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幸せな結婚とは?
- 21歳♀フリーターが幸せな結婚を望む理由とは?結婚に悪い印象しかないが、本当に幸せな結婚が存在するのか不安。
- 家族や周囲の人たちの結婚生活を見て、幸せな結婚を夢見る21歳♀フリーター。しかし、結婚には恐怖もある。
- 21歳♀フリーターが結婚に対する恐怖と幸せについて語る。自身の父親との関係から結婚が怖いと感じている。
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こんにちは。40代既婚女性です。 あなた様がまず取り掛からないといけないのは、 母上様の呪いを解くことです。 「あんたも父親と同じような男と結婚する。」 それが呪いです。 あなた様はその呪いにかかってしまい、 男性も恋愛も、結婚も人生にも恐れしか感じなくなってしまっている。 いいですか。 あなた様は母上様とはまったくの別人格です。 母上様に育てられ、不仲なご両親を見てきて、影響はあるでしょう。 しかし、それをご自分にどう反映させるかは、 あなた様ご自身の考え方、行動で変わります。 私も不仲な両親のもとで育ち、両親は離婚しています。 夫婦のモデルが両親しか見ていないので、 夫婦とはこの世で気兼ねなく憎しみ合い、ののしりあい、 さげすみ軽蔑し、相手の苦しむさまを見て喜ぶ対象なんだと、 学習していました。 夫をねぎらう、妻をいたわる、 夫に微笑みかける、妻に優しい言葉をかける このようなことをすることは、相手に対する「負け」なんだと 親を見て思っていました。 この世に結婚をしている人は多々あるけれど、 すべての夫婦が憎しみ合い、相手が喜ぶことをするのが損だと考えているものだ いかに相手を苦しめるか、相手が自分より苦しむことが 結婚生活においての勝者だと。 相手を言いくるめ、命令し、従わせられるかどうか 結婚は毎日が戦いで勝負だと思っていました。 すべての夫婦は、「離婚をしない」という選択で結婚を継続しているだけ。 親が離婚したのは、「忍耐が足りなかっただけ。」 そう思っていました。 ですから、私は21歳で結婚したとき 相手より優位に立つこと、自分の法に相手を従わせることが肝心と 恋人時代とは打って変わって 相手を攻撃し、欠点を指摘し 怠けることを怒り、相手が少しでも楽をすると嫌な顔をしていました。 母は、具体的に言葉では呪いの言葉を言っていませんが 私は親の結婚生活のモデルを 自分の結婚生活に取り込んでいたのです。 それで結果15年後に離婚しました。 今は再婚して最高の幸せを得ています。 それは親の結婚生活の誤りを自分でわかったから。 自分は親と同じようになる。(そうならないといけないんだ)という思い込みを 捨て去ることができたからです。 結婚生活で一番大事なものは お互いの思いやりです。 結婚相手の心と体を 自分の心と体以上に大事に思うことです。 咳ひとつ、くしゃみひとつしたら 「大丈夫?」 自分の咳やくしゃみより心配する気持ちを持つことです。 相手の帰宅時に天候が急変して雨が降ってきたら、 「ああ!傘を持っていないはず!」と あわてて傘を持って バス停まで走って迎えに行く気持ち。 相手が濡れるぐらいなら、自分が濡れたほうがいい。 そういう気持ち。 「ありがとう。走ってきてくれたの?」 「お帰りなさい。お疲れ様。」 「君も濡れるじゃないか。」 「なに言ってるの。あなたは疲れてるのに。」 「傘を忘れた僕が悪いんだよ。」 「迎えに行くのも新鮮よ。」 二人で濡れても幸せいっぱい。 美味しいものが手に入ったら 「あなたが食べて。」「いや君がお食べよ。」 最後の一つも「私はおなか一杯。あなたが食べてよ。」 「僕はいいから、君が食べなさい。」 お互いに勧めあい、最後に「それではこれを半分こ」 そしてお互いに口に入れあう。 相手の喜ぶ顔を見ると、自分も嬉しくなる。 そういう気持ちを持つこと。 それが夫婦なんだと。 再婚して初めてわかりました。 私の親なら、 雨が降ってきたら「だから私が傘を持てと言ったのに。 聞かないから、そういう目にあうんだ。 ざまあみろ。 ぬれねずみになって、自分の馬鹿さ加減を思い知るがいい。 誰が迎えに行ってやるもんか。」 濡れて帰ってきたら 「洗濯物が増える。」「だから言ったのに。」とねぎらったり心配するどころか 非難ごうごう。 「うるさい!」「俺の勝手だ!」「洗濯ぐらいでガタガタ言うな!」 喧嘩の始まり。 同じ雨でも違ってきますね。 あなた様の母上様は 何故あなた様にそのような呪いをかけるのか。 それは、あなた様が自分よりも幸せな結婚生活を送ることが 嫌だからです。 結婚はしてほしい。 それは自分たちの親としての世間体を気にしています。 「子どもが結婚できない」=子育て失敗 そういう烙印が押されるからです。 ご自分の結婚を顧みて、結婚=幸せではないのはわかっているのに、 子どもに結婚結婚という。 その矛盾。 結婚さえしてくれれば、自分たちの夫婦としてのレベルは最低でも、 親としてのレベルは合格点になるだろう。 結婚後は程度の差はあれ、誰でも不幸になるんだから。(自分と親の結婚しか知らないから。) あなた様の母上様は幸せな結婚や、愛し合っている夫婦というものを 知らないので(経験がない。ドラマや映画の中だけの話と思っている。) 