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視覚障害者の誘導について
道路で見かける視覚障害者用の黄色のゾーンは、「点字誘導板」というのが正しいのでしょうか?「点字ブロック」が正しいのでしょうか?また、「点字誘導板」と「点字ブロック」の違いを教えて下さい。 もう一つ。信号が青に変わると、視覚障害者用に音楽が鳴りますが、あの音楽はなんというのか教えて下さい(音楽の題名でなく、音楽を鳴らすシステムの事です)。よろしくお願いします。
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歩道での黄色いゾーンは点字ブロックです。非障害者の「美観を損ねる」という意見によってグレーのものもありましたが、弱視の方に不評を買ってました。(黄色だと見える方もおられるのに、グレーだと見えなくなるため) 点字誘導版は、実際に手で触れるものを言うようです。例えば曲がり角の壁や手すりの端、エレベーターの内部、公園などの位置図の説明などに用いられます。 企業のHPがありましたので下に書きます。
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歩道などに埋め込まれているでこぼこは、「点字ブロック」といい、点が埋め込まれている「点状ブロック」と、線状のものが埋め込まれている「誘導ブロック」があるようです。 「展示誘導板」というものが、どんなものかはちょっとわかりませんが。 ちなみに、信号機の方は、「音響信号」というそうです。 また、個人的にお目にかかったことはないのですが、「振動触知式信号機」というものもあるそうです。巨大なガラガラ(赤ちゃんをあやす道具)みたいな形をしているもので、信号機の下などにあって、青信号になると振動して、それを知らせる装置だそうです。
お礼
ご回答ありがとうございました。大変参考になりました。おまけで書いてくださった「振動触知式信号機」という名称も、初めて知りました。実物は、以前住んでいた広島市で見たことあります。かなり震えるので、電気代が気になってました。とにかく、ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。大変、参考になりました。いろいろ調べてみて、点字ブロックは分かったものの、点字誘導版とは何か分からず、もんもんとしておりました。やっとスッキリしました。ありがとうございました。