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出世できる人間の特徴と出世するために必要なもの
- 出世できる男性の特徴としては、真面目で一生懸命に仕事をするがどこかで空回りしやすいタイプや、ノリが良く他人に可愛がられるタイプがあります。
- 一方、出世が見込めない人間としては、能力や責任感が平均的で他人に頼ることが多い末っ子タイプが挙げられます。
- 出世するためには、真面目に仕事に取り組みながらも自己主張することや他人を頼ることを避けることが重要です。また、人付き合いやコミュニケーション能力の向上も必要です。
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Aは駄目でしょう。一所懸命というのは結果を伴って初めて意味があります。そこで空回りするようだと厳しい。 さらに基本的に無口というのは、状況次第ではあるものの仕事上ではマイナスになる事が多い。 (無駄口では意味が無いが、主張すべき時に出来ないのはもっと駄目) 能力はあるとのことなので、駄目社員にはならないでしょう。係長止まりかな。 Bはまあまあ。会社は学校じゃありませんから、周囲に自分を理解してもらう努力は必要。その点で社交的なのはプラス。 会社に於いて他人の力に頼るのは悪い事ではない。周囲の力を利用して結果を出せる能力に磨けば良いだけ。 流されすぎて自分の意見が無いのはまずいが、柔軟性があると見ればそれほどマイナスにはならない。 ただ「頼りにされない」と一言で断じられているのが謎。長男タイプで責任感があって能力もそこそこあるなら普通は頼られるからね。 課長ぐらいにはなれそう。 Cも駄目。能力や責任感が平均的である時点でアウト。部下の面倒を見られないのでとどめ。しかし腰巾着にはなれるので係長ぐらいまではいけるかも。 3者ともいまいちな社員ですね(笑)。 出世出来るのは3者の長所を全部持ってる奴です。能力も責任感もリーダーシップも兼ね備え、さらに人当たりも良い。そんな奴が一番に出世します。 一番必要なのは「結果を出す力」です。これさえあれば大抵の事はクリア出来ます。仮に先輩や同僚に嫌われても、部長や社長が気に入ってくれれば良いわけで、そういう上層部が欲しいのは人柄の良い社員ではなく結果を出す社員ですからね。 ポイントは元々の能力が全てではないという事。結果を出せば良いのですから、その為に利用出来るものは何でも利用すれば良い。 先輩に媚を売る事で結果が出るならそうすればいいし、とにかく一所懸命やれば結果の出る職種ならそうすればいい。 もちろん「管理職」というポジションへ上がるにはマネジメント能力が必須になってきますが、それは働きながら学べば良い。
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- opera-man
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Aはコミニュケーション能力が低いのでダメ。 Bは自分がないのでダメ。 可能性があるのはCでしょうね^^ 先輩に世話をかけるのは大いにありです。 後輩に振り回されているとすれば、それは先輩の問題ですし、 逆にいえば、先輩をうまく使っているともいえる。 後輩の扱いは、不慣れなだけなので、近い将来は 挽回する可能性はあると思います。 出世するために一番必要なのは、 「人をうまく使う能力」です。 この能力が低いと、いずれ失敗します。 一人でできることは能力も時間も限界があります。 私が新人のころ、上司によく言われました。 「待つな。自分が中心になれ!」 「そして、俺をもっとうまく使え!」と。
お礼
ありがとうございます。 参考になります。 やっぱり求められるのは自主性なんですね。 私も頑張って、その能力を養います!
お礼
ありがとうございます。 実は私はAに最も近いんです。 変えてみせます!