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ビルの耐震性について
南海地震が発生したとき、高知市内は軟弱地盤で1~2メートル、液状化で1~2.5メートル地盤沈下すると言われています。つまり2~4.5メートル沈下する訳で、その後津波が来る事が予想されます。 近年の建物は硬い地盤に杭を打った上で建てられていると聞きますが、これほどの地盤沈下の中で近年建てられた大きなビルやマンションが果たして倒れずにいられるように言われていますが、そもそもビルが倒れずに残っているものなのか不安です
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過去の地震から何度か耐震基準が改正されています。 より新しい基準に即した建物ほど倒れる可能性は低いです。 目安としては建物の確認年月日が、昭和56年6月1日以降ならある程度の地震には耐えられるはずです。 しかしながら、想定以上の地震が来ることもあるでしょう。 安全な建物はあっても、それが本当に潰れないという保障になるかは疑問なところです。 参考になるかわかりませんが、URLを張っておきます。
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