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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アヘッドかスレッドかは、フレーム依存?)

ヘッドセット:アヘッドかスレッドかは、フレーム依存?

このQ&Aのポイント
  • 自転車のヘッドセットにはアヘッドとスレッドの2種類があります。
  • 最近のロードやマウンテンバイクではほとんどがアヘッドを使用しています。
  • ヘッドセットの違いのみであれば、スレッドをアヘッドに変換することも可能です。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

アヘッドとスレッドの違いは基本的にはフォーク(フォークコラム)とヘッドセットの違いだけです。スレッドで使っていた1インチコラム用フレームに、1インチのアヘッド用フォークを使って取り付けることはできます。 ヘッドセットの交換は必要ですが、上だけ(上ワンと玉押し)交換して使うこともでき、DuraAce7400などのヘッドセットは社外品のアヘッド用上ワンを使うことで、フレーム側のヘッドパーツをそのままにアヘッド化できる場合もあります。 私はSuperbeProの上ワンを旋盤で削ってもらい、すり割りワッシャを組み込んでアヘッド化したロードを使っています。DeRosa NeoPrimateのように、同じフレームでアヘッド/スレッド両方の形式で売られているものもありますし・・・

BERSERGA
質問者

お礼

基本的には、アヘッドもスレッドもフレーム側には違いはない、ということですね。 ヘッドセットも、アッパー側のヘッドセットの構造が違うだけで、ロアー側は基本的に同じ、ということですよね。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.4

既に皆さんが回答しておられますね(^_^; 基本的にはおんなじ。 1インチかオーバーサイズかと、コラムの 材質の違いと長さで変更出来るか出来 ないかってことですよね。 初期のカーボンフレームでフォークコラムまで カーボンで1インチってのもあったみたいです けど、実用に耐える強度ではなかったと思うん ですよね。俗に言うヒルクライムスペシャルだっ たのかな? ちなみに、アヘッドのタイプは調整が楽って いいますけど、あたしはスレッドの方が慣れ てるのもあって楽だし好きです。でも、なかなか パーツが手に入りにくくなってきましたよね…

BERSERGA
質問者

お礼

>>初期のカーボンフレームでフォークコラムまでカーボンで1インチってのもあったみたいですけど それもすごいというか・・・ まあ、最近はどんどん太くなっていく傾向にありますよね。 MTBではすでに1.5コラムがありますが、ロードでもついにこれまでのアッパー側1-1/8、ロアー側1-1/4テーパーから、さらに太くなったアッパー側1-1/4、ロアー側1-1/2のテーパーコラムも出てきましたね。 逆に、今でもTT用フレームなどでは、少しでもヘッドパイプを細くして空気抵抗を減らしたいのか、1インチのアヘッドを使っている車種がたまに見られます。 ヘッドの調整に関しては、私はスレッドはいじったことがないもので・・・(汗) スレッドのヘッドセットを見ると、ロードだろうがママチャリだろうが、ナットが二段になっていますよね。 あれは、下段がベアリングの締め付け調整用で、上段はロックナット、でいいんですよね。 以前は、上段はクイルステムの固定用かと思っていたんですが、どうやらクイルステムは上から突っ込まれた長いボルトを締めることで固定されてる、というのが判明したので、それなら上段はロックナットなんだな、と・・・ ありがとうございました。

  • daiquiri
  • ベストアンサー率45% (252/548)
回答No.3

具体的な例を挙げると、 アンカーのネオコットは2000年頃までは鉄のスレッドフォークでした。 途中のマイナーチェンジを経て2002年モデルではアヘッドのカーボンフォークに、 近年はまたクラシカルな雰囲気を出すためか(剛性バランスをとるためか)鉄フォーク(アヘッド)に戻してますね。 つまりヘッドとフォークを代えれば1インチならアヘッドとスレッド式の変更は可能です。 ロード用のクイル式のステムは絶滅寸前でしたが、ピストブームで一定のニーズは あるので以前よりは入手しやすくなったかなと。 ステアリングコラムがOSだとスレッド式のフォークもヘッドも珍しいので、アヘッド→OSの変更はちょっと難しいかも。 アヘッドにすることでステムのバリエーションは広がりますし、 近年主流のOSのハンドルを使用するなら(クイル式ステムは無いか、あってもレア) アヘッドステムは必須になりますよね。