「とにかく結婚という形さえあればいい」と考えているのです。 仮に幸せな結婚生活というものがあるとしたら、 万が一それを娘が手に入れたら 自分の人生が一体何だったのか? 結婚=悪い男に引っかかって、人生台無し それが絶対の真理なのに、 娘が素晴らしい愛あふれる男性と結婚して、 幸せな夫婦になったらとしたら 母上様の「男性を見る目がなかっただけのこと。」ということになり、 母上様はご自分の人生を悔やむことになるからです。 娘が不幸のどん底になるのは嫌だが 自分より幸せになるのは困る。 自分と同程度の結婚をして、苦労をして 「お母さん!男ってろくでなしね!結婚なんてするもんではないわ! 私はお母さんの苦労がよくわかったわ!」 そう娘に言ってもらうことで、自分の人生の勲章にしたいだけのことです。 自分の人生が正しいと言ってほしいだけです。 それで母上様は「お前は父親と同程度のくだらない男を選ぶんだよ。」と 繰り返し呪いの言葉を吐く。 母上様はご自分が「父親とは違う男を」と思っていたのに いつのまにか父親に似た「最低の男」と結婚した。 その選択を憎み、失敗を悔やんでいるけれど それを「自分がそう選んだのだ」という覚悟まで至っていない。 「運命」だとか「そういうものだ」とかいう 人のせいにしているままなのです。 ええ、ええ、 父親に似た男のどこが悪いんです? そういう父親だって極悪人ですか? いいところもあるでしょう。 短所は長所になり、長所は見方により短所になるのです。 夫婦は合わせ鏡 相手の心映えや姿かたちは 自分自身なんです。 自分が相手を憎み、さげすんだら 相手もそうしてきます。 にらみつければにらみかえしてきます。 私は結婚を二度してそれが本当だとわかりました。 私は両親がお互いに見つめあって 微笑んでいるところを見たことがありません。 それぞれが子どもたちには優しい笑顔を見せてくれていました。 いい父と母です。 でも夫婦としてお互いに思いやっていませんでした。 私は再婚してから 夫から「結婚してよかった」毎晩寝る前にその言葉をもらっています。 もう11年になります。 ベッドに入って電気を消す前に 沢山夫に「ありがとう」と言います。 その中身は・・・ 今日も一日ありがとう、一緒に起きてくれてありがとう 笑顔でありがとう、働きに出てくれてありがとう、美味しい美味しいって言ってくれてありがとう・・・ 夫のすべての行動にありがとうです。 そして生きてくれていること。明日の朝も共に迎えられること、 時には夜中に私が悪夢でうなされているときに、 悪夢から呼び戻してくれることもです。 私が再婚する時母は、「男なんて結婚したら豹変するんだから。」 「今はいいことばかり言ってるけど、結婚したら変わるんだから。」と 男性不信、夫のことも不信一杯でした。 でも、11年たって 夫の私への愛や思いやりが 変わらないことを見たり聞いたりしていくうちに、 「自分の結婚も自分が悪いところがあったんだね・・・。」と言うことがあります。 「男は結婚したら豹変するなんて。お母さん世の中はそんな男ばかりではないよ! たまたま、お父さんがそうだっただけよ~!」 「そうかもしれないね~。」 母も自分にかけた呪いが解けつつあります。 あなた様は、母上様の呪いから解放されることです。 ご自分で生きる力をつけなさい。 借金をする男 煙草を吸う男 ギャンブルをする男 怠け者、うそつき 暴力男 誠実でない男(犯罪を犯す) それはダメですよ。 お金をためて資格を取り、 働くことです。(フリーターがダメとはいいませんが。) 部屋をきれいにして、無駄なものは捨てることです。 汚くなった下着や、「いつか使う」ものも捨てるのです。 特に「思い出系」のものを。 外からの情報も 「黒い想念」のものは断つことです。 自分を浄化して、自分と母親とは違う人間だ 違う人生を送っていいんだ そう確信することです。 幸せは自分で引き寄せてつかみ取るのです。 私はそうしてきました。 感謝することです。 嫌いな父上にも。 父上がいなかったら、あなた様はこの世にいない。 まず、その事実だけでいい 感謝するのです。 一歩一歩歩くたび、 歩く時に痛くない足に感謝するのです。 踏みしめる地面があることに感謝するのです。 痛くない靴に感謝するのです。 あなた様は、きっと幸せになれますよ。
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- ponponten
- ベストアンサー率36% (81/225)
こんにちわ ♂アラフォーです。 わたしの姉は幸せな結婚です。 お互い初彼女、初彼氏で中、高、大学が一緒で 卒業して4年後に結婚。 今もとても仲の良い夫婦で元気な子供にも恵まれています。 幸せが結婚(夫婦生活)は当たり前なのですが一人では 成り立ちません。 お互いに信頼と許せる気持ちの広さが必要です。 くだらない喧嘩はしたって大した事にはなりません^^ ただ、、どうしても受け止められない性格、言動が相性を崩す事はあります。 性格はなかなか変われるものではありませんが受け止める許容範囲を大きくする事は 可能かと。 あとは素直に喜ぶ、失敗を認める、謝る、は大事な事です。 自己弁護の為にプライドの壁をつくり、相手の心をつぶす様な事を続けると 間違いなく破綻します。 お互いに相手の気持ちを考えたり、自己分析をしたりして 苦しい状況を乗り切りたいと思えるのであれは幸せは続きます!!
