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重度のうつ病の彼との結婚
- 4年近くお付き合いをしているバツ1の彼氏が重度のうつ病で、高額な慰謝料を払い、節約しながら頑張っている
- 彼を支えたく頑張ってきたが、自身の体力と心配している母のことから結婚に不安を感じている
- 楽しい日々や価値観の一致もあり、彼との結婚を考えるが、苦楽を共にする覚悟が必要で相談を求めている
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一旦、結婚は考えずに、まずはお互いが心身ともに健康になることを第一にされてはどうでしょうか? 縁のある人であれば、ちゃんと結婚に行くような環境になってきますよ、きっと。 年齢的なことが分かりませんので、一概にゆっくりととは言えないこともありますが、夫婦の柱となる男性が不安定だと、結婚は大変でしかない・・・あなたのお言葉を借りれば苦楽を共にではなく、苦ばかりでつぶれてしまうかもしれませんよ。 もし、できるだけ早くとお考えなら、まずは彼の鬱の状態をお二人共がちゃんと知ることが必要だとおもいます。 他の方も書かれていましたが、重度の鬱では社会生活は無理だとおもいます。 お仕事に行かれているのなら、重度とまでは行ってないとおもいますよ。 きちんとした診断とお薬、そして対処法などを信頼できる先生と相談された方がいいとおもいます。 鬱には詳しくないのですが、近い人で軽度の鬱になった人がいますが、軽度でも仕事や人間関係の形成が難しかったですよ。 まずは、冷静に彼の病気の現状を把握することをオススメします。 そして、慰謝料の件ですが、そちらもあなたから話すのは難しいかもしれませんが、ちゃんとした協議で決まった金額なのでしょうか? ご夫婦での口約束でしょうか? その辺を調べて、口約束であれば金額を減らしてもらうとか、元奥さんに納得してもらえないなら、ちゃんとした場所で、自分の払える金額を提示し払うようにした方がいいとおもいます。 あなたが支えるには限界があります。 支えるより、彼の荷物を軽くしてあげるお手伝いをしてあげてはどうでしょう? わたしの夫もバツイチで、付き合った当初は子供と離れたことや高額な養育費で軽度のアル中のようになっていました。 お酒を常に飲んでないと不安だったり、飲まないと眠れないという感じでした。 付き合って1年くらいしてから、養育費の件で彼に提案しました。 カードでキャッシングしてまで養育費を払っていたので、それは違うんじゃないか?って。 最低限の養育費を払って、できるときに子供に貯金をしてあげるのはどうか?と提案しました。 子供が何かあったとき、自分がスッカラカンで何もできないのは、本当に辛いと思うから、養育費は最低限にして、何かの時のために貯金にするといいと。 話し合って、元奥さんは激怒したらしいですが、通常の養育費の相場だけ支払うようにして、ずっと結婚後も貯金をしています。 今はいいとおもうんですが、あなたに子供ができたとき、元奥さんへの金額への負担は、相当なストレスになるとおもいますよ。 向こうの子供は高額な養育費をもらってるのに、うちの子は好きなものも食べれない・・・って。 親なら思って当然のことです。 そうなれば、もっと彼の負担は増えてしまいます。 まずは結婚で2人共倒れてしまわないように、冷静になって現状を少しでも楽にする方へ力を注がれてみてはどうかとおもいます。 結婚は、それをされてみてからでいいんじゃないでしょうか? もし、彼がそれを拒むのであれば、結婚は難しいとおもいます。 とにかく冷静に、愛情とか忍耐とかより、賢く色んなことを処理されていかれた方が、返って愛情を大切にできるとおもいます。
