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ワンルームマンション投資をしていますが先々が不安です
3年前の平成18年よりワンルームマンションの投資を始めました。某不動産投資会社の営業マンに強く勧められ始めましたがその営業マンとも連絡が取れなくなり途方にくれています。当初は税金の還付などがあり持ち出し金などはなかったのですが、今年からは6万円弱の持ち出し金が出るようになりました。色々調べてみるとどうもローンの金利が高いように思えます。現在都内に2部屋、横浜市内に1部屋を所有しており取引金融機関もバラバラです。金利は4.3%と3.95% 3.175%です。このままの支払いを30年以上続けられるか自信がありません。なにか良いアドバイスはありませんか? 現在残金6000万、年収600万弱、42歳、独身
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金利水準からリコースローンであると愚考しますが、年収十倍以上の巨額のローンをリコースローンで組むのは本来 “駄目なら人生が破滅しても構わないから億万長者を目指したい” というような野心家がするようなリスクテイキングです。このような投資を薦める時点でその営業マンの言葉にひとかけらの信頼をも見出すべきではありません。大きく分けて質問者様が取りうる行動は二つあります。 一つは株式取引でいう所の損切りをしてしまう事です。信頼していた営業マンと連絡がとれず、持ち出しがでてしまっている、これは株式で言えば上がると思って買った会社の株が予想しなかった業績悪化や不祥事で落ち込んでいるようなものです。人間は損をすると無理してでもそれを取り戻そうとする習性がありますからある一定のラインでその株を売ってしまい損失を確定するのは株式取引における基本中の基本です。既に購入当初の想定を超える程自体が悪化しているのであれば取り返しがつかなくなる前に不動産をうってスッキリしてしまうというのは一つの手でしょう。 しかし損切りはメリットだけではありません。不動産を売ってしまえば、当然その不動産で損失を取り返すチャンスを永遠に失います。質問者様のような高額の信用取引を行っていれば損失は下手をすれば現時点で1000万円を越えるかもしれませんし損切りには耐え難い苦痛が伴うかもしれません。 もう一つの方法としてはそのまま不動産投資を継続することです。一般的に不動産はその流動性の低さから損失にかかるコストも少なくありませんし、既に質問者様の許容を越える損失が出てしまっている可能性もあります。この場合開き直って取ったリスクをそのままにしておくというのも手です。逆に言えばあとあとまで収入を生み出してくれるチャンスになるかもしれません。 最悪投資がうまくいかなくても政府公認の合法的借金踏み倒しである自己破産が活用できます。投資がうまくいけば利益が得られ、駄目なら自己破産というのは理屈の上では非常にお得な投資ともいえます。この方法をとる場合本当に取ったリスクに見合うリターンの源泉となりうるのか物件を精査する事と、自己破産の具体的方法を十分に勉強する必要があります。
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はじめまして、つい熱が入って中傷してしまうことがありますがお許し下さい。 >現在残金6000万、年収600万弱、42歳、独身 もしあなたが、投資したマンションの住めれば良いと思います。 わたしは、自分で住むためにローンを組まず購入しました。 (今、ローンを組んでいたらとぞーとします) しかし、いくつも所有していらっしゃるので無謀だと思います。 残金6000万は支払い困難になると思います。 今、どこの不動産投資会社など倒産や再生法で苦しんでいます。 早く弁護士などと相談しないと自己破産になってしまうでしょう。 ご参考まで。
- hinatamomo
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不動産投資は明るくないので、それに関しては他の方に譲るとして。。。 投資全般の話とさせていただくと、そもそもどういう目的でワンルームマンション投資を始めたのでしょうか?節税ですか?家賃収入が見込めると思ってでしょうか。なんにせよ、最初の目的と現状が異なってきているのなら(それも悪い方向に)、投資を縮小するべきできです。 と言っても、不動産は流動性がないのがネックですが。
お礼
早速回答をいただきありがとうございます。hinatamomoさんが言われる目的がはっきりしていませんでした。営業マンのいいなりでした。ご意見を参考に考えます。
お礼
ご回答ありがとうございます。そうですよね。無謀でした。ご心配くださりありがとうございます。