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卵の味の違い
有精卵や無精卵、鳥の違いによって卵の味が変わる事があるのでしょうか？ ネットで検索した所、変わりはないとありました。 でも、私が小学生の時学校でもらったチャボの卵は茹でて食べたところ、クセがあって不味いと感じたんです。 隣で食べた母は『そうそう、チャボの卵ってこんな感じ。』と納得しながら食べていました。 単純に古かっただけとも考えられず。 詳しい方、回答宜しくお願いします。
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違いますよ、やっぱり。 残念ながら、私はチャボとか比内鶏とかの卵は手に入りませんが、普通の有精卵や、ゴールド赤玉位はありますので、卵料理にはそういうものを使います。 違いは卵黄です。普通は黄色ですが、もっと濃くてオレンジに近いです。それで、粘ると言うか味が濃いです。 厚焼き玉子にすると最高かな？ 逆に、ケーキなどは普通の白いほうが向いてます。
お礼
黄身の色は味に関係ないそうですよ。 餌にまぜたパプリカ等の色素だそうです… 現に、私の実家の近くの有精卵の養鶏場の卵は黄色をウリにしています。 チャボの卵も薄い黄色でしたし… ありがとうございました。
味は違いますよ。 我が地元、秋田が誇る日本三大地鶏の一つ、比内地鳥をご存知でしょうか？ この卵、とてもコクがあるとの定評があり、実際初めて食べた人の中には、コクがあり過ぎて味がクドいと言う方もおります。 調べて見れば、チャボの卵もそれに近いようですね。 「コクがある」とは、卵の味を評価する上で、よく用いられる言葉でもありますが、実際「卵のコク」とは何から生まれるのか？と聞かれれば、科学的根拠はまだ解明出来ていないようです。 ただ、コクがあるとは、言い方を変えれば、味が濃い、つまり濃厚という事になります。 卵の味を比べる際、よっぽど自分の舌に自信のある人で無い限り、「生」で味の違いが分かる人は早々いないと思われます。 卵は特に、質問者様の仰る通り、ゆで卵などにすれば、大抵の方でもその違いが分かると思います。 「生卵」と「ゆで卵」の違いは、火を通すか通さないかになりますね。 火を通す事で、食材の持っている香り、匂いが分かりやすくなります。 香り、匂いは「風味」とも呼ばれるぐらい、食べ物の味に関しては、とても重要な関係があります。 よく、風邪を引いていた時などは、食べ物の味が分からないと言われますが、鼻をつまんで食べ物を食べたりしても、同様に味が分からなくなります。 それだけ、匂いは味を左右する事になるのです。 質問者様の仰る「クセのある味」とは、つまり匂いが強い為に、そう感じたのだと思われます。 実際に、味の濃い卵に慣れた人などは、普通の卵を食べた際に「卵の味がしない」「他の調味料の味が強く感じられて、卵の味が薄い」と仰る方もおりますよ。 コクのある味を、旨いと感じるか、不味いと感じるかは、後は人それぞれになりますけど。 以上、参考程度まで。。。
お礼
比内鶏の卵も昔食べたチャボのもののような味するかもしれないのですね。 今度購入してみます。 ありがとうございました。
- chie65536（@chie65535）
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餌で味が違うと思う。 同じ品種でも、餌の配合が違うだけで味は変わると思う。 鶏が違えば好んで食べる餌も違うだろうから味が違うと思う。
お礼
餌で決まるのですね。 そういえば学校のチャボは生の草や桑の葉などいかにも栄養のありそうなものばかり食べていました。 ありがとうございました。
お礼
品種はもちろん、やはりエサが味を左右するのですね。 普通はコーンを砕いた物くらいしかやりませんしね。 ありがとうございました。