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結婚生活には波があり、一生の幸福の分量と不幸の分量は人間決まっていると言われています。 彼氏が病気なのであれば、場合によっては、あなたが二人分稼ぐ位の生活力と、家庭内を安らぎの場とは考えず、修行場=道場と考える位の強さと明るさが必要です。 あなたが今迄の人生で、生活に困ったり精神的に追い詰められてきたりした経験があり、また途上国で戦禍に追われて生活している人間と同様の体験があれば、過去より良い生活に思える場合もあるでしょう。 1.経済力を磨く。 社内資格試験、管理職登用試験等を調べ、勉強を始める。少しづつ残業時間を延ばす。とにかく、稼ぐ力をつける。別の方法として、あらゆる職を経験する。工場勤務、ビルの清掃、深夜介護勤務、どんな仕事にもつける度胸を覚悟をつける。 2.感情を均す努力をする 何があっても驚かない。感受性を鈍くする。いちいち他人に相談したりせず、肝っ玉母さんになる。 時々、幼児や問題児の相手をして、「なんだ、それがどうした」的な鈍感さを身につける。 何があっても、泣かず、喜ばず、おろおろせず、後悔しない。戦時中の日本人のような図太さを養う。 3.他人は他人と割り切る 隣の家や、久しぶりに出会った友人、誰とも比較せず、自分は自分と割り切ること。 ホームレス同然になっても平気で他人の様子を眺められる位の感覚が最終目標。 4.夫は自分の子どもと考える >結婚イコール幸せとは考えてはおりませんが であれば、自分に鬱病の子どもが一人生まれてきて、その子どもとの母子家庭であり、 子どもが借金をして(慰謝料のこと)自分が働いて返済していると考える。 夫がだらしなくても、とにかく自分が産んだ子どもである仕方ないと考えるようにする。 まあ・・・・・・この4項目を目指していけば、人生悪いようにはならないと思います。 結婚生活を癒しの場と考えずに、自分を鍛え未来を開く鍛錬の場と考えれば大丈夫でしょう。
お礼
gonlegend様 具体的な4項目、ありがとうございます。 >場合によっては、あなたが二人分稼ぐ位の生活力と、家庭内を安らぎの場とは考えず、修行場=道場と >考える位の強さと明るさが必要です。 最終的な極めは私には無理そうですが、gonlegend様のおっしゃる方向性は どの方の結婚生活にも言えそうですね。 彼が悩んでしまっているのだから、私自身は楽観的に冷静に、 病院を探したり仕事をこなしたり、現実的な部分から少しずつ進めていきたいなと思います。
>結婚が、苦楽を共にするということであれば、迷わずに彼と一緒になりたいと思います。 今は、彼さえいれば幸せでも、結婚すれば負担は必ず生じます。 幸せだと思っていたことが、足かせにもなり得ます。 何も悩むことのない男女でも、そうなんですよ。 すでに、苦楽を共にされているようです。 今のあなたに、彼の存在が必要ですね。 それなら、「結婚」という形式を取らないほうが、むしろ幸せではないかと。 今の幸せが、重荷に変わらない道の選択に、背中を押したいです。
お礼
hime14様。 ご回答ありがとうございます。 >幸せだと思っていたことが、足かせにもなり得ます。 >何も悩むことのない男女でも、そうなんですよ。 そうなのですよね。 実は、彼に出会うまで「結婚」を意識したことがありませんでした。 苦労して笑顔の毎日を手に入れた両親を見てきた分、こんなに愛されて育ったのに「結婚」は私にとって出来ればしたくないものでした。 彼に出会い、苦楽を共にしていくことで、あえて「結婚」を意識し始めています。 「結婚」っていったい何なんだろう・・・。 >今の幸せが、重荷に変わらない道の選択に、背中を押したいです。 ありがとうございます。 励まされました。
- Kowalski_Japan
