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烏骨鶏の育児放棄
烏骨鶏二羽ですが、久々に帰省してもなついてくれ大変に嬉しいです。しかし、雌が卵をうみはじめたのですが、まったく暖めようとしないでその辺を元気に走りまわっています。 烏骨鶏というのは、育児が得意な鳥であるときいていたのですが鳥、鶏類ってこんなものなのでしょうか? また、孵卵器を使うにも有精卵と無精卵の違いがわかりません。これは温めてみなきゃわからずというのでしょうか。見分ける裏わざとかないでしょうか。 どうぞよろしくお願いいたします。
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No.1です。 早速の 【お礼】 をありがとうございます。 ● > ペンライトで透かす方法は、どうも殻を丈夫にと考えて貝殻や魚のあらや目を好みすぎたのか、透かしても真っ暗でみえません(^^;; これは、周囲を消灯し (光源は、ライトのみにする)、ライトに、より光照度の高い照明器具 (懐中電灯 などでも、探せばあるかと) を使っても、ダメでしょうか? 卵殻が丈夫なこと自体は、結構なことに思いますが。^ ^ ● > 誘惑は多いかはわかりませんが、虫もいなくて屋内、(冬なので)雪があるのでたまに見せる程度だったようで、夏場に比べると誘惑は少ないはずです。 stitch727 さまご自身 (やご家族の方々) の存在 (一緒に遊びたい・構って欲しい とか) やテレビ などは、ウコッケイさんの "誘惑" には ならないのでしょうか? 「ショッピングに夢中のヤンママといった感じ」、…。^ ^; ● > 現時点で産卵数は9個!一週間に2、3個のペースで産んでいます。 > はじめに生んだのは12月10日です。 > 家族が観てくれていましたがすでにどれが最初の卵か判別がつかなくなっています。 流石はニワトリ、多産ですねぇ。^ ^ 卵の判別には、新しい卵が産まれる度に、親鳥さんの隙を見て、卵殻に鉛筆で印 (日付・数字・記号 とか) を書いておくんですよ (うちは、オカメインコの無精卵の場合ですが、その際に、卵の重量測定もします)。^ ^ それで、見分けが付くようになります。 ● > うちょにパン発酵菌があるのですが、それで代用は、できるんじゃないかとも考えているのですが、、いかがと考えられますでしょうか? 「パン発酵器」 でしょうか…? ^ ^; 孵卵器 (前回のご質問で 1例をご紹介しました) は、温度・湿度を適切に維持する以外にも、定期的な転卵の機能があります。専用機ですので当たり前ですが、孵卵器の方が分が良いとは思います。 私は 「パン発酵器」 の使用経験が無く・スペックも知りませんので、残念ながら、代用できるとも・できないとも 申し上げられません。m(_ _)m ですが、 「パン発酵器」 は、孵化日数 (21日程度) の長期間に渡って、通電・動作させ続けても、能力的に問題無いものなのでしょうか (通常、パンの発酵に要するのは、もっとずっと短時間の動作かと)? この点がクリアできれば、いいのですが。 …とここまで書いて もしや と思い、ググってみました。すると、下記引用のサイトが見つかりました。引用サイト1 は、自作の発酵器についてなのですが、文末に、「発酵器として紹介していますが 定温庫 、保温庫 、加温器 としても活用できます。 ≪中略≫ 発酵を伴わない、使用事例としてはひよこ孵卵機や発芽玄米製造機などとしても立派に活用可能です」 (中略部分以外は、原文ママ) とあります。また、逆に、孵卵器用の機材を流用して、発酵器を自作した方もおられました (下記引用2)。 1) 発酵(醗酵)器を作る (matrasan のホームページ) http://www.geocities.jp/yuz0501/hakkou/hakouki_menu.html 2) 発酵装置『みそのちゃん』をつくる。 (コバタケファームの自給日記) http://kobatakefarm.blog27.fc2.com/blog-entry-282.html ですので、私自身 不勉強で申し訳ありませんでしたが、もし お持ちの 「パン発酵器」 にスペック上の問題が無く、転卵はご自分でされる ということであれば、不可能では無いように推測致します (それ相応の試行錯誤は必要でしょうが)。勉強になります。ありがとうございます。m(_ _)m 今回引用のサイトは、全てよそさまのサイトです。ありがとうございます。m(_ _)m 長文失礼致しました。
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- pseudos