お礼
遅ればせながら、ご回答ありがとうございます。 とっても羨ましいです! 私達も互いに本格的な恋愛は初めてなのですが、社会人になってから出会ったもので、学生時代のそういう青春な感じに憧れます。 ご結婚までされて、本当に素敵ですね。 あれから彼と喧嘩をして、譲り合うのは大切だなと感じました。 どちらが正しいとか間違っているとかそういう問題ではなかったので、本当に本当は嫌な部分も多少は妥協し、解決までこぎつけました。それは彼も同じです。 喧嘩をして互いに酷いことを言ってしまう場面はありましたが、最終的に相手が好きで傍にいたくて、これからも一緒にありたいからこうしてぶつかるのだと、そういう空気で解決できて、今も幸せに暮らしています。 ご回答者様のおっしゃるように、愛すること、思いやる気持ちが大事なのだなと、喧嘩をしてから強く思います。 あんな重い喧嘩を乗り越えられたのだから幸せになれるだろうと、今はそんな前向きな気持ちです。 ご回答者様のように幸せな関係を目指して頑張ります。 ご回答ありがとうございました。
- riro-ron
- ベストアンサー率31% (48/151)
昔、親戚のおばちゃんが 「なんでもチャレンジしてみるといいよ~」と言っていました。 おばちゃんは先代から寿司屋を営んでいて 2人姉妹なので、長女のおばちゃんが結婚する時には お婿さんを迎えました。 とても優しく、気の利き、気さくなおじさん(お婿さん)。 先代夫婦とおばちゃん夫婦の4人で繁盛していた寿司屋でしたが 先代のおじいちゃんが亡くなり、景気の悪い時代になり。 何年もがんばってきましたが、繊細で責任感が強いおじさんは 負担になってしまったのでしょうか。 突然家を出て、無銭飲食で捕まりました。 子供さん2人も中学生くらいでしたでしょうか? どのような話になっていたのかは分かりませんが、その後、離婚となりました。 私が20代前半に、結婚を心配した私の両親が おばちゃんのお寿司屋さんで愚痴?っていたら おばちゃんが「なんでもチャレンジしてみるといいよ~」と 「人生どうなるか分からないから面白いわよ~」と だから遠い将来を不安になるより 今を生き生きと過ごしてください。 あんまり回答になっていないかもしれませんが お母様のおっしゃる事は気にしちゃだめですよ。 みんな結婚するときは「幸せになる」と誓っています。 いろいろ嫌なこと、困ったことが起こるかもしれませんが 「幸せになれるかな・・」と不安に過ごすより 「幸せだ!もっと幸せになる!みんなとは違うぜ!」と 希望に満ちた生活を送ってください。
お礼
遅ればせながら、ご回答ありがとうございました! そうですね……。 結局あれから、結婚なんて考えずに彼と付き合ってきました。 そしてある時、ついに将来の話になって大喧嘩。 家事や仕事やお金や、生活面においては真っ向からぶつかりましたが、お互いに一緒にいたいという気持ちだけは一致し、結婚とは言わずともとりあえず同棲を目指して互いに努力する、ということで話がまとまりました。 話し合ってわかったのは、結婚がどうだこうだと周りから何を聞いたって、二人のことは二人の問題だからなんの参考にもならないということです。 幸せになるもならないも自分次第、二人次第。 なんでもチャレンジしてみるべきとは、まさしくおっしゃる通りだと、喧嘩をして痛感しました。 今もまだ結婚にはマイナスなイメージの強い私ですが、喧嘩をしても一緒に歩いていこうと思えるのは、とても幸せなことだなと感じています。 どうなるかはさっぱりわかりませんが、今は幸せです。 気の持ちようですよね。 幸せになる、彼を幸せにする、という気持ちで頑張ります。 ……余談ですが、彼は男の自分が私を幸せにするのだと意気込んでいたようで、幸せにするねと言ったら驚かれました。 お互いなんとなくしっくりこなくて、今はお互い幸せになろうねと言うようにしています。 ご回答ありがとうございました。
- no2nna8n
- ベストアンサー率16% (95/567)
