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26歳、留学するか悩んでいます
- Webデザイナーになるべきか悩んでいます。ITの流れの速さとプログラミングに興味が薄れ、楽しくなくなってしまいました。しかし、需要はあるし経済的自立もしたいです。
- 辞めて事務の仕事に就くことも考えましたが、求人は少なく給与も低く生活が厳しいです。また、スキルをあげるまで給与が低いことや貯金ができないことも悩みの一つです。
- 語学が得意で食べていける仕事に就きたかったが、業界の厳しさを知り諦めかけています。留学を考えてお金をためるか、ITのスキルアップを目指すか悩んでいます。希望は好きな仕事で給与が高いことです。
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前二人の回答者の方が適切なアドバイスをされていますので余分かとは思いましたが、あえて 通訳という仕事が現在置かれている状況と同じかと思います。たとえば医学関係の国際学会が日本であったとしますと、通訳の仕事を行うのは、「英語に堪能な現役の医師」です。医学用語、病名がぼんぼん出てきますので、学のない英語ネイティブや英会話ができますという程度の日本人ではまったく役に立ちません。 同様なことは、物理、数学、社会科学、その他すべての分野で起きています。つまり「通訳」という仕事がそれだけでは成り立たなくなっています。観光ガイドの通訳でも、英語力+日本の歴史・文化+日本人に対しても通用するガイドの能力が必要です。 これを翻訳の仕事に敷衍するとまったく同じ状況となるはずです。英文学テキストの翻訳は英文学を専攻して大学院博士課程を修了した研究者でなければ無理です。自然科学分野、社会科学分野、人文科学分野においても同様です。 で、質問者様は何か専門的なレベルの知識、あるいは研究の実績はおありでしょうか?なければ上述の理由から翻訳の仕事はできませんよ。今の現状ですとIT関係にお勤めですから、ソフトウェアやコンピュータ関連の翻訳ならできるかもしれませんね。 ようは、日本語できちんと説明できないこと、知識がないことは英語でも説明できないし、その逆もまた真ということです。 というわけで、語学留学のあと現地の大学・大学院で何かを専門的に学ぶのでなければ単なる留学は全くの無駄で意味がありません。
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- porquinha
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翻訳に必要なのは、会話力ではなく日本語力だと思っています。 あなたが英文を読んで意味を理解すれば良いのではなく、作者の意図や表現を曲げずに日本語にするのが翻訳者です。 なので、翻訳を目指すなら留学よりも専門学校、に同感です。 TOEICでより高い点を取るとか、英検1級を取るなどの学習に費やした方が良い。 また、必要なのが日常レベルの語彙のみとは限らないので、得意な分野も持った方が良いかと思います。 ex.医療系、政治系、経済系、音楽系、建築系、ファッション系etc.. 学習のための留学ではなく、単に気分転換や経験を得るために海外に長期旅行に放浪に出られるとかなら、それも良いと思いますけどね。 なんだかんだで今が一番若いんですし。 翻訳を目指すなら、一度翻訳関係の求人を見て見られてはいかがですか? 求められていることや、そのために必要なスキルが分かると思います。
お礼
返信が遅くなりすいません。ありがとうございます。説明が足らず申し訳ありません。留学したほうが早く力がつくだろうと思ったのですが日本語のほうが大事なら、日本での勉強で十分だということですね! 留学経験があったほうが有利かと少し不安に思ってしまいました。 ありがとうございました!
翻訳者になりたいのなら留学はあまり関係ないと思いますよ? そのお金で日本の翻訳の学校に行った方が良さそうです
お礼
ありがとうございます。 色々自分で翻訳学校に問い合わせてみたところ、留学は必須ではないけど経験はあったほうが、実際のネイティブの言い回しなどがわかるといわれたりしたので、やはり留学したほうが一番いいのだと思っていました。 ありがとうございました。
お礼
続けての分かりやすいアドバイス本当にありがとうございました。 IT関係で色々調べてみようと思います!