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被災地域から届いた小包
仙台市内に住む知り合いが、震災の時に2階建て家屋の1階部分を津波でやられました。 その方は家を取り壊すことになり、家の中の物を整理するにあたって、処分しきれない物を、小さな小包で何回にもわけて送ってくれていました。 衣服や洗面器に、子供用のぬいぐるみ、コップ等の生活日常品です。 当初は、震災にあったにも関わらず、送料を使ってまで申し訳なくありがたい気持ちでいっぱいでした。 でも最近は放射性物質を含む瓦礫処理のニュースを見て、放射性物質がものすごく気になり始めました。 届いた荷物の中にぬいぐるみがあり、生まれたばかりの子供の枕元にずっと置いて寝かせていました。 もしも知り合いから届いた物から放射性物質が出ていたらと思い始めたら、不安で不安でたまらなくなりました。 震災後の仙台市内の家の中に置いていたものが小包で届いたとして、送られてきたものには放射性物質は付着しているものなのでしょうか。 ここは海外なので、もしも送ってもらった物に放射性物質が付いていたとしたら、私が届いたものをあげたここの現地の人にまで何かがあったらと思うと、さらに申し訳ない気持ちになります。 送ってくれた知り合いに聞くわけにもいかず、困っています。 とくに、生まれたばかりの子供の寝具に3ヶ月ほど、届いたぬいぐるみを置いていたことが心配です。 こちらにはガイガーカウンターなどもなく、テレビで情報を知ることもなく、ただネットだけのニュースが情報源です。放射性物質というものがどこまで付着するのかもまったく知識がありません。 回答、どうかよろしくお願いします。
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- gentagentagenta
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放射化は、多かれ少なかれあると思います。 ≪放射化≫という言葉を、ネットなどで、調べてください。 また、洗えば、大丈夫という神話は、あまり、信じないほうがよいと思います。 アメリカ軍の飛行機は、福島で汚染されたそうですが、毎日、何度も洗って、ようやく、除染を完璧に終わらせるまでに、1か月もかかったそうです。 表面に、散布しているのであれば、洗って落ちますが、物質の中に、入り込んでしまった放射性物質を取り除くのは、容易ではありません。 お子さんなのであれば、安定性ヨウ素やマグネシウム・カルシウム等を取った方がよいと、欧州放射能リスク委員会のクリストファー・バズビー教授が、新しいYoutubeの動画で、 カルシウム,マグネシウムで放射性物質の体内侵入防止! というタイトルでストロンチウムについて話しています。 Youtube 画像 http://www.youtube.com/watch?v=DflTjnUUfg0 このバズビー教授のカルシウム・マグネシウム混合サプリは、4U-DETOXというアメリカの会社から購入できます。 http://www.4u-detox.com/ ご参考まで
- negigi
- ベストアンサー率60% (86/142)
洗っているのであれば、特に問題ありませんね。おっしゃる通り、放射性物質は洗えば落ちますから。 ネット上にはココも含めて多くの情報が転がっていますので、その情報をいかに取捨選択するか、が重要になってきます。しかし、どんな人であれ、「不安な情報」のほうが目に留まりやすいため、ただ漠然と情報を集めていただけでは、ただただ不安が増すばかりになります。知り合いに、放射物理や放射医学などなどの専門の方がいれば、その人に質問すればよいでしょうが、現実にはなかなかいないものです。
- fisker
- ベストアンサー率31% (103/324)