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重度の鬱病がどんなものか、貴女は知っていますか。 1、 雨戸を閉め切って真っ暗な部屋の中で、頭から布団を被ってガタガタ震えているだけ・・・以前のアパートで隣の若い男が、そうなってしまいました。 2、 友人の奥さんは、手首を斬る前に必ず夫に電話をしてきて「私、今から死ぬの。サヨウナラ」と言ってきたそうです。 友人が急いで警察に電話しても「それは犯罪ではないから警察の仕事では有りません。良く話し合って最良の解決策を見つけたら如何ですか」とか言うばかりで全く何もしてくれませんでした。 友人は、仕事も何もかも放り投げて急いで家に帰りました。すると奥さんが手首を斬って血だらけになって倒れていて救急車で病院に運ばれて一命を取り留めたことが数回も有りました。 これだけ聞くと奥さん思いの良い夫のように聞こえます。しかし奥さんが重度の鬱病になったのは友人の暴力のせいだと私は思います。 友人は外面がとても良いです。明るくて穏やかで物腰が低くて礼儀正しい・・誰もがそう思います。 そして本人も「こんにちは。仏の○○です」などと「仏」を自称していたぐらいです。 しかし家庭内では、もの凄い暴力夫で、奥さんは毎日のように殴る蹴るされて生傷や打撲傷が絶えませんでした。 人間って、分らないものですね。 蛇足ですが、奥さんの自殺未遂のせいで友人は仕事を放り投げること数回に及び、会社をクビになりました。 3、 姉の友人が3回も自殺未遂をしました。手首をザックリ斬って、その度に事件かもしれないということで警察が出動し、これまた救急車で病院に運ばれて一命を取り留めていました。しかし両親は、ただオロオロして「困った、困った」を連発するばかりで何もしませんでした。 そこで、見かねた姉が出身大学の大学病院に連れて行きました。 すると、『極めて重度の鬱病』が発見され、すぐに数種類の薬が処方されましたが、その中に「自殺防止の薬」が入っていました。 姉は薬剤師です。姉の話ですと「多幸感」を高める薬だそうです。 この薬が良く効きました。 姉の友人は、すぐに家事が出来るようになり、掃除をしていても幸せ、洗濯をしていても幸せ、座っていて何もしなくても幸せ一杯という風に180度変わってしまったのです。 これは薬が効きすぎということで減薬されて丁度良くなりましたが、この薬を処方する医師は非常に少ないです。 ですから、抗うつ薬が効き始める前に患者が自殺してしまったことなどは良く有ることなのですが、医師は、そんなことは気にしません。 ++++++++++++++ 抗うつ薬の売り上げが増えるに比例して鬱病患者の自殺が増えている・・という統計は知っているでしょう? 向精神薬の類は、逆効果になる場合が多いのです。 ですから、抗うつ薬さえ無ければ鬱病が悪化しなかったという人が非常に多く居ます。 貴女がすべきことは、彼が処方されている薬が本当に効いているのか、逆効果なのではないか・・を調べることです。 医師によっては、次々と薬を替えて試行錯誤で、その人に合った薬を見つけようとする人も居ますし、漫然と抗うつ薬を処方して、患者の鬱病が悪化して自殺しても気にしない人もいます。ですから、貴女は彼と一緒に、きちんとした医師に出会うまで病院を替えてください。 普通でしたら、「結婚なんて、とんでもないから止めたほうが良いですよ」と言うところですが、彼が一生懸命働いていることと、貴女の決意・心構えを勘案すると「とりあえず結婚するのが吉」だと思います。 そして結婚してみて、「これは駄目だ。支えきれない」と貴女が思ったら離婚すれば良いのです。 結婚も離婚も簡単なものではないですが、やはり「とりあえず結婚」が一番だと思いますよ。 なお、彼が真面目なのは良いのですが、異常なものを感じます。 お互いに原因が有って離婚したなら慰謝料は、わずかでしょう。 あるいは逆に奥さんから慰謝料をもらうことも有り得ます。 送るのは子供の養育費だけで十分なのではないでしょうか。 >離婚にはお互いに原因があったようですが、その詳細はここでは省略させてください。 貴女は詳細を知っているかのように言いますが、本当に知っているのですか。 彼(だけ)から話を聞いて知ったような気になっていませんか。 元の奥さんから話しを聞きましたか。 2で私が書いた友人のような「もの凄い暴力夫」で、その暴力に耐え切れずに不倫をしてしまって離婚したとか、そういうことは有りませんか。 ともかく「とりあえず結婚」してみましょう。 どこかの神社で神前結婚式を挙げて、披露宴は両親・兄弟を招いて貴女の手作りの料理をふるまいましょう。 昔は、結婚披露宴の料理は、花嫁の手作り・・が常識でした。 ですから花嫁の料理が不味いと、後で糞みそに言われちゃうんですよ(^^;)。