統計的には、既婚者の方が独身者よりも人生の満足度が高く、幸福感も高いようですよ また、男性に顕著なのですが、自殺率も既婚者の方が低いですし、寿命も長いです >結婚は怖いですが、独り身で一生を生きるのはもっと怖いです。 この感覚は正解でしょうね 自力で食べていける定収入や莫大な資産がない限り、生涯独身は悲惨です 親御さんが結婚のことをうるさく言うのは、「就職しないなら結婚して食べていけるようになってくれ」ということです ご自分の将来のこと、真剣に考えた方がいいですよ どうやってこれから60年生きていくのか、何をして食べていくのか… 正直、結婚はあなたにはまだ早いと思います 「幸せにしてもらう」ばかりで、「2人で幸せになるためにがんばる覚悟をする」という視点が持てていないようですから まずは1人で生きられるようになりましょう 2人で生きることを考えるのはそれからです
お礼
遅れて申し訳ございません。 今更ながら、ご回答ありがとうございました! まさにおっしゃる通りで、結婚やら仕事やら家族やら、いろいろと将来について真剣に考えているところです。 それから彼とのことについても、未だ自分が幸せにしてもらうことばかり考えているような気がして、自分でも結婚はまだ考えられません。 いつも自分の感情や都合を押し付けてばかりで、自分の生活すらままならない私が結婚なんてした日には、彼を不幸にしてしまうと今ははっきりわかっていますから。 面白いのは、まるっきり同じことを彼も私に言うことで、そういう意味ではお似合いなのかなという気はしています。 今は経済的にも精神的にも無理ですが、なにも考えず流れに身を任せて、いずれは結婚する、かもしれません。 結局、他人の結婚生活が幸せだろうが不幸せだろうが、自分の人生がどうなるかは自分次第で、比べたところでなにもわかりはしないと学習しました。 のんびり頑張ります。 ご回答ありがとうございました。
- peko_1982
- ベストアンサー率23% (266/1142)
既婚者の話すことを真に受けすぎないほうがいいですよ。 これからたくさんの人と出会うと、家族を悪く言う人はいます。 が、本当に仲が悪いわけではなく、「愚妻」「愚息」という言葉があるように、自分をへりくだることは少なくありません。のろけ話なんてなかなか周りは聞いてくれませんからね。愚痴のほうが盛り上がるからいいこともたくさんあるのに悪いところを抜粋して話す人も多いです。 ですが、不思議なことに私の周りには配偶者を悪く言う人はいません。 男性ばかりの会社ですが、誰一人奥様の悪口は言いませんし、休日は家族で出かけてるようです。 そういう話を楽しそうにしてますよ。 子供が独立した家庭でも夫婦で旅行に行ったりしてるみたいです。 今の会社にいると結婚したくなれるんですよね、みんな幸せそうで。 というわけで私も昨年結婚しました。 私の両親も一時期は離婚するかなと思うくらいでしたが、今は二人で旅行によく出かけてます。 私の弟のお嫁さんの両親も二人でディズニーにいくくらい仲良しです。 とはいえ、長い夫婦人生、幸せ・楽しいことばかりではないはずです。 必ず迷いや困難はあると思います。 その時に「この人となら困難を乗り越えようと思えるだろうな」と思える人と結婚したほうがいいんじゃないかなと思います。
お礼
遅ればせながら、ご回答ありがとうございました。 昨年ご結婚されたとのことで、今更ですが本当におめでとうございます! 現在も質問した当時の彼と仲良くお付き合いさせていただいております。 彼を愛しているものの、まだまだ結婚に良いイメージはないです。 でも回答者様のおっしゃることが、今なら少しはわかります。 私も親戚や家族の前ではのろけたりしませんし、喧嘩ばかりしている両親も、父が出張となればいつだってメールをやりとりしていました。 夫婦にか見えない感じない絆や愛があるんだろうなと、その点においては結婚も悪くないのかなと思います。 それでもできれば私は、回答者様の周りにいらっしゃる方々のように、外でも仲睦まじい家庭を築きたいものです。 あまり周りがどうとか考えず、感じるまま愛するままに彼との時間を過ごしていこうと思います。 ご回答者様も、末永くお幸せに。 遅れて申し訳ございませんが、ご回答ありがとうございました!