BERSERGA
質問者

お礼

前の方への回答でも申し上げましたが、今回はあくまでも技術的興味からの質問でして、実際にスレッドステムのクロモリロードを持っているわけではないので、その点はご心配いりません。 確かに、最近の街乗りピストの流行で、以前よりクイルステムの需要は増えているかもしれませんね。 ただ、ハンドルクランプ径を見ると、OS31.8がほとんどないのは確かですが、ピスト用はロードの26.0と違って、フラットバーと同じ25.4が多いようですね。 ただまあ、需要があれば供給もなくなることはないでしょうから、当分はスレッドのパーツが絶滅はしないんじゃないかな、という気はします。 ありがとうございました。

  • ka2_abe
  • ベストアンサー率41% (1219/2923)
回答No.2

一緒です。 フレーム頭管については、1インチは1インチJIS・ITAの区別しかありません。 皆さんやらないのは、 フォーク交換が面倒であることやアヘッド1インチなどなかなか希少品になっていることなど に加えて、 「意味がない」ということも大きくあげられます。 1インチのアヘッドのメリットは、 組み立て作業の簡易化ということがあげられますが、 デメリットとして剛性確保などの意味で難点があります。 =カーボンコラムの1インチなんて折れそうです。 =1インチアヘッドのヘッドパーツ自体の剛性問題 =ステムの変換パーツによる剛性低下 もちろんできますが、 メリットも少なく、 なにより「せっかくのクイルステムのクラシカルな見た目」を大事にするので アヘッド化する人がごく少数であるだけ。 ご存じだと思いますが、 ヘッドパーツの歴史的順列は 1インチスレッド~オーバーサイズスレッド~オーバーサイズアヘッド~1インチもアヘッド・・・ ですので、実は構造的にOSでないアヘッドには メリットがあまりないわけです。 してみたいのであれば別ですが、 メリットが少ないのでおすすめできる方向ではありません。

BERSERGA
質問者

お礼

えーと、古いロードの1インチスレッドをアヘッドに云々は、あくまでも具体例として挙げたのみでして、今手元にスレッドヘッドのフレームがあるわけではないんです。(汗) ちょっとまぎらわしかったですね。 本当に技術的興味から質問させていただきました。 アヘッド/スレッドにフレーム側の違いがないのであれば、極論を言えば、今のフルカーボンの異径テーパーコラムのフレームでも、(そんなパーツは市販してないけど)異径テーパーコラムのスレッドフォークと、ヘッドセットを用意すれば、スレッド化してクイルステムもつけられる、ということですよね。 (めっちゃめちゃアンバランスな外見になりそうですが、見た目はともかく技術的には可能、と・・・) >>なにより「せっかくのクイルステムのクラシカルな見た目」を大事にするのでアヘッド化する人がごく少数であるだけ。 もちろん、「昔から持っていた古いロード」とかならまだしも、今からわざわざスレッドを買うなら、私もその見た目も含めて買うでしょうから、わざわざアヘッドに交換はしないと思います。(笑) >>フレーム頭管については、1インチは1インチJIS・ITAの区別しかありません。 この点は、私も今回調べていて、初めて知りました。 1インチのアヘッドフォークはアフターマーケットパーツでも小数ながら見られるんですが、ITAとかJISとか書いてあったので、なにかと思っていました。 BBでは、68mmJISと70mmITAでは、2mmの幅の違いだけではなく、ネジ切り方向が逆だったりして、互換性がないのは知っていました。 ヘッドに関しても、最初はヘッドセット、それもスレッドでのネジの違いとかで、他は同じかと思っていたのですが、よくよく調べたら、ヘッドパイプもフォークコラムも全部寸法が違うんですね。 だから、たとえアヘッド化しても、1インチはJISかITAかの違いはついて回るんですね。 いろいろ勉強になりました。 ありがとうございました。