放射能は確かに危険なものですが、世の中には放射能よりも危険なものがたくさんあります。何がどれだけ危険かはあくまでも量を比較して初めて意味のある比較ができます。どんなに気を付けて生活していてもあらゆるリスクをゼロにすることはできませんし、あるリスクを下げれば別のリスクが増えるというトレードオフもあるので、普通は意識しなくても適当に折り合いを付けてリスクと付き合っているわけです。 例えば、日光を浴びれば皮膚癌のリスクが増えることが分かっていて、過度の日焼けは避けるべきだと多くの人が知っています。一方、全く日に当たらないのはそれはそれで不健康なので、大抵の人は美容以外の理由で日光を神経質に避けたりはしません。 放射能についても、地球上では太古の昔から存在するものであり、自然由来であれ人工であれ、生体への影響は低線量であればDNAの損傷という意味では同じです。問題はあくまでも量の多寡だけです。自然放射線によるDNA損傷は毎日普通に起きていますが、その何万倍もの損傷が酸素呼吸による活性酸素で起きています。 日本を含む多くの国で、放射線防護の基本的な考えは「健康への影響はあるのかないのか分からないくらい小さいけれど、ゼロではないかも知れない」というレベルを超えないように定めています。つまり、影響はあったとしてもごく僅かで、身の回りにある他のリスク要因に比べて十分に小さいレベルでしか有り得ません。 他に多くのリスク要因に囲まれて生活していながら、それらよりも格段に小さな放射能のリスクを不安がるのは合理的な態度ではありません。 仮にぬいぐるみに事故由来の放射性物質が付着していたとしても、仙台市内、しかも屋根のある室内にあったものなら非常に僅かで、まず検知できない程度でしょう。日本は自然放射線が少なめですので、お住まいの地域によってはその辺の石ころの方が放射線量が高いかも知れません。
- ww1
- ベストアンサー率41% (22/53)
枕元におく前に洗っているんですか。良かったですねえ w 人事ながら安心してます。物凄く安全度が増しました。 まあですが洗ってなかったとして、質問者さんの子供が被曝している… となれば東日本の大勢の人がそれより多少は高度に被曝している… となりますから、それを認めたくない人が日本には沢山居るということから質問者さんが言われているような現象が出ているのかと。 現実は正に東日本の多くの人々が原発事故の放射能によって被曝してます。 この客観的事実を認めず、自分の利益にかなうよう、現実を歪め妄想に浸るという… いつもの日本人の悪い民族性が出ているんでしょうね。 先の戦争中に大本営の流すプロパガンダに浸り、嘘を怪しいと思いながらも日本中で幻想に浸り、正義や道徳を省みず、己の欲望と保身に民族一同が浸りきっていた。 原爆を落とされ無条件降伏してみたら、掌を返すように正反対の幻想に浸る。 今もそれと同じです。 仙台市よりも更に北の地域から運んだ木材で、火祭りの行事をしようとしたら一部住民から抗議の声が上がったことがあります。 放射性物質が飛散するのでやめろ!と ところがその抗議に抗議する声も上がり、そのため行政によって使用する木材の放射能検査が行なわれた。 すると大変高濃度の放射性物質が木材に付着していたので、その木材の使用は取りやめになった。 そんな事件がありました。 仙台市で津波の被害にあって家が半壊しているのなら、、、 当然外気が屋内に入ってきますが、、、 仙台市には顕著な放射性物質が福島原発から飛来し、、 それが屋内の備品・物品に降り積もり、、、 それを洗浄もせずにそのまま質問者さんのお宅に輸送され、、 赤ん坊の枕元に数ヶ月間あった… ↑ 実はコレ、日本人の妄想家の想像よりずっと危険な事態ですよねww 普通の外国の人なら多分ゾッとするかと。(だが後で質問者さんが洗っていたのに気が付いた…) ところが外国人にゾッとされると日本人の立つ瀬が無いわけです。 自分達はそれよりもっと危ない! そこで日本人の妄想が始まる。自分達は絶対危なくない… と。 客観性を失ってるのです。 そういう事なんだろうと思います。 日本人が迷惑掛けてすいませんでした。質問者さんのほうが普通です。
- kawasemi60