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
ダメンズが来てしまうのは、そういう男を 引き寄せるからです。 つまり、女性にも問題があります。 そういう女性だから、ダメンズが寄ってくる のです。 男運がどうのこうの、という問題ではありません。 それから、幸せになるコツを一つ。 自分が幸せになろうとしても、難しいですよ。 相手を幸せにするよう心がけましょう。 そうすると、不思議なことに自分が幸せに なってしまいます。 一度試してください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私もそう思います……。 母や親戚の人は仕事もバリバリこなすキャリアウーマンで、育児も家事もと三立させていました。みんな気が強く、精神的にも経済的にも自立しています。 なので彼女らについては、おそらく私がいなくちゃダメなんだという気持ちがダメンズを引き寄せるのではないかなと思います。 私の場合は逆に気が弱いので、断りきれなかったり流されたりして、ダメンズを引き寄せました。あとは自分がダメな分、他人のダメなところにも甘いみたいで、それをダメンズが優しいと感じて近づいてくるようです。 揃いも揃ってこうだと、なんだかもうどんな男性を選んでもダメな気がして……。 男性が悪いのではなく、私に見る目がないんです。母や親戚もそうだろうから、アドバイスをもらっても意味がなく……。 ギャンブル狂や浮気男やヒモ男や暴力男など、あからさまなダメンズは避けられますが。 幸せになるには相手を思うこと、ですか……。 今の恋愛が幸せなのは、それができているからなんですかね? 少なくとも今は、自分のワガママを通したり、相手の気持ちをないがしろにしたりすることはありません。それは相手も同じで、お互いに相手の気持ちを尊重し、相手に尽くしていると思います。 だから今は幸せですが、もしも今の彼と結婚して嫌なところを見たり見せたりしていくうちに、嫌いになったり嫌われたりしたらと思うと怖いです。 今は嫌なところも含めて好きですが、離れて暮らしているからいつも目の当たりにしなくて済むせいかなと思うので……。 とにかく今は結婚のことなど忘れて、相手を思うこと、今の恋愛を楽しむことに集中したいと思います。 ありがとうございます。
60代のおじさんです。 若い貴女とは感覚が合わないかもしれませんが、結婚というものの心構えを述べてみます。 私らの若いころは、簡単に異性と寝るということはしませんでしたね。 ですから、体を開くときは、結婚を視野に入れるときです。 ですから、人を見る目が肥えてからの20代半ば過ぎですね。 決意の固さが違いますから、ハイ離婚なんて簡単には考えませんでした。 結婚する人の60%以上は「童貞、処女」だったのじゃないかな。 今は同棲からそのまま結婚なんて人も多いからかもしれませんが、財布が別々ということをよく聞きます。 私の場合は、全部見せあい、出し合いましたね。もちろんヘソも借金もです。 そこから、食費にいくら、光熱費にいくら、小遣いにいくら、貯金はいくらと大体の予定を決めましたね。 すべて妻が管理していました。管理と言っても「出す」ときは相談です。 給料に違いはありますが、もう一心同体です。補い合い、助け合うのが夫婦です。 財布が別々ですと、どうしても責任の所在が疎くなり、赤字ということもあり、金銭から喧嘩にもなります。 結婚したからには、一心同体です。相手の苦労は自分の苦労です。 結婚した時、約束をしました。 * 同じベッドで寝ても、寝るときは「おやすみ」と言おう。起きた時は「おはよう」と言おう。 * 出かけるときは「行ってきます」。帰った時は「ただいま」と言おう。たとえ喧嘩していても。 * 朝は7時に、夜も7時に、一緒に食事をしよう。もし遅れるようだったら、必ず電話を入れよう。 このことは、娘が年頃になった時「お父さん、うちの門限は厳しいのではない」と苦情が来たことがありました。私は「帰宅が遅れるようだったら電話をすればいい。でもな、お母さんはみんなの帰りに合わせて温かい料理を作って待っているんだ。帰宅がバラバラだったら、困ると思うよ。これはお前が子供を持つようになるとわかる」と話したところ、それからは言わなくなりました。 一緒に食事をすることで、その日の出来事などの話も出て、家族の団らんができました。 女、男、男と3人の子供がいましたから、それは賑やかな食卓で、「おい、しゃべってばかりいないで少しは食べろよ」なんて注意しなければならないほどでしたね。 私は子供の相談やアドバイスには一つの信念を持っていました。 それは「子供だって、自分の人生がある」ということです。 ですから、子供から相談があった時は「お前はどう考えているんだ、思うようにやればいい。でも、お父さんだったらこうするな」これが私のパターンでした。決して押し付けはしません。 一つは「意に外れた育て方をした覚えがない」という考えもあります。 それでか知りませんが、今は30代と20代の3人の子供、反抗期というものがなかったような気がします。 夏には3人目の孫ができます。 私は台所はからっきしです。いまでも麺類しか作れません。 でも、早起きでしたので、洗濯(もちろん妻のパンツも)、取り込み、収納。風呂の掃除(これは結構力仕事です)。トイレの掃除・・・これは私の役割でした。いや、現在進行形です。 私たち夫婦は毎年夏は、キャンピングカーで北海道で過ごします。