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不幸な人は、なぜ、2種類いるのですか?
自分に不幸な経験がある場合、 A)他人も、不幸に落し入れてやれ。 B)他人には、私のような不幸な経験はさせたくない。 というAとBとに、人によって分かれると思います。なぜ、人によって、このような違いが生まれるのですか?
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経験の時期が異なるだけで、不幸な事って、すべての人に生きていたら必ずある=試練 のようなもの ではないですか? ですので、 A)他人も、不幸に落し入れてやれ。 心の貧しい人、狭い人、強欲な人、自分だけが良ければ良いという自己中心的な人とか、 過去に何も悪いことをしていないのに、辛い目、哀しい目(人災とか)に 遭わされたことのある被害者の方であったりする場合もあるかも知れません。 B)他人には、私のような不幸な経験はさせたくない。 身内や大切な人には、自分と同じ苦しい目に遭わせたくない、という親切な人はいますが、他人に対して、、、なら、修行されている正式な宗教に関わる方とか、他人といえど、自分と関わる周囲の人が不幸になれば、やがて自分にも何らかの影響が及ぶもの、とか、自分は幸せで絶頂期であっても、一緒に楽しめない ということの悟りを得ている方とか、少数派意見かも知れませんが、社会の巡り、因果応報など経験から広い視野で捉えられる人は、こうした意見を持つ人もいると思います。 わかりやすく言うと、誰もが知っている有名企業で、何かあればすぐマスコミに騒がれるなどという所の頂点に君臨する方など、も、Bのような意識がないと大勢の人がついてこないですし、世間体のためだけ、であってもそう言わないと立場が保てないなどもあると思います。 この2種に限るとは 私は思っていないのですが、さまざまに生きる世界、環境、立場、価値観の相違から違いは生まれると思います。 別な考え方としては、 よく、シナリオ通りに人の運命が決まっている、などという発言をする人がいます。 つまり、この世界のすべては、あるひと掴みの人たちの創造の賜物である、という考え方で、人間が考えた、人間の創った世界、ルール。 従って、多くの人は洗脳されていて、そのレール通りに動いている、生きている、ということを言う人がいます。 おそらく、権力者とか、法をも変えられる立場、もしくは人をコントロールでき得る人、お金などたくさん使えて多くの希望を叶えられて来た人かも知れません。 なので、ABのみでなく、傍観的意見で、 ・運命は自分で変えられる、変えられない という多数派意見時点からの相違のある人もいます。
- kygmk
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お言葉ですが、 人は、明確にAとBに分けられるものではないと思います。 すなわち、一人の人間の心の中にA(悪魔)とB(天使)が共存してるのが実態ではないでしょうか……?
- berryz100
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Bなどいない。
- thank27
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禅問答みたいだけど 他人を不幸になればよいと思う人はこれから厳しい社会を駆け抜けて行こうとする人にとって絶好の先生になっているのです 必ず自分にとって善人悪人両方存在するのが世の中なので 不幸を誘う攻撃があるからこそご自身は利口に振舞うコツをつかめて一皮むけた人間になれます セコイまたは卑怯な態度を丸出しにした不幸にさせる人間はある意味その時点でご自身が有利なはずです みんな優等生では無く 変な奴がいてくれて、日の目に出ました 逆にありがとう!なんです
>なぜ、人によって、このような違いが生まれるのですか? 性根が違うからです。
A) は単なる変態だというほかには、仲間を増やして安心したいという尋常な動機からそうする人もいるとおもいます。 B)は、博愛主義者でしょう。あるいは転んでもただでは起きない、不幸のネタで起業し、一儲けしようとする場合もあるかもしれません。これは尋常な動機だと思います。 それで、AとBとどう違うかといえば、変態と博愛主義者の違いでしょうか。あとは重なっているわけです。
- anco_004
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Aの人は自分が不幸な状況にあるか、そういう心理状態なのでしょう。いつまでも、現状から、抜け出せないから、他人の幸せを妬んで、不幸にしてやろうと思うのでは。 Bの人は、不幸な状況から、他人の助けなり、自力で立ち上がったりして、不幸な状況から抜け出せた人間なのでは? 一見社会生活に対応出来てる様に見えても、心に問題抱えてる人は、沢山居ると思います。そういう人は自分が正しいと思い込んでるのでしょう。無断に自信持ちですし。すぐ、怒ります。いつまで、たってもかわいそうな人達です。