- ベストアンサー
投資用マンションと会員制リゾートクラブについて
- 投資用マンションとは、東京都内に3部屋所有している主人の資産です。会員制リゾートクラブの会員権も所有しています。
- 投資用マンションのメリットとしては、安定した収益や将来的な価値の上昇が挙げられます。一方で、管理やメンテナンスに負担がかかるデメリットもあります。
- 会員制リゾートクラブのメリットは、高級な施設を利用できることや特典があることです。デメリットとしては、会費や利用制限があることが挙げられます。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私も定年退職者で、投資用マンションを所有しています。 年金が不足する分の副収入という意味です。 メリット・デメリットは資産のバランスシートと借り入れ(ローン)だと考えます。 私は、退職金の大半を「投資用マンション」購入に向けてしまい、現金貯金が少ないのが悩みです。 他面、毎月の副収入があるのが魅力です。 既に十分な現金資産(預金)を確保してあれば、バランスは申し分ないですね。 私は、マンションを現金購入しましたが、ローン(借り入れ)があると話は違って来ます。 2000万円以上のワンルームを「投資用」と勧誘している業者がいますが、高い家賃での計算になっており、将来に不安を覚えます。 ご主人が「借り入れ」を残しているのかを確かめられますか。 もし、借り入れ無しであれば、空室(人気のある地域・物件以外は、空室が長引くものです)・家賃の値下がり(この20年間、貸室の家賃は下がっています)等にも余裕を持って対応出来ます。 それ程心配する必要は無い訳です。 資産と考えると、投資用マンションの立地(地域)・グレードにより、千差万別です。 東京でも、23区の人気のある路線(地区)なら価値は高いですが、多摩になると、価格・家賃共、大幅に下がります。 会員制リゾートクラブは、まったく違う話です。 一年で何日分かの利用権(券)を受け取ったり、数週間の権利期間があったりと、リゾートを安価に楽しむためのものですから。 ご家族がいらっしゃるのに、今まで利用されていないのですか。 ゴルフ場付きリゾートもあるみたいですから、男の付き合い専用と考えていらっしゃるのでしょうか。 私も20数年前に検討した事がありますが、初回支払額に加え、年の会費(維持費)が掛かり、権利期間の大半を利用しないと算盤が合わないと考えたので、中止しました。 バブル以前は価格の高いクラブもありましたが、現在は何処も人気が落ち、安く再販されているのでないでしょうか。 資産とは考えない方が良い・・・というのが、私の考え方です。 価値は、「利用」にある訳です。 温泉付きとか、スキー場隣接とか、高原とか、海・・・、そこを楽しむためのものであり(全国展開している業者の物件は、相互利用が出来ました)、利用回数と年間維持費とのバランスが、メリット・デメリットと考えます。 どちらの会員権なのか、ご主人は教えてくれましたか。
その他の回答 (3)
- yoshi0832
- ベストアンサー率60% (3/5)
「No3」の回答の補足です。 投資の観点からの「メリット・デメリット」を記載します。 他の投資との比較をするのですが、一般的な投資として「株」「投資信託」「国債」「為替・FX」「定期預金」で考えてみました。 「株・投資信託」は基本は同じで、元本保証はありませんが、景気の上昇局面では大きな利益が可能です。 元本割れリスクは、常に存在します。 「国債」は元本保証がありますが、現在は利回りが低すぎて、「定期預金」と共に、現金預金と同じでしょう。 「FX」は、ギャンブル性が高すぎます。元手の10倍20倍(以前は50倍とか)を運用するので、利益が大きい反面、損失も大きくなるからです。 それと比較すると、「不動産投資」は「元本=不動産」なので、「0(ゼロ)」になる事はありません。 利回りは、新規物件ですと「5~6%」らしいですが、中古物件では「10%」も可能です。 気を付けないといけないのは、「利回り計算」に諸費用(固定資産税、管理費、修繕費等々)を含めない計算をする不動産屋が多いのです。 「不動産投資」では、利回りが大きく上昇する事はまれです。 一定の収入しか期待出来ない訳です。 利回りの大きさなら、「FX」そして「株」でしょう。 確実性と現金化の容易さで選ぶと「国債」「定期預金」であり、利益を期待する人は「株」「FX」を選び、その中間の利益でほぼ確実な投資が「不動産」と考えます。 「安愚楽牧場」をはじめ、高利回りを約束する投資には懐疑的です。 他人の言を信用する方々の気持ちを理解出来ません。 今回の「比較」の対象とは考えませんでした。 バブル期以前は、不動産はその物の「値上がり」(キャピタルゲイン)で利益が上がりました。 バブル崩壊後、不動産価格が低迷しています。 ここ当分、値上がり期待はしない方が賢明と考えます。 建物価値が大きく低下しないという前提で(条件の良いマンションなら、大きな低下は無いと思います)、一定の利回りが確保出来のが「メリット」であり、利回り上昇を期待出来ない点に加え、即座の換金が難しい点を「デメリット」と捉えています。
- yokohamahope
- ベストアンサー率40% (782/1955)
1)投資用マンション 文字通り投資です。ワンルームマンションが多いと思います。 将来の家賃収入を期待しての投資ですが、ローンを組み合わせて節税効果を期待することもあるようです。(あまり詳しくは分かりません) 投資にメリットもデメリットもありません。ハイリスク・ハイリターン商品とローリスク・ローリターン商品の中間位でしょうか。リスクは物件の立地条件等によっても変わります。 3部屋お持ちということは、最初の1部屋でそれなりの効果が出たので、次々と投資を重ねられたものと思われます。 とりあえず家賃収入の中からローンの返済を行っていると推測すると、リスクとしては建物が古くなってからも入居者を確保し家賃収入を継続して得られるかということだと思います。 2)会員制リゾートクラブの会員権 当該リゾートクラブの利用という面と、一時の頃の投資(会員権の高騰狙い)の2面があると思います。 まあ、今のご時世では投資の価値は無いものと思われますが。
- ejiruto
- ベストアンサー率20% (138/676)
比較するものではなく目的が違うと思います。 投資用マンションは毎月家賃収入を得るための投資。 会員制リゾートクラブ会員権は自分がリゾートで楽しむ ために所有。 おかしいですね。 リゾートクラブには一緒に遊びに行かないのですか?
補足
聞き方が悪かったでしょうか その二つを比較するのではなく それぞれを所有している事の意味と言ったらいいのでしょうか…を、お聞きしたかったのですが… 主人に聞くのが当然ですが 詳しく話をしてくれないので もし所有している方が いらっしゃれば メリットデメリットを 聞けて わたしも納得できるのですが… 説明不足で申し訳ありません