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● > 烏骨鶏二羽ですが、久々に帰省してもなついてくれ大変に嬉しいです。 でしょう~。^ ^ やっぱり、鳥は "鳥頭" じゃあ無いんですから。良かったですね。^ ^ ● > しかし、雌が卵をうみはじめたのですが、まったく暖めようとしないでその辺を元気に走りまわっています。 > > 烏骨鶏というのは、育児が得意な鳥であるときいていたのですが鳥、鶏類ってこんなものなのでしょうか? まだ、抱卵してくれませんか…。^ ^; 現時点で、産卵数・産卵日からの放置の日数は、それぞれどのくらいなのでしょうか? 「鳥、鶏類ってこんなもの」 については、個体差の問題があるので、一概には 何とも申し上げられないと思います (一般に、繁殖が容易といわれる鳥種にも、それを得意としない個体は、残念ながら います)。ましてや、質問者さまのウコッケイさんの場合は、今回が初めての産卵ですので、不慣れさもあるように思います。さらに、「その辺を元気に走りまわって」 は、あくまでも 推測ですが、ウコッケイさんの周辺に、じっと抱卵に専念していられないような "誘惑" が、もしかしたら 多いのかも知れません。 ● > また、孵卵器を使うにも有精卵と無精卵の違いがわかりません。 > これは温めてみなきゃわからずというのでしょうか。 > 見分ける裏わざとかないでしょうか。 「有精卵と無精卵の違い」 は、卵を割ってみて胚を確認する (下記引用1。ですが、今回の件の主旨からは、これは現実的では無いでしょう) 以外には、少なくとも 胚発生が開始しなければ、残念ながら 見分けは付かないと思います。そして、胚発生を進ませるためには、卵を温めるしかありません。確かに、卵を温めるに際しては、孵卵器の準備 などの必要ですので、それ以前の段階で 「違い」 が分かれば、最善なのでしょうが…。 また、胚発生が開始してからの見分け方は、卵を光に透かしての検卵が一般的でしょう (下記引用1)。機械による検卵というのもあるようです (下記引用2。ですが、高価ですね…)。また、ちなみに ですが、鳥種によっては、光に透かさずとも、卵の外見上で見分けが付く場合もあるようです (文鳥の例を 下記引用3)。これが、鶏卵にも成り立てば良いのですが (もし よろしければ、お試し下さい。もし 成功の暁には、フィードバックを頂戴できれば、幸いです m(_ _)m )。^ ^; 1) 有精卵と無精卵 (独立行政法人 家畜改良センター岡崎牧場) ↑ 「Q3 見た目で違いがわかるの?」 の項目をご覧下さい。 http://www.nlbc.go.jp/okazaki/tamahiyoniwa/tamago/yuseiran-museiran/yuseiran-museiran.htm 2) デジタル検卵器 <<バディ>> (ベルバード) http://www.belbird.jp/?pid=30552454 3) プロ的なテクニック (文鳥団地の生活) ↑ 「抱卵された有精卵の外見上の変化」 の項目をご覧下さい。 http://www.cam.hi-ho.ne.jp/bun2/siikuhou/pro.htm 今回引用のサイトは、全てよそさまのサイトです。ありがとうございます。m(_ _)m よいお年をお迎え下さい。
お礼
ありがとうございました。ペンライトで透かす方法は、どうも殻を丈夫にと考えて貝殻や魚のあらや目を好みすぎたのか、透かしても真っ暗でみえません(^^;; 市販されている「烏骨鶏卵」「天来烏骨鶏卵」より、硬い気がします。 他の方法もありがとうございました。誘惑は多いかはわかりませんが、虫もいなくて屋内、(冬なので)雪があるのでたまに見せる程度だったようで、夏場に比べると誘惑は少ないはずです。が、走り回るのが好きなのかもしれません。たとえはわるいですが、ショッピングに夢中のヤンママといった感じをうけます。 現時点で産卵数は9個!一週間に2、3個のペースで産んでいます。 はじめに生んだのは12月10日です。家族が観てくれていましたがすでにどれが最初の卵か判別がつかなくなっています。 今度産んだら、他の教えていただいた方法で、孵卵器に入れてみようかと思います。うちょにパン発酵菌があるのですが、それで代用は、できるんじゃないかとも考えているのですが、、いかがと考えられますでしょうか?年越しでお忙しくない時にお時間あるときにでも回答いただけますと幸いです。 今年は大変にいろいろと教えていただきどうもありがとうございました。どうぞよいお年を祈念申し上げます。
お礼
おおお素晴らしいサイトのご紹介をありがとうございました!私も一応ググッてみたのですが、わかりませんでした。また、鉛筆で印ですね今度からはそうしたいと思います。また、もう一度暗くしてみてみます。 誘惑ですが、家族はあまり構わないのですが、烏骨鶏のほうが勝手にえさくれると思ってぴよぴよ、、じゃなかった、今やすでに、コケコケとよってくるのを確認しました。そんなに頻繁ではありませんが、誘惑といえば誘惑なのかもしれないですね。ご指摘ありがとうございました。少し観察が必要と思いました。 また、通常烏骨鶏は一週間に一個の産卵数だそうなので、これを買った養鶏場ではアローカナなども同じ敷地でかっていたので、純粋な烏骨鶏ではなかったか、産卵数を多くするために改良された「東京烏骨鶏」である可能性が高いのかなと思っています。何はともあれ、大晦日のお忙しいときにご丁寧に回答くださり誠にありがとうございました!!来年も良い年でありますよう、心よりお祈り申し上げます。ではお礼にて。