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核の安全を改善する方法と組織的コミュニケーションの改善方法についての提案
- 核の安全を改善するための多数の推薦を効果的に実施する方法と情報を提供します。
- 組織のコミュニケーション手順を改善するための方法を提案します。
- 個人が組織的なコミュニケーションの実践を改善し、効果的かつ尊敬されるプロフェッショナルとして機能する方法を提案します。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 うまく説明できるかどうか分かりませんが、やってみます。 まず英文の訳ですが、次のようになります。 第一に、筆者(発表者)は、数々の核の安全性に関する勧告を もっと効果的に実行するための情報と手段を提供します。 次に、あらゆる組織における経営コミュニケーションの手段を 改善する方法を提案します。そして最後に、個人の組織内での コミュニケーション活動を改善し、各々が専門家としてもっと 効率的に機能する方法を提案します。 要するに、この英文は、これ自体が論文か何かの要約であって、 論文の本文、あるいは発表の本体で、この3つの点について扱う 予定、ということを述べているに過ぎません。 確かに、一点目と二点目、三点目のつながりは、明確ではない ですよね。もしかしたら一番目の「勧告をもっと効果的に実行 する手段」のひとつが、コミュニケーションの改善ということ かもしれませんが、それは本文を読まない限り、分かりません。 (そういう意味で、この要約はあまり出来のいいものではない かもしれません。) でも、少なくとも、筆者が3つのことを論じようとしているのは 理解できると思います。前の回答者様への補足で、「研究」とは どこにも書いていないとおっしゃっていますが、日本語訳にある ような3つのことを論じるであれば、研究に基づいているという のは自明のことと考えてよいのではないでしょうか。 私だったら・・・ですが、 This article discusses the following three points. (本稿では、以下の3つの点について論じる) みたいな解答でも正解にすると思います。 でも、There are three suggestions. はダメです。なぜなら、 ここに書いてあることは、提案そのものではないからです。提案の 中身は、この英文のあとに続く本体の方にあるはずです。 ご参考になれば幸いです。
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wyess です。ひとこと。【第1文のどこからキーワードがcommunicationであると判断できるのでしょうか?】とのこと、原文を凝視してください。a method by which numerous recommendations to improve nuclear safety can be implemented..... これはまさに文脈からcommunication そのものでしょう。どなたかの指摘で気づきましたが、呈示の【翻訳】は器械翻訳とか、無残な【作品】です。器械に頼る暇があったら原文を【読み切る】ことをお勧めします。
補足
ありがとうございました。 間をおいて、何回も呼んでみると、確かに、communicationかな、という感じもしましたが、 すでに、答えのcommunicationを知っていたこと、に起因するかもしれません。 問題を渡されて、わずかの時間で、communicationに気がつくのは、難しいように感じました。
- ad-astra
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3つに分けてご説明します。 先ず、自動翻訳に頼ってはいけません。タイプミスの影響があるのかも知れませんが、YAHOOによるというその和訳で、意味がお分かりですか?(「第3には、…」の訳はがんばっていますけれど、それでもpracticeは外れです。) 次に、とりあえず最初の文だけですが、訳を考えてみましょう。 First(第一に)I provide information and a method(私は情報と手順を提供します)by which(その情報と手段で)numerous recommendations to improve nuclear safety can be implemented more effectively(核の安全を改善する数多くの勧告がよりよく実現できます)than they might be without my conclusions.(私が結論づけたことを採用しなかった場合と比べて) 「第一に」と来れば「第2に」が予測されます。確かに次の文はSecondで始まっています。Thirdまであります。上記の訳を参考に辞書を引きながら訳し直してみてください。まぁ、訳さなくても「なにかしら3点を主張しているんだなぁ」という見当はつけられます。 最後に、そうしたらthreefold(一語で)も辞書で意味を調べてください。目から鱗ですよ。 自分の意見を述べるときに、最初に「要点は3つあります…」のように聞き手・読み手に具体的な手がかりを与えて心の準備をさせることが有効だとされています。この問題はそのmethodに沿った文章ですね。がんばってください。
補足
辞書が使える試験なので、辞書は引いています。 第1は、核の安全を向上させるための勧告の情報や方法を提供する話と判断しました。 しかし、第2になって、管理コミュニケーション手段の話になって、 第3では、組織的なコミュニケーションの実行の話になっています。 第1は核の安全の話で、コミュニケーションの語は全くありません。勧告や、情報と手順を提供から、コミュニケーションを想像するのは、飛躍しすぎて極めて困難です。 第2、第3はコミュニケーションの話で、核の安全と全く関係が無いように思われます。 >「なにかしら3点を主張しているんだなぁ」という見当はつけられます。 これはわかっても、3つの間の統一性がまったく意味不明なのです。 study(研究・勉強)、purpose(目的)を想定させるような語も使われていないように感じます。
【少なくとも、第1と、第2、3は全く関係がない文......】とはいえそれぞれ communication をキーワードとして一貫していますね。筆者にすればおそらく主張したい論点( re. communication) を三重構造にして提案したいのでしょう。ひょっとして three fold を【三倍】と捻りすぎたのがまずかったのでは? ちなみに fold は語感として三倍より三重、論点の三階建てほどに捉えたらいいかと愚考します。 ご参考まで。
補足
ありがとうございます。(No2には書き忘れました)。 第1文には、recommendations(勧告)はありますが、communicationは使われていません。 第1文のrecommendationsからcommunicationは想像できません。 第1文のどこからキーワードがcommunicationであると判断できるのでしょうか?
補足
ありがとうございました。 This article discusses the following three points. その後の文の内容にかかわらず、多くの問題で適用できそうです。 問題文をみて、どうしても思いつかなかったら、使いたいと思います。