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愛について

汝、愛を知るや、知らずや。 自他に混乱してきちゃって。 エーリッヒ・フロムの『愛するということ』で分類されている、愛の質の違いが気になるのかもしれない。 この世に生きている以上、エゴはなくならないとは思うけど。 あなた/私は、誰かを本気で愛したことがありますか? (愛そうとしましたか?) と、無性に問いたい心境なのでした。

みんなの回答

  • 0128t
  • ベストアンサー率13% (65/475)
回答No.5

愛する女のために、家族と別れました。 本当に愛しているから行動に出た訳ですが、別れた子供達も愛していました。 今でも、どちらの選択が正しかったのかはわかりません。 愛について、自分では説明する能力が無いようです。 迷い悩んだ挙げ句、心のままに行動しただけです。彼女を最も愛していた。と、思うようにしています。

625charmin
質問者

お礼

書き込みありがとうございました。 人生は選択の連続ですね。

回答No.4

愛とは「自我」と同じで人それぞれの形、色、重みがあるのだと私は思います。なのでどんに偉い人でも、賢い人でも、他人の語る「愛」を私は信じません。(自分のものとしては考えません) 私は本気で誰かを愛したことがあります。そして今も本気で愛している人がいます。 私の愛は感情の高まりを言葉にしたものではありません。私の愛は好きの最上級の表現でもありません。 愛とは(あくまで自分の考え)自分と相手との間で作り、そして育んでいくものだと思うのです。 これは子供を作り育てていくことにとても近いイメージです。 作ろうと思わなければ作られないし、どう育つかは二人の育て方次第。 愛を美しくするのも醜くするのも、温かくするのも冷めさせるのも、すべて自分次第だと考えます。

625charmin
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 愛の意志を感じました。 育児に例えられているのは、とてもわかりやすかったです。 本気で愛する人がいるのはなによりです! 自分次第と言い切る気概が素晴らしいです。 私は、自分と相手の気持ち次第かな。 私も愛情関係を育みたいのですが、こればかりは相手がいないことには(両想いの成立)^^; 過去には早期修復を逃し手遅れになってしまったので、今度は常日頃の心がけを肝に命じる所存です。

  • taka-aki
  • ベストアンサー率12% (748/6126)
回答No.3

愛とは美しいものを守ろうとする心ですね。 美を感じる心があれば愛を持っています。

625charmin
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なるほど、美の心。 一理ありますね。 内外の魅力ということになりますか。 相手に本質的な美を感じれば、永遠ですね。 美が色褪せると、どうなるのか…。

  • marisuka
  • ベストアンサー率38% (657/1686)
回答No.2

子供を持てば答えがわかる問題でもあります。 子供に対しての親の愛は、これはもう100%のものですね。子供の命が助かるなら心臓でもなんでもやりましょう、くらいの。 で、ふりかえって妻は、恋人は、となると、最初はそのくらいの勢いがあったんじゃないかな。でも、時間がたてば自分と相手との両立を考えるようになる。つまり、自分も捨てたくなくなってくる。自分がいなくちゃ守ってやれないじゃないか、なんて言い訳しながら。 それを、100%じゃないじゃん、と言われると、そうですね、としか答えられないけど。 エッーリッヒ某が何者かは知りませんが。

625charmin
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 肉親/血縁である親子愛は、とても手堅いでしょうね。 自分の遺伝子が流れているし、ある意味自己愛の延長かなと。 健全な自己愛はとても大事な感覚だと思います。 愛だけじゃ食べていけないのもわかります。 長年連れ添えば愛着化したり、戦友なんても言われますよね。

625charmin
質問者

補足

、エーリッヒ・フロムの『愛するということ』について、引用言及されているコラム発見!→ 幸せな恋愛をする“愛する技術”とは!?http://t.co/ykwzizFC

回答No.1

愛は幸福をさがす最高の技術である。!?でしたっけ  (^^;)  「愛は錯覚恋の誤り」でも読みますか?  人間が本能を犠牲にして手に入れた永遠のテーマだね。  愛する人?がみつかれば考えない悩みです。

625charmin
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 人間が本能を犠牲にして手に入れた永遠のテーマ。 という表現が、なるほど面白いです。 私もたしかに初婚時に、当時の私なりの愛を実践したつもりですが、 今ふり返るとしょーもないレベルだったよなと(汗)。 愛の極みはまだまだ奥が深いと思うのです。 愛する人に強引に押しつけるものでもないし、時として身を引くのも愛…? 愛し方も千差万別なのでしょうね。

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