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出世したくないとか言ってるのは単に出来ないだけ
- 出世したくないとか言ってるのは単に出来ないだけ
- 「出世なんてしたくないわ。責任増えるし、面倒な会議とかでないと行けないし。」
- こんなもんを本気で望んでいる人なんているの?出世もせず、結婚もしてないヒラ社員のジジイやババアって完全なる負け組だけど。
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質問者が選んだベストアンサー
まあそのようなことは、人それぞれで考え方が違いますからね。 多くの場合、地位が上がった方が権限が大きくなって「やれること」の範囲が広くなりますが、最後まで「現場」で働いていたいという「職人気質」の優秀な人もいますので、「出世したくないと言う人」=「出世できない人の負け惜しみ」とは限りません。 組織論でいえば、そのような人のためには「現場にいて地位が上がる」昇進の選択肢があるべきですが、現実には「昇進=管理職=現場を離れた管理業務だけ」のようなコースしかない場合もあるようです。
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- staratras
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No.4です。具体的な事例で補足しますと例えば、次のような場合です。 ○定年まで学級担任として子どもを教えたいので、教頭や校長にはなりたくない学校の先生。 ○ずっと現場で取材活動を続けたいので、内勤のデスクや管理職にはなりたくないニュースの記者。
お礼
詳細に書いていただき多謝
- jack-a3
- ベストアンサー率38% (309/805)
やらないではなくて出来ないだけ、って面はありますね。ですがそれだけで片付けられない世の中になった。 何が勝ち組で何が負け組なのか、の定義が難しくなりましたね。 ちなみに私は何の役職もない平社員ですがサラリーマン平均年収の二倍以上は稼いでます。かろうじて相方はいますが子供はいません。毎週飲みに行って月一でゴルフできるくらいの余裕はあります。さて私は負け組ですか? なんのために出世するんですか?なんのために結婚して子供作るんですか?って考えちゃう人の気持ちは分かります。一方で質問者さんが言うように出来ないことを認めたくなくて逃げてるだけの人が多いこともその通りだと思います。 ですが、少なくとも、家庭を顧みずバリバリ働くことが美徳だという時代ではなくなった。どれだけ会社に貢献してもある日突然会社自体がなくなったり、部門ごと外資に切り売りさせるようなことが当たり前に起こる。結婚して子を作ってもその子供が自分の老後を面倒見てくれる時代ではなくなった。子供が成人しても犯罪起こせば親の責任が叫ばれて叩かれる。こんな時代の幸せってなんでしょう? みんな幸福になりたいって思ってるはずですが、何が幸せなのかはいろんな価値感が認められるようになりました。そこそこの出世でイイから、とか、他人を関わらなくていいから自分の趣味に没頭したいって生き方が許容されやすくなった。そしてそこそこ働けばそれなりに暮らして行けるくらい豊かな国になった。そういうことじゃないですかね。 ところで我々のちょっと前の世代、たとえば団塊の世代なんて言われてる人たちは、みんなモーレツ社員で出世を目指してたのかも知れません。ですがウサギ小屋と呼ばれる団地アパートに住んで核家族化を推進させ、それまでの家族価値感を崩壊させた世代です。「亭主元気で留守がイイ」というCMが流行ったのは1986年。いつの時代もそれなりに新しい価値感を産みだし、それまでの常識とか良識と戦っていたはずです。
お礼
はい
さぁそれは本人に聞かないと分かるはずが無いでしょうね。 必ずしも「しない」=「できない」ではないから。
お礼
はい
- shinotel
- ベストアンサー率51% (941/1817)
自分の人生が幸せだったか、不幸せだったのか、それは死ぬときにしかわからないと言われていますね。 自分の人生は自分自身が決めるもの。 他人にどう思われようが、あなた自身には関係ないことなのです。 自分の信念で生きていれば、それはそれで立派なことなのです。 ただし、いくら自分の信念とはいえ、反社会的な独りよがりはナシですがね。 「勝ち負け」なんて、死ぬときでしかわかりません。
お礼
はい
お礼
はい