お礼
Kowalski_Japaさん ご回答ありがとうございます。シビアなことがたくさん書かれているのに、なんとなく元気な気持ちにさせられる文章でした。 身近な方のお話、ありがとうございます。 4年弱の付き合いで、彼を知っているのかと言われれば、知らない部分が多いと思いますが、お話を聞く限り彼は「重度のうつ病」では無いように思います。 ただKowalski_Japaさんも感じられたように、「異常な程」の何かは私も感じています。 彼は子どもの頃、事情によりご両親の愛を受けずに、転々と転校を繰り返しながら育ちました。小学生の頃、身近で自殺した方もいます。 元の奥さんから話は聞いてませんが、彼女の言い分は間違っているとも思えません。 「マイホームパパ」では無いのが確実なのは分かります;; >普通でしたら、「結婚なんて、とんでもないから止めたほうが良いですよ」と言うところですが、彼が >一生懸命働いていることと、貴女の決意・心構えを勘案すると「とりあえず結婚するのが吉」だと思い >ます。 とても嬉しいです。彼は一生懸命やっているのです。お言葉を借りるなら 異常なほど・・・。 矛盾しますが、仕事に没頭する事で、辛さを忘れようとしてるようにも見えます。 「多幸感」を高める薬、なんというお薬でしょうか? お姉さまのご友人、回復に向かわれて良かったです。何が人生を変えるか分かりませんね。 >きちんとした医師に出会うまで病院を替えてください。 そうですね。そうやっていく事が確実ですね。 >ともかく「とりあえず結婚」してみましょう。 とてもホッとする気持ちになりました。笑 ありがとうございます。 ちょっと今すぐは決められませんが、そういう意見もあるんだなと^^ ここでご相談してよかったです。 もう少し、締め切らずに、皆さんのお言葉を聞いてみたいと思っています。
一つだけはっきりしてることは、 彼にとって一番大切なのは「子供」だということです。 あなたがいくら頑張っても、子供と同じに愛されることはまずありません。 私も妻の立場ですが、主人にどっちを取るかと聞けば迷わず「子供」と答えるでしょう。 なので、自分の人生を犠牲にしてまで彼に尽くすことは「ばからしい」と思いますよ。 あなたにとって彼が必要なら付き合いを続ければよいと思いますが、 結婚だけは間違ってもしない方が良い。 支えあえるなんて思ったら大間違い。 本当に相手を殺したくなるのもまた夫婦だからこそです。
お礼
wnnboo-bo様 ご回答ありがとうございます。 >彼にとって一番大切なのは「子供」だということです。 私もそう思います。 「苦労をなるべく感じさせずに大学まで出してやりたい。頑張らなければ」 とよく言っています。 私は彼の次に彼の子どもを愛せればなと思います。 そうすれば、彼と共通の目標が増えますから。 ただ、やっぱり、自分たち2人の生活も大切だと思います。 私は、子供と同じに愛されることは望んでいませんし、人生を犠牲にする強さも持っていません。 彼が私を愛してくれているのは感じますが、辛いことも多いのです。 うまく言葉が浮かばずにすみません。 私の両親は「一番大切なのは子ども(私)。私達は運命共同体。」という考え方で私を育てたようです。 でも、大人になった私もとても愛してくれますし、2人は病気や失業やいろんな事を乗り越えながら、仲良くやってきました。心配かけたくないなと思ってしまいます。裕福とは言えない家ですが笑顔の耐えない夫婦です。(そうで無いときもあったようですが・・・。) だから、結婚は辛くとも、経験したいと思います。 >本当に相手を殺したくなるのもまた夫婦だからこそです。 このような感情もあることなんだろうと思います。 ご意見、参考になります。ありがとうございます。