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厳密に測定すればある程度の量の自然物質なら全てから 放射線は検出されます。放射線は原発だけでは在りません。 もともと放射性物質というのは原発以前から広範に存在。 花崗岩からも検出されるので粉塵を吸い込めば内部被曝。 内部被曝を重大視する回答は間違いではありませんが自然 界の粉塵やガスにも内部被曝を起こす能力が在ります。 原発などで発生する人工放射性物質が問題なのは自然界の 物質より高密度で在る事です。ガス濃度や粒子状の中に在る 放射性物質が自然界より多量だという意味です。 同じ重量の物質を比べれば人工放射性物質は線量が大きい。 質問の回答としては人工放射性物質の拡散により自然界での 内部被曝と同程度の物質量であろうと思います。 ガスあるいは微粒子状の原発物質は拡散し北半球を10回以上 回った後だと考えられます。それらは徐々に落下して来ます。 すでに呼吸で吸い込んでいるのです。 北半球に住んで呼吸しているなら質問の危険は無視できると思う。
- ww1
- ベストアンサー率41% (22/53)
ご覧のように、「少しでも危険だ!」と言うと「絶対安全だ!」と繰り返す人が出てきて、危険性の存在を指摘する者を揶揄したり罵倒したりする風潮が一部で見られてます。 「少しの危険がある」のと、「絶対安全だ」というのでは全然違う意味を持つのはお分かりだと思うんですが、これをどうしても「絶対安全だ!」と断定してしまいたい人たちが沢山居るのが日本の現状です。 質問者さんが「危険なのかも?」と心配し、多少の情報を得ようと質問してみたら、全ての回答者から「絶対安全だから、オマエが心配するのがおかしい」と言われれば、ね。中には非常に攻撃的な人も居ましたよね。 そんな人達の言うゴタクは無視してください。それが日本人の特性ですから。 第二次大戦中もこんなでしたよ。 また、少しの危険性の存在を認めたくない気分も、原発事故の被災者にはあるのだと想像してます。 東京近辺も重度に放射能汚染しましたが、こう言えばまたまた「絶対安全信者」が出てきて、「全く何の危険もない!」と断定する「べき」だと言われる。 そこらへんの汚染地帯の住民は、自分の被曝被害を認めたくないんでしょう。 今の日本はおかしいんですわ。昔から随分おかしかったのですが、原爆を落とされてまともになったと思ったら、放射能を撒き散らかされて対戦前に戻っちゃいましたね。民心が。 というわけで、質問者さんが「少しの危険」の存在を心配して善後策を講じたのは良かったと思います。 仙台市に事故当時存在していた物品は、屋内屋外問わずにある程度の人工放射性物質が付着しているのは間違いありません。 それを幼児?の枕元に数ヶ月間置いておけば、間違いなく何がしかの量の放射性物質を吸引または飲み込んでいます。 この危険性に対しての私のお勧めの対処法は既に述べた通りです。 微量の危険に対し、的確に対処する方法です。
お礼
今回の仙台から届いた物が心配になり、質問をするまえにいろいろとネットで災害掲示板等を読んでみました。驚いたことに、原発を擁護するまではいかないにしても、放射能の心配をしている人に対して、愚かだとか人を思いやれないとか、放射能の心配などはないという回答が多いことに驚きました。私は当然のように、放射能は怖い、ましてや日本に住んでいる者ならもっと不安で心配になっているものだろうと思っておりました。話は逸れますが、日本のニュースに詳しいこちらの者が、汚染瓦礫の地方焼却拡散には驚いていました。日本人は馬鹿なのかとまで言われてしまいました。その件に関しても、普通なら不安で反対しそうなものなのに、人の痛みをわかち合える行為で、福島の復興につながるとか思っている人が多いことにも驚きました。普通なら、不安になりそうなものなのですが・・・・・・。でも日本の両親に電話でこのことを相談しても、大丈夫心配しすぎとのことで、危機感はまったく伝わって来ませんでした。仙台の地理を知らなかった私が悪いと言われました。人の考えは、本当にそれぞれですね。 ぬいぐるみの件ですが、枕元に置く前に洗濯していたのを思い出しました。それである程度除染できていることを祈るのみです。
