作させます。また入力部を金属ケースに入れるとかとの手法をとります。 詳しくは、浜松フォトニクスのSIフォトダイオード関係の技術資料を参考にしてください。 参考回路とそれに接続するセンサには検出電荷量も記載されていると思いました。 http://jp.hamamatsu.com/product_info/ ここの半導体素子ハンドブックを確認してください。 SIフォトダイオード、たとえば31ページ