残念ですが、全然背中を押せません。 何故、そんなに高額な慰謝料になっているのですか? こういうことは合理的に処理するべきことです。自分の生活もままならない慰謝料はなぜか。これがわからないとどうしようもないです。 懲罰的な意味で、仕方がないなら、懲罰の身で結婚はおかしいでしょう。その原因があなたなら二人で償うべきでしょう。 お子さんへの気持ちなら、どこかで割り切る必要があります。離婚を選んだと言うことは、どこか割り切ったと言うことです。それができていなくてお金で購おうとするのもおかしいです。 人は、しなければいけないこと、しなくていいことがあります。そこの交通整理ができない人は、人生の交通整理もできない人です。 本人が困って、そこに気がつかなければ、変わらないでしょう。
お礼
hinako-a様 ご回答ありがとうございます。 >人は、しなければいけないこと、しなくていいことがあります。そこの交通整理ができない人は、人生 >の交通整理もできない人です。 >本人が困って、そこに気がつかなければ、変わらないでしょう。 そうですね。本当に合理的に考えなければ・・・と思いました。 私も、少し疲れていて感情的でしたが、 「いくら私が支えようとしても彼が変わらなければ、未来を切り開けないのではないか」と 感じており、もどかしく思う事も何度もありました。 ただ、今の彼は「要求されたり、だれかに意見されたりする」と、罪悪感が先に来てしまい、自分を責めてしまう部分が見られます。ただ、彼もそれでは自分は一生このままだ・・・と感じているようです。(そのような言動は、比較的元気なときには聞くことが出来ます) >残念ですが、全然背中を押せません。 これは私を心配する友人も言っています。(やわらかい言い方ではありますが) それでもhinako-a様のご回答から考えていくとしたら、まずは少しずつ、彼の心を健康的にしていき、合理的に話し合い、割り切って慰謝料を減らし、だんだんと心身ともに健康になれるよう協力していくことでしょうか。
こんにちは。 彼のうつ病を「重度」と判断したのは、お医者さんでしょうか?それとも自分の思い込みでしょうか?何故、私がそんな事を聞くかと言うに、自分でちゃんと働けて、節約術も出来て、辛い時間よりも楽しい時間が多いと書いてあります。本当に重度の人なら、こんな事出来ないし、辛い時間の方が圧倒的に多いですよ。 私が判断するに、中度なんじゃないでしょうか。実は私は「中度の上」です。まず第一に、人に干渉されると気分がドンと落ちます。同じ車に同乗したくない、部屋に人を入れたくない、主だった症状はこれです。だから被雇用者として働けないんです。その他、発作が起きれば自傷行為、過呼吸、強烈な眠気、倦怠感に襲われます。自分だけで仕事をする分には問題無いのですが、それに口を挟まれたりすると、もうやる気が起きなくなります。原因を書いたら長くなるので略しますが、そういった症状です。病気とはもう14年半お付き合い(嫌なお付き合いですが)しています。 私もバツイチです。しかし自分の生活をしていくのがやっとで、養育費を払う余裕がありません。毎月非常に子供に対し申し訳なく思います。離婚の原因は私の病気と私の会社倒産です。問題ある夫(多重債務に陥り毎日脅しの電話が入る、神経症・心因症が持病、なりたくもないのに肉体的病気になってしまった、等々)を支えるか支えきれないかを判断するのは、やはり最愛のパートナーである奥さんです。逆もまた然りですね。奥さんに問題があり、旦那さんが支えるか支えきれないか。私の場合は「支えてほしい」と懇願しても、支えてもらえませんでした。