- 締切済み
投資用マンション どれがいいでしょうか?
都内で投資用ワンルームを購入しようと思っています。 物件価額は1500万です。 手持ち資金が1500万ちょうどありますが、資金計画についてアドバイスいただければ幸いです。 1)500万頭金にして、1000万を20年固定・2.3% 2)全額キャッシュ 3)東京スター銀行で頭金500万、1000万預金して利息ゼロ それぞれのメリット・デメリットは以下のように考えています。 1)メリット 比較的低利なのでリバレッジを利かせること・ 残金1000万を株・投信等で運用できること 1)デメリット 長期ローンの心理的負担 2)メリット 金利負担がないこと 家賃収入がそのまま収入になる 2)デメリット 手持ち資金がなくなるので、運用できない。 3)メリット 1000万借り入れ分を同額預けるため、金利がかからない・またその預けた1000万を外貨にするので、外貨預金分の利息も受け取れる。 3)デメリット 円相場により収益が左右される。 現在1)にしようかと思っております。 みなさまのご意見をいただければと思っております。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- Tadkashy
- ベストアンサー率27% (104/382)
私も投資物件をいくつか買ってきましたが、全て自己資金で購入しました。借入れをしますと、銀行に払う金利も結局投資費用と言うことで、結局高い投資になりますし、賃貸にした場合、収入を心配しなければならないのが嫌なのです。全額自己資金でしたら、終局は減価償却も含めて銀行金利よりよく回ればよいわけで、「5%で回ればいいや!」と考えれば気が楽なのです。そこからの上がりに手をつけなければ子供も出来ます。 よく、借入れは相続税対策になるなどと言われますが、相続税でも長期に借り入れる金利分ほどは取られません。今ですと2.3%位でしょうが、返済期間で計算すると結構な金額になると思います。まあ、それで、銀行員の高い給与が支払われていくのですが。
- thinkers
- ベストアンサー率41% (59/141)
(1)が良いように思います。 一般的に1,500万円などの物件であれば即金で買ったほうが金利負担が ありませんし、いざというとき銀行へ不動産担保で融資を受けやすいという メリットがあります。 ただ金利が固定で2,3%であれば、そんな金利負担も感じない点と 1,000万円が運用できる点があり、上手くやればお得感ありますから。 オフショア香港などの銀行口座から中国市場向けファンド買い付けで 騰落率年間60%くらい結果出てますので、1,000万円から年間 600万円リターンが発生し、それが複利ですので、多少リターンが 市場悪化する年があっても1,500万円稼ぐなどはそう遠くないと 考えられます。もちろん国内の投資信託などで運用しても全額キャッシュ で投資用ワンルーム買うよりは資金の使い方として良いのではないか? と考えられます。 外貨預金は経験などあってしくみ理解出来ていれば問題はそれほどない のですが、案外よくわかってない人が最近銀行の勧誘で参加したりして いる面があり、そこを注意するくらいでしょうか。
補足
早速のご回答ありがとうございます。 即金で買えば、不動産担保で融資を受けやすいとのご指摘は、まったく考えも及びませんでした。 たしかに東京スター銀行の不動産投資ローンは複雑だと思いました。円安基調の今は得策ではないと思いました。 稚拙な質問にアドバイスいただきありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 全額キャッシュも考えたのですが、ギリギリのキャッシュしかありません。ここ数年で急な出費があった場合のことを想定して1)にしようと思っています。