- negigi
- ベストアンサー率60% (86/142)
回答7、8の方は、他の回答でも「内部被ばくは、危ないから危ない」って言ってる人ですから、あまり当てにしない方がいいですよ。(工作員なんて言葉を使ってる時点でお察しですが) 放射性物質はおそらくほとんど全く付着していないでしょう。検出限界以下の微量の放射性物質が付いていたとしても、そのごくごく微量の放射性物質による内部被ばくで、何らかの障害を起こすことは、まずあり得ないと考えられます。 さすがに、津波で水没したものをそのまま送ってくるような非常識な知り合いではないですよね。洗えるものは洗っているでしょう(人にあげるわけですからね)。ぬいぐるみであれば、屋内におかれていたものでしょう。放射性物質が付着する機会なんてほとんどなかったものと思います。要するに、気にかけるほどのものではない、ということです。 気になるのであれば、他の回答者も言われている通り、捨てればよいですが、気にするほどのものでもないでしょう。回答7、8みたいに、「不必要な不安」を感じさせられて、ストレスで参ってしまう方が問題です。
お礼
回答有難うございます。私も大丈夫という回答を信じたいのですが、海外にいるとネットからの情報のみになってしまい、不安が不安を生んでしまいます。 ぬいぐるみで被曝と言ってしまえば、仙台や、ましてや福島にお住まいの乳幼児は、被曝どころの問題ではないのは冷静に考えればわかります。でも親になってしまうと、その冷静さを失い、子供の心配ばかりしてしまって、、、、。 ありがとうございました。
補足
読みなおして思い出したのですが、届いてからすぐに、私は衣類やぬいぐるみはすべて洗濯機で回して洗濯をして、数日間日干しをしておりました。放射性物質は洗えば取れるようなことをネットで読んだのですが、子供の枕元に置く前に洗っていたので、心配するほどではないんだろうかと今思っております。 届いたぬいぐるみは、UFOキャッチャーで取ったのはタグをみてわかりました。棚かどこかに置いていたんであろう形跡が、色あせや埃などからわかったので、すぐに洗いました。放射性物質は落ちているんでしょうか・・・・。
- ww1
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ご返信ありがとうございました。 津波を軽んじて避難を怠った人は死にました。 放射能を軽んじて対処法を誤った人も死にます。 どちらも災害・危害から退避すると言う面では同じ意識が必要となります。 日本では頻繁に津波警報が出されていますが、その殆どが無意味な警報です。現実には人命を危険にさらす津波はまずは来ません。 ですが津波からの避難を怠っていれば、今度の震災の津波のように被害者数万人が発生します。 今回の津波は、津波から逃げ遅れた多くの人々が亡くなりましたが、逃げられるものなら極力逃げてください。その意識が必要です。 放射能に対しても、逃げられるべきものからは逃げる意識が必要です。 また、原発事故当時、仙台市やその周辺にも数万人以上の幼児が生活していました。 彼らは質問者さんのように物品を介在しての被曝ではなく、ジカに放射性物質を浴びています。 放射性物質による被曝には、「外部被曝」と「内部被曝」があります。 質問者さんの枕元のその物品類は放射性物質の付着の可能性があるにしても極微量の放射性物質の付着だと想像されますから、人体外部からの放射線によって発生する外部被曝の害はほぼ有りません。 問題は少量でも大きな被害を起こす可能性のある内部被曝です。 放射性物質を呼吸や飲み込みによって体内に取り入れてしまうと、体内組織に直近の位置から常時に渡って放射線を浴び続けます。 取り入れてしまった放射性物質の種類によっては深刻な事態になります。 質問者さんの場合は、内部被曝の原因が原発事故放射能の付着した物品を介してなので、しかも仙台市からの荷物という事で、仙台市の幼児の人たちよりはよほどマシな状況です。 ま、しかしこれで質問者さんも被災者。 