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数A 証明
こんばんわ。 数Aの証明のところがさっぱりなのでアドバイスお願いします。 △ABCについて、 AC>ABなら∠B>∠C ※AC>ABより AC上にAB=ADとなる点DをとりBとDと取る。 どうかお願いしますm(_)m
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skyline-gtr-32さん、こんにちは。 >△ABCについて、 AC>ABなら∠B>∠C これを示すのに >AC>ABより AC上にAB=ADとなる点DをとりBとDと取る。 ここまで気付いたんですよね?あとちょっとだと思います。 AB=ADとなる点を、AC上に取りました。 三角形ABDは二等辺三角形ですね(AB=AD) なので、 ∠ABD=∠ADB・・・(1) また、図を描いてみれば分かるように ∠ABD=∠ADB=xとします。 ∠DBC=yとします。 すると、三角形ABCにおいて、 ∠B=∠ABC=∠ABD+∠DBC=x+y ところで、三角形BCDと直線ACに注目すると ∠BCD+∠CBD=∠BDA・・・・(2) というのが成り立ちます。 (2)より ∠BCD=∠BDA-∠CBD=x-y=∠C となりましたから、 ∠B=x+y ∠C=x-y となって、y>0ですから、∠Bのほうが∠Cより大きいのが分かりますね。 ゆえに∠B>∠C
お礼
fushigichanさん、迅速なアドバイスありがとうございました。 xとyを作るのには本当に「へぇ~」です。