5月後半からトコトコと出かけ、9月の声を聞くまで北海道を徘徊です。ですからここ7年、梅雨のじめじめ、夏の猛暑知らずです。 留守宅は子供たちが見てくれています。 友人は「毎年北海道に行って、何してるんだ」といぶかしがられますが、「そんなら、天皇陛下に【毎年別荘に行って何してるんだ】と聞いてみれよ。天皇陛下の別荘は動かないが、私らは動く別荘だ」 妻は「もういつ死んでもいい」なんて言っていますが、そうはいきません。 「俺が先」なんてもめています。 若い人に言いたいことは、浮気、離婚などしていると、楽しい老後は過ごされませんよ。 なにしろ、会社からの付き合いがグンと減って、携帯は時計代わり。たまに電話がかかってきても家族、それも母ちゃんが圧倒的ですからね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私も古風な考えを持っているところがあり、結婚前に性的な繋がりを持つのはいけないことだと思っていました。そういうことは本当に愛した人とだけ、生涯を共にしようと決めた相手とだけすることだと。 結局、彼氏に求められて断れず関係を持ってしまいましたが、今は後悔していません。彼を本気で愛しているし、結婚してから相性が悪かったとわかるのも嫌ですし、最大級の愛情表現だとも思えるようになったからです。 自分が選択できなかった故に、プラトニックな恋愛への憧れはまだまだ尽きませんが……。 でもお財布については、若者らしくというか、私も別々派です。お互いの給料の何割を家計に入れるか決めておき、残りは各自で管理していけば良いと思っています。 その後のお金の使い方に関しては、各自の責任。それが楽かなと。 けれど回答者様のご家庭は素敵ですね。お金なんて難しい問題でしょうに、二人で向き合っていけるなんて。「相手の苦労は自分の苦労」、とても素敵だと思います。 夫婦間の約束も、教育方針も、夫婦のやりとりも、どれも素敵です。たくさん喧嘩をしたでしょうし、嫌なところを見たり、見せてしまったりしたでしょう。それでもそう言える夫婦関係は、本当に素晴らしいです。憧れます。 幸せな結婚をするためにはまず、「相手の苦労は自分の苦労」と思って、相手を自分と同じように、あるいはそれ以上に思いやることが大切なんですね。 自分が自分がではなく、相手を思えるように頑張ります。 末永くお幸せに。ご回答者様とそのご家族みな様の幸せを祈っています。 本当にありがとうございます。
- u-nosukinnkea
- ベストアンサー率11% (13/113)
結婚はいいことないです。 心理学者も言ってます、ラブラブな関係で一緒にいるだけで幸せなのは3年と。 自分は離婚して5年経ちますがすごく楽しいです。 会社経営してるのですが、いくら仕事しても誰にも迷惑かからないし 好きなときに好きなように好きな金額使えるとゆうのが一番の幸せです。 しかし自分のように思えるのは一度結婚したことがあるからかもしれません。 今後も結婚する気はないです。彼女もいますがお互い経営者とゆうことでなかなか会う機会がないですが これがちょうどよい距離感ですね。 自分は愛より金を取った最低男とも言えます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど……。 やっぱり財布を共にするのは大変なことですよね。お金は自由に使いたいですもんね。 恋人がいるけれど今がちょうど良い距離感だとお聞きして、愛し合っていても結婚しない、というのは一つの選択かなと思いました。 ネット上で見かけたのですが、フランスでは「愛のために結婚しない」ことを選ぶカップルが多いのだとか。 結局、結婚はただの契約にすぎないのだから、その契約のために愛を損ねてしまうのなら、形にこだわるべきではないと。 恋人がいる独り身も悪くなさそうですよね。 ご回答ありがとうございます。
- toronto2007on
- ベストアンサー率65% (56/85)
初めまして。 質問者さんは若くから結婚について、考える、 考えさせる機会に恵まれているんですね。 でも、結婚を気にするあまり今目の前の恋愛を楽しむことも、 忘れないで欲しいと感じました。 恋愛で幸せを感じる、楽しめる事はいい結婚生活を送る、 入り口みたいなもんじゃないでしょうか。 質問者さんは素敵な男性と出会うことで、幸せになれる。 つまり自分が幸せになるかは100%相手次第と思っていませんか。 それ一理ありますが。。。 見方を変えてみると、結婚して幸せになるかは、 質問者さん自身のによるとこもあります。 相手次第というより質問者次第です。 もし、質問者が 『結婚しても幸せになれないものだ』と思えばきっとそうなります。 『お父さんと似た人を選ぶかも』と思えば、そうなる可能性は大きくなります。 人の心理とは怖いものなんです。。 ですので、まず、 質問者が恋愛で楽しい、幸せと感じる経験をして下さい。 彼氏さん以外との時間時間でも楽しめる、 充実できるものを見けてください。 自分磨きをして下さい。 自分は、こんな人がいいという理想を持ってください。 絶対に幸せな結婚生活が手に入るとは限りませんが。 少なくても理想の結婚に出会える可能性は大きくなると思います。 幸せな結婚を送りたいと思うならば、 まず結婚は素敵なもの思えないといけないですし。 自分が相手を幸せにできる自信?でも気がすることが必要です。 