遠く離れていたとしても、やっぱり日本に縁のある日本人だったんですねw どうすれば良いのかは、まずは健康な子供に育ててください。健康であるのならば、微量のガン化リスクは乗り越えられます。 またたとえガンや白血病、その他の放射線障害が発生したとしても、それが仙台からの放射性物質によるものとは確認できません。 しかし将来ガンになるにしても、原発事故による放射能によってではないだろうと、そういう自信を持ちたいですね。 「自分はあの時充分注意したり前後策を取ったりしていたので、アレが原因でガンになったのではないだろう」という自信が必要です。 質問者さんは「危険を帯びているかもしれない物品」を処分した。。立派な前後策じゃないですか。 将来の為の行動と、そして今現在の幸せのための行動を、両立させて生活してください。 子供の周りには様々な危険がありますが、放射性物質の危険というものはこれまでの日常生活では中々出会わなかった異質の危険です。 異質の危険に対してはウッカリミスや見逃しが多発します。充分に注意しないといけません。
- ww1
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こういう質問が出てくると、日本人の性質として「絶対安全だ!」という回答が必ず返ってきます。 ですので「絶対安全だ!」という回答はあてになりません。日本人の特性ですからショもありませんね。 危険が予想される食品に対しても「絶対安全だ!」とわめきながらワザワザ食べに突撃するような日本人が沢山出てますよ。 その影響の出方も全然違うのに、わざわざ飛行機搭乗時の被曝量と比較したり、人体内自然放射能と比較してみたり… その比較の無意味さを認識する教養がないので恥ずかしげもなく持ち出しているんでしょうが、それを持ち出しているのであれば、その者の助言を聞いては危険であります。 仙台市の被災地から送られてきた荷物には、原発事故によって発生した人工放射性物質がほぼ確実に付着しています。 しかし通常の計測器で測ってみても、恐らくは検出できない程度のレベルだと思います。 たとえ仙台市の屋内に置かれていた物品でも室内への放射性物質の混入はほぼ間違いなく起こる現象であり、特に被災地で半壊状態の家屋なら外気とツウツウに連通してたんでしょうし。 原発事故後、海外各国は「福島県・茨城県・栃木県・群馬県」の4県からの物資を輸入禁止にしてましたが、この4県に宮城県は入ってませんでした。 輸入禁止対象は食料品は勿論ですが、多くの国が一般物資の輸入も禁止するか、放射能証明書付きで認めるかしてました。 現在はその輸入禁止措置は大部分解除されているようです。 原発事故による人工放射性物質が付着しているにしてもその大部分は放射性ヨウ素でしょうから、放射性ヨウ素の半減期はたった8日ですから3ヶ月程度が経つと消滅しています。 まだ残存しているのはセシウムやストロンチウムですね。 ずっと子供の脇においていたのであれば、その子供は恐らくは被曝してますよ。 まーしかし、原発事故とは関係ない地域に住んでいる私が食品や汚染物品によって思わず被曝している程度の被曝量をさほど超えていないのでは? もし米国にお住まいなんでしたら、全米各地で未だネバダ核実験の残滓は残存してます。 核実験の残滓と仙台からの残滓と、どちらが多いのか?と言えば、ネバダ核実験の残滓であるストロンチウムが最も危ないんじゃないですかね。 (ちなみに、原子力村の工作員様に言っておけば、日本はネバダ砂漠からずっと離れてますんで。) ライアンオニールの恋人も白血病で亡くなりました。 航空機で放射能汚染状況を広域調査した文部科学省の資料があります。 最も最近の調査結果がコレです。 http://radioactivity.mext.go.jp/ja/1910/2011/10/17485.pdf 「参考1」と「参考2」の図をご覧ください。 仙台市の汚染状況の状態をご自分で把握されてください。 