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横断歩道の「視覚障害者用・高齢者用」押しボタンについて

近所の大通りにかかる数箇所の横断歩道に、新型の「押しボタン」が付きました。 「視覚障害者用の音の出るボタンと、高齢者用の青信号延長ボタンを一体化したもの」だそうです。 (よろしければこちらの記事↓をご参照ください。) http://www.asahi.com/life/aged/020302b.html しかし、ある日突然「なにやら新しい押しボタンが付いたぞ。」と気付きはしたものの、 使い方がさっぱりわかりません。 わたくし自身がこのボタンの利用を必要としているわけではないのですが、 おひとりで頼りない足取りでゆーっくり歩いて渡っていらっしゃるお年寄りを見かけることもよくあり、 実際、交通事故の多い道路なので、ドキドキさせられるわけです。 ・そういう時に、渡り終えた(あるいはたまたま通りかかった)誰かが、信号が青のうちにこれを押して差し上げれば、延長されるのでしょうか? ・ではなくて、渡る前・信号が赤のうちに、これを押しておくと、次の青信号の時間が長くなるということでしょうか? ・また、視覚障害者の方はこのボタンがある横断歩道をご存知で、ご自分で押されるのでしょうか? ・それとも、例えば白い杖を持っておられたら、それに気付いた誰かが押してあげるのでしょうか?  (だったら「青ですよ」って声をかけてさしあげればいいこと、とも思うのですが…) ・そもそも、そのふたつが「一体化」されているのに、ボタンが1個にしか見えないんですが、  これを押すと、両方が作動してしまうのでしょうか? 警視庁のサイトにも行ってみましたが、この機器に関する記事は見つけられませんでした。 もし、以上の疑問について、ひとつでもご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。 また、どこに行けば教えてもらえるのか(例えば実際に必要としているお年寄りや視覚障害者の方は どこで誰に教えてもらうのか) などついてご存知でしたら、教えてください。

みんなの回答

  • GOLDEN
  • ベストアンサー率46% (283/607)
回答No.1

私は、青信号延長ボタンと、「かまぼこ型」の実物は見たこと無いのですが・・・ 青信号延長ボタンは、両方の機能を持ってるんじゃないでしょうか だから、前もって押しておけば次の青が長くなるし、途中で押せば延長される ・・・まぁ、これはこうだったらいいなぁ・・・程度ですね 視覚障碍者用のボタンは、押して待っていると、次の青の時に音が出るんです 昔、青の時に必ず音楽の流れる信号ってありましたよね? あれが普通の人しかいない時にうるさいと言う理由で設置されたシステムだったと 記憶しています 視覚障碍者の方は、こういうのが何処にあるかを経験で学んでいくそうです asahi.comの写真と説明を読む限り、かまぼこ型になっている上の部分に、微妙な 出っ張りがありますが、これが視覚障碍者用のボタンのようです 正面にある赤いボタンは、高齢者用青信号延長ボタンということですね 視覚障碍者の方は、ボタンの色が違っても解らないからと言うことでしょうか

noname#5745
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 自分で参考記事を紹介しておきながら、それぞれのボタンを「前部」と「上部」に分けた、と書いてある部分を読み落としていました!! こんな短い記事なのに!!お恥ずかしいです…^^; もし自分の目が見えなかったら。と想像すると、手で探り当てるには、垂直面のボタンより水平面のボタンのほうが押しやすそうですね。 ゴミやら空き缶やら置かれたりしないようにかまぼこ型にする、という理由もなおさら納得です。 >昔、青の時に必ず音楽の流れる信号ってありましたよね? 確かに、ありました。そして、うるさかったです。わたしが憶えているのは曲が「とおりゃんせ」でした。 そういえばさっぱり見かけませんね…。 >視覚障碍者の方は、こういうのが何処にあるかを経験で学んでいくそうです じゃあやっぱり、ご自分で押されるんですね。 経験で学ぶ、と言っても、、、、、大変なことですよね。 延長ボタンのほうは、 今度、お年寄りがよたよた渡っていらしてキケンを感じたら、押してみますね。 どうもありがとうございました。

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