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「予約を付ける、予約が付いている」は正しい用法?

ある図書館で館内案内などの掲示や配布印刷物に 「(図書に)予約を付ける、予約が付いている」という 表現が使用されていました。 職員が利用者と会話する際にもその表現を使用していました。 個人的には「予約を入れる、入っている」が一般的に なじみがあると思うのですが「付ける、付いている」も 誤りではないのでしょうか??

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noname#180427
noname#180427
回答No.2

特段、誤りとは思いませんが、一般的には、あなたのおっしゃるとおり、 「予約を入れる、入っている」方が、馴染みが、あるでしょうね。 私も、たまにですが、付けると言う使い方はしますよ。 本当は、付けるの前に、受、と言う文字を前に置くと、余り違和感もないのでしょうがね。 省略されていますからね。 そうすると、付いているに、受を付けると受け付いている、になると叱られそうですが 世界で一番、難しいと言われるだけあって、日本語は難しいのです。(笑)

taka1970
質問者

お礼

なるほど。 ありがとうございました!

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  • kine-ore
  • ベストアンサー率54% (808/1481)
回答No.3

「予約」といっても、人気の図書は目下貸出中で、しかも予約者が複数の場合には、その予約の順番待ちに「つく」「並ぶ」のですが、それをご承知置き下さいという意味ではないでしょうか。 宿や席の予約(リザーブreservation)や診療予約(アポapointment)などのような予約を入れて受け付けてもらう契約関係ではなく、あくまでも図書館での「貸出予約の順番待ちの列に加わるための記票」を「付けてもらう」という点をハッキリさせることで、「予約したのに未だなのか」「いつまで待たせるんだ」といった利用者の苦情の持ち込みを事前に防衛する苦肉の表現なのかもしれません。 なお、順番待ち列に「つける」は、もともとは「蹤ける」や「着ける」なのでしょうが、今日ではすべて「付ける」で済ましています。

taka1970
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました!

  • keirimas
  • ベストアンサー率28% (1119/3993)
回答No.1

「あの書店に図書の予約を入れる」場合、 書店には「予約が入り」(対象は場所)、 図書には「予約がついている(対象は予約物そのもの)、または予約が「入っている」 といい、誤りではないと思います。

taka1970
質問者

お礼

なるほど。 ありがとうございました!