そもそも幸せはそこにあるものではなく、 2人で作っていくものだと思います。 お互いにその想いがないと幸せな結婚生活を手に入れるのは、 一気に難しくなるような気がします。 まずは、今恋愛で楽しい経験をして下さい。 仕事やプライベートを充実させ素敵な人出会える環境を 作る事も大事かなと思います。 素敵な人が集まるコミュニティに入れれば、 一気に素敵な人と出会う確率増えますもんね。 結婚で失敗しないために、質問者さんから積極的に 手に入れる気持ちが大事だと思います。 参考になれば幸いです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 とても心に染みました。そうですよね。 父親をはじめ、小さい頃から問題のある男性に関わる機会が多かったため、自分が幸せになれるかどうかは、まともな男性に出会えるかどうかだと思っている部分がありました。 変わった男性を引き寄せているという自覚があるのに見る目がないため、余計に相手を慎重に見てしまい、それが結果的に幸せを相手任せにするというダメなパターンに繋がってしまったのだと思います。 あとは私が相手を幸せにする自信がないというのもあります。 元来めんどくさがりなので、家事をサボるかもしれない。浪費家なので、きちんと家計の管理ができないかもしれない。お喋りなので、相手を疲れさせイラつかせるかもしれない。 そう思うと怖いです。喧嘩ばかりしている未来、相手に嫌われ憎まれる未来ばかり想像してしまいます。 いちおう、今は幸せです。 今お付き合いしている彼を心から愛していますし、彼からも愛されていると身に余るほど感じています。 彼なしでも読書なり手芸なり楽しむことができます。 恋愛は楽しいです。幸せで幸せで、本当に心が晴れやかになります。 だけど結婚となると話は別だと思ってしまい、いまいち結婚だけは良く思えません。 今大好きな彼だって、一緒に暮らしてみたら思っていたのとは違う人かもしれない。もし今のままの素敵な彼でいてくれたとして、ぐーたらな私に愛想を尽かしてしまうかもしれない。 そう思うとやっぱりダメです。 でも、そういう想像がいけない、んですよね……。 ついつい考えてしまいがちですが……。 もう少し、素敵な結婚をされている方々のエピソードを読んだり映画を見たりして、結婚に良いイメージが持てるよう頑張ります。 幸せを掴みにいきたいです。 頑張ります。 本当にありがとうございます。
- yama-koke-momo
- ベストアンサー率34% (352/1008)
なにをどう言えば良いのでしょうね。幸せな結婚を語れと言われても…。 何を幸せと感じるかは個々で違うので。 でもとりあえず私は今幸せです。間違いなく幸せです。 どんな時にそれを感じるかと言えば、私の作った食事を家族皆で「おいしいね」と食べる時かな。 その顔が見たくて今日は何を作ろうかと考える時間かな。 家族が元気で笑顔でいてくれればそれ以上の幸せはない。 本当に単純なことですが、皆さんそうだと思いますよ。 けど単純だからって簡単でもないんですよね。 私達夫婦は結婚30年目を迎えました。大学生の娘と高校生の息子と4人家族です。 結婚は早かったのですが若かったので子供はすぐには作りませんでした。 そろそろいいかなって時にちゃんと授かって、それも幸せでした。 でも最初の10年間はいろいろとつらい事もありました。 お金もなかった。実家もあまり頼れなかった。うまく行かないことがいろいろあった。 私は強がりで意地っ張りな性格なので自分で自分の首を絞めてもいました。病気にもなりました。 そのつらい時を一緒に乗り越えてくれた夫がいたから、今があります。 ちなみに私の両親の夫婦仲は決して良くなかったです。 熟年離婚して、今は父とは縁が切れてます。 父のことは大嫌いですが、今は可哀想な人だったな、と思います。 そんな父でも小さい頃は可愛がってもらった思い出もあります。 動物園や遊園地やいろいろ連れて行ってくれて…、でも母がいつも父に叱られてた記憶があります。 父自身が戦後の混乱期に育って家族愛を知らない人でした。 カタチばかりの父でした。 一方、夫の両親は夫婦仲こそ悪くなかったですが、健全とは言えない家族でした。 お金にだらしない父と依存心と虚栄心が強い母。夫は早くにそんな両親を見切っていました。 冷たい親子だな、と人のこと言えた立場でない私でも思います。 ただ夫は冷静なだけで両親を憎んだりはしていません。 そんな大人なところに惹かれたというのもあります。 まあそういうわけでお互い決して円満で幸せな家庭では育っていない二人の夫婦です。 自分の家族に失望する気持ちが共鳴しあったところもあったでしょう。 こうありたい、こう生きたいと思う方向性が一緒だったのでしょう。 この広い世界で自分を一番理解してくれる人だと思ったし、その思いは今も少しも変わりません。 若い時は思いきりぶつかりあってケンカもしました。 別れなど数えきれないくらい考えましたけど、…結局、最後は本気では考えられなかったです。 アドバイスをさせて頂くと、自分を安売りしなさんな!という事です。 容姿だとか職業や収入だとか、そういう条件的なことは二の次で良い。 でも人間性においては自分が最高と思える人と結婚なさい。妥協はダメです。 この人となら何があっても大丈夫。間違いないと確信できる人と結婚してください。 自分が信じきれる人と結婚すること。当たり前ながらこれがコツです。 そして信じた自分に責任を持ちましょう。 