それでまた病勢が悪化して、今に到ってるわけです。 老婆心ながら、彼には私の様にはなってほしくありません。ですから、sorasora2010さんには彼の心の杖になってあげてほしいんです。ただ、私は彼という人間をよく知りませんし、sorasora2010さんもよく知りません。だから無責任な事を書いたかも知れませんが、やっぱり愛し合うパートナーってお互いに心の支えになるものなんですよ。私は今43歳。もう再婚なんぞは諦めています。自虐するわけではありませんが、こんな人を目の当たりにして、しかもこの年齢でパートナーになろうなんて人はいないでしょう。でも彼もsorasora2010さんも、まだまだ若い。壁は高いかもですが、2人で協力し合えば昇りきれますよ。大丈夫です。
お礼
pokapokatenki様 実際に、似たようなご経験のある男性からの貴重なご意見、ありがとうございます。 捕捉にも書かせていただいたのですが、確かに「重度」では無いかもしれませんが、「心の闇」のようなものは感じます。 pokapokatenki様も14年半も辛いお気持ちを抱えながらも、このような場所で丁寧なアドバイスを頂けて嬉しいです。 私達は、若くは無いかもしれません。 ざっくりお伝えすると、彼はアラフォー、私はアラサーと言ったところです。 ただ、人生の物差しからみれば彼もまだまだ若く、これを少しずつ乗り越えてだんだんと楽に生きられるよう50代、60代となって行ければ自分では思っています。 矛盾しているようですが、彼が大切なだけに「力が至らない、わたしには彼を幸せに出来ない」と落ち込む時に、彼と生き続ける迷いが生じてしまうのです。 >壁は高いかもですが、2人で協力し合えば昇りきれますよ。大丈夫です。 pokapokatenki様も穏やかな日々を過ごせますように。 勇気を頂きました。ありがとうございます。
補足
皆さま、たくさんのご回答ありがとうございます。 この場をお借りして捕捉させていただきます。 >彼のうつ病を「重度」と判断したのは、お医者さんでしょうか?それとも自分の思い込みでしょうか?何故、私がそんな事を聞くかと言うに、自分でちゃんと働けて、節約術も出来て、辛い時間よりも楽しい時間が多いと書いてあります。本当に重度の人なら、こんな事出来ないし、辛い時間の方が圧倒的に多いですよ。 pokapokatenki様 彼を「重度のうつ病」と判断したのは心療内科のお医者様です。私も軽い気持ちで行ってみた事があるのですが、アンケートのようなものにひとつずつ答え、診断結果は「中度のうつ病」でした。 自分ではそこまでと思っていなかったので、多少、落ち込んでいる時に行きましたので、答えようによっては「重度」と診断されてしまうのでしょうか。
- toshipee
- ベストアンサー率10% (725/7148)
躁鬱で入院を繰り返してきた姉を20年見てきた側から言わせてもらうと、原因因子(元妻との問題)がクリアにならない限り、あなたの力ではどうにもならないと言い切っておく。ウチは男尊女卑の父との関係が元で、父が自分が原因と言うことをなかなか認められず、20年かかったが、父が姉をかまうようになってから、入院がなくなったからね。 でも、最高潮の時は、夜中に暴れ回って、家族の誰も相手にできず、自分しか対処できない状態の時、「今自分の目の前で(姉が)首を吊った、首を切ったとしても、見届けてやる、無理だろうから止めもしない」と姉にマジで言いましたけどね。それくらいの覚悟は必要かと思いますが、アカの他人に結婚前からそのリスクを持って飛び込むのは、無謀と思います。 数ある入院で1度だけですが、拘束帯のベッドに姉がつながれて、申し訳なく笑ったときは、人生で一番のショックでした。子どもの頃の姉が思い出され、帰ってひとしきり泣きましたよ。 今までの生き様を知らない者が、愛してる好きだから程度で背負うには大きすぎるモノですよ。既に結婚して自分にもそれが原因しているか、血のつながりが必要だと思います。