この元のページが↓ http://radioactivity.mext.go.jp/ja/monitoring_around_FukushimaNPP_MEXT_DOE_airborne_monitoring/ 更に文部科学省の放射能関係の大元が↓ http://radioactivity.mext.go.jp/ja/ 宮城県は危ない汚染地帯になってますが、その中でも仙台市の汚染は比較的経度です。 地図によるとまるで無汚染地帯に見えますが、数値のレベル分けの関係でそう見えてるだけで、全くの無汚染地帯ではありません。 また、恐らく誰も触れないでしょうが、「津波」による化学物質汚染のほうが有害かもしれません。 津波が海底から巻き上げた汚染物質が被害地を蝕んでます。 地震によって地盤が沈下した地域が海水面下になってしまって水浸しになったところもありますし。 送られてきた物資にも海底に蓄積されていた汚染物質が付着して無いとも言えませんよ。 追加のご質問があれば、ナンナリと、どうぞどうぞ。
補足
お言葉に甘えて、質問させて下さい。 >ずっと子供の脇においていたのであれば、その子供は恐らくは被曝してますよ。 私はここで大丈夫だよと言って欲しかったんだと思います。 それで納得して安心したかったんだと思います。 実際に測ったわけではないので、わかりません。 でも最悪の場合も考えておかなければならないと思います。 たとえ微量であっても、生まれたばかりの子供の枕元に数ヶ月置いて一緒に過ごさせました。 私が仙台の地理などもっと興味を持っていたらと、後悔してもしきれません。 セシウムとストロンチウムについて調べたのですが、いったい私はどうしたらよいのでしょう。 このことに気づいてからは、すべてその方から届いたものは処分しました。ここはアメリカに近いですが、アメリカではないです。
通常お礼率が0%の人のことを、非常識人と日本では呼びます。心まで、汚染されたくないものですね。 被災地に行きますが、だれも具合が悪くなったり、除染作業を仙台でしたなんて話は聞きません。 でも善意の気持ちはどこかで落ちてしまったのか、あなたが持ち合わせてないのか? 多分後者でしょう。 お友達がとてもかわいそうです。ぜひこのことは本人に伝えてください。 物をもらうだけもらって、これでは、日本人として恥です。
お礼
善意の心は持っていますが、優先順位は自分でつけます。まずは自分の家族が一番で、他人はその次なのは当然ではありませんか?知り合いから送られてきたものが汚染されている可能性が否定できないとしたら、もらうものをもらってありがとうとはいきません。どうしてそんな物を生まれたばかりの子供がいる家に送ってくるのかと思います。 あなたのような考えの人が、日本を窮地に立たせているんだと思います。おべっかや上辺だけの付き合いでは、本当の人との付き合いは生まれませんよ?お礼が欲しくて、ここの人は回答をしているんでしょうか。小学生ならわからないでもないですが・・・・。他の掲示板で時々答えることはありますが、絶対にお礼の一言が欲しいなど思ったこともなかったので、柴犬さんのような発想ができませんでした、申し訳ない。 日本人の恥という考えも、時には考えものですよ・・・と海外に長く暮らして思うようになりました。 怖いものは怖い、不安に思うものは不安、それを正直に言うことで他人に迷惑をかけるとは思わない。それによって危機感を持つことで、もっと政府の言うことに疑問を持つ、そんな人間が増えればよいと思います。それを風評被害だとかいう人間のせいで汚染食品がどんどん流通しているんだと思います。戦時中のことを繰り返してるんですね。嘘のせいで、どんどん状況が悪化。 まあ仙台の場所も、今の今まで放射性物質を考えなかった私が言っても説得力ありませんが。 失礼します。
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お礼
北半球に住んでいます。 今回の事故が起こるまで、ラドン温泉が放射能温泉ということすらも知らず生きてきたので、自然界も放射線を出していると聞いて驚いています。 しかし人工の放射線のほうが怖いというのも知り、人間は愚かなものを作ったなあとただ思うばかりです。