私は決して父みたいな人とは結婚しない!と誓ってそれを実現できましたよ。 きっと父や母のことを冷静に見る気持ちもどこかで持っていたからだと思います。 文字通りの半面教師。夫の方も同じだったでしょう。 結婚が怖いと思うその気持ちこそが一番の問題かも知れませんよ。 私は絶対に幸せな結婚をすると根拠もなく信じていましたから。 まあ単なる若気の至りで結果論だったとしても、信じる事から始まるものではないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 詳しく経験談を聞かせていただき、嬉しいです。本当に参考になります。ありがとうございます。 反面教師、なれたら良いのですが……。 母が失敗しているだけに、怖いです。どんな人に恋をしても、その相手と自分の父親に共通点を見つけるたび、怖くなります。例えばお酒が好き。例えば煙草を吸ったことがある。そんな人はこの世界にたくさんいるとわかっていても、もしかしてと思ってしまいます。 回答者様はそういうことはありませんでしたか? とても気になります。幸せになれるという確信があれば、そういう恐怖心なんて抱かなくて済むものですか? 自分が父親のような人間を選んでしまうことはもちろん、今は自分が父親のようになってしまったらという気持ちもあります。 どうやら私はきょうだいの中で一番、父親に似ているらしいのです。食べ物の好みやちょっとしたこだわり等……母に似ていると言われるたびに自分が嫌になります。父がもっと憎くなります。死んでしまいたくなります。 だから、相手選びの意味でも自分自身の性格という意味でも、幸せになれる気がしないんです。 回答者様も父親が大嫌いだったとのことですので、もしこのお返事を読んでいただけていたら、もう一度だけご回答いただけると嬉しいです。気が向いたらでいいので、お願いします。 父親みたいな人を選ぶ恐怖心、自分が父親に似ていることへの恐怖心、そういうのは全部、幸せになれないという脅迫観念みたいなものに繋がりませんでしたか? いったいそんな恐怖心を乗り越えてどうやって幸せな結婚まで辿り着いたのか、是非教えてください。宜しくお願いします。
- hagecyabinn
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いい年のオジサンですが回答させてください。 私は質問者様の年齢のころは「結婚なんて人生の墓場、絶対にしない」と誓ってました。 それから月日は流れ「生涯一人って淋しいかも?」と思うようになった時、妻と出会いました。 妻と結婚してからは、確かに失った物も沢山あります。しかし、それ以上の物を妻と子供達に分けてもらってます。 私は断言できます「結婚して良かった、私は妻と子供達に出会うために生まれて来たんだ」と。
お礼
ご回答ありがとうございます。 とても素敵ですね。感動しました。 私も今は一生結婚しないと周りに宣言してるだけに、なんだかじんときます。 今の奥さんと出会われて、気持ちに変化があったということですよね? 結婚するのも悪くないというか、この人とならと思う瞬間が。 本当に素晴らしいことだと思います。 そんなふうに言えるようになりたいですし、言われてもみたいです。 私にもそう思える瞬間が来るでしょうか。そうしたら、結婚したくなるでしょうか。 少しだけ希望が持てました。私もそんなふうに言い合える結婚ができるように、前向きでいたいです。 本当に素晴らしいお言葉をありがとうございます。 これからもお幸せに。
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お礼
遅ればせながら、ご回答ありがとうございました。 結婚がどうとか彼がどうとか以前に、今ある家族について考えさせられました。 かつてはご回答者様のおっしゃる通りなのだろうと思っていた母ですが、今は私の幸せを誰より願ってくれていると感じています。 自分や父がいなくなっても、貴女が一人ではないとわかっていたいから。 安心して死にたいから。 と、母は私が嫌がってもストレートにそう言います。 結婚してくれたら一番安心だけど、しなかったとしても、貴女が一人ではないと思える大事な人を見つけて紹介くらいしておいて欲しい、と。 今頃になって母は自分がいかに父と仲がよいかを話すようになりました。 私のことを思ってか、あるいは私も大人になって色んな話ができるようになったからかわかりませんが、母は父を罵り離婚すると言いながら、生涯を共にする気でいるようです。 それでも私が多感な年齢の頃に見た激しい夫婦喧嘩の印象は消えず、今も両親のようになりたいとは思いません。 ただ、そういう夫婦の形もあって、両親は決して愛し合っていないわけではないのだなと、今はそう感じています。 それから、父のこと。 つい最近も父の暴力的な面を目の当たりにして吐き気がするほど嫌いになったばかりです。 感謝しなければとは思いますが、なかなか難しいです。 でもたしかに、父に対する黒い気持ちが世の男性すべてを暴力的に見せていたような気がします。 父や母がどんな人であろうと、周りがどうであろうと、結局は自分次第なのだと思うようになってから、見える世界が変わってきました。 父に感謝するとか結婚がどうとか、まだまだ難しいように感じられますが、彼との幸せな将来を願うのと同じように、前向きな気持ちで頑張ります。 ご回答ありがとうございました。