お礼
toshipee様 ご回答ありがとうございます。 とてもたいへんな思いと苦労をし、実感されているのですね。 > 今までの生き様を知らない者が、愛してる好きだから程度で背負うには大きすぎるモノですよ。 >既に結婚して自分にもそれが原因しているか、血のつながりが必要だと思います。 そんな気持ちで、自分を迷いの無い100%の気持ちで向き合いたくて、「結婚」を考えました。 社会的にも一緒になって、一緒に頑張ろうかと・・・。 やはり、4年弱の付き合いだと、彼の事分かっている部分、分からない部分があります。分からない部分の方が大きいでしょう。 辛いご経験をお話頂きありがとうございます。 それほどのこともあるという可能性も考えて生きたいと思います。
お礼
thomas1061様 ご回答ありがとうございます。 >一旦、結婚は考えずに、まずはお互いが心身ともに健康になることを第一にされてはどうでしょうか? >縁のある人であれば、ちゃんと結婚に行くような環境になってきますよ、きっと。 そうですね。なんだか、焦っていたような気がします。 >まずは、冷静に彼の病気の現状を把握することをオススメします。 やはり、いくつか病院を回ってみて、合う先生・信頼できる先生を探してみることから始め方が良いでしょうか。よさそうだと思う所も見つけたのですが、場所的に通い続ける事が難いのではないかと、提案せずにいた医院もあります。 苦ばかりでつぶれてしまうかもしれませんよ というお言葉はそのとおりで、自分でもそんな不安を感じていたので迷いが生じている状態です。 thomas1061様のご経験、とても参考になります。thomas1061様をよくは知らないので軽々しいことは言えませんが、thomas1061様の旦那様と彼は共通する部分があります。 「自分の生活費や必要なものはカードでキャッシングして払う」「悩むとき、アル中のようになる(軽度でないかも?1年で5回ほど道端で寝てしまいます)。呑まないと眠れない」等です。また、今月は苦しく少し減額したい等の話を持ち出すと、元奥様は大声で叫ぶように怒ってしまうそうです。 >あなたが支えるには限界があります。 >支えるより、彼の荷物を軽くしてあげるお手伝いをしてあげてはどうでしょう? 彼に先日「私はあなたを支えていけないかもしれない」と感情的に伝えてしまいました。 そのときの彼は「支えようまで考えないでいい。俺もあなたを支えたい。でも辛いとき、そばにいて手助けしてくれたら救われる」と言われました。 それでも上記のような行動を見ていると不安にかられる、臆病な自分もいます。 >最低限の養育費を払って、できるときに子供に貯金をしてあげるのはどうか?と提案しました。 >子供が何かあったとき、自分がスッカラカンで何もできないのは、本当に辛いと思うから、養育費は最低限にし >て、何かの時のために貯金にするといいと。 良い提案ですね。私も考え込むばかりではなく、賢く進めていきたいと思いました。 頼りない自分ですが、私がそのように彼に影響を与え、変えられる事もあるのでしょうか。 自信をなくしかけていましたが、少し冷静に出来る事を書き出してみようと思います。
補足
協議で決まった金額では無く、口約束のようです。 ただ、はっきり聞いたわけではありません。 私も、前の家族のことについて、はっきり言えない面がたくさんありました。 最近の私の心配は伝わったらしく 彼も法律のプロに近々相談するといっていましたが、まだ具体的に進んでいません。 >自分の払える金額を提示し払うようにした方がいいとおもいます。 そうですね。そのように進めたいと思います。 金銭的な負担を思えば、いきなり弁護士より、まずは法テラスが良いのか。街の行政書士等が良いのか、今、インターネットで探しております。 差し支えなければ、thomas1061様のだんな様はどのように進められたのご助言いただけますか?