- ベストアンサー
東西で味付けを変えている食品は?
即席めんは同じ銘柄でも東日本、西日本で味付けを変え、各々東西に分け販売されていると聞きました。 (東日本⇒濃いめ 西日本⇒薄め) 聞くとスナック菓子でも同様の事をされているとの事。 食いしん坊の性分ですので知りたいのですが、「即席めん」「スナック菓子」以外には、同じ銘柄で東西で味付けを変え、それぞれ東日本、西日本に分けて販売されている食品というと、どんなものがありますか? 興味本位なんですが、一度食べ比べてみたいのです。 お詳しい方、宜しくご教示くださればと存じます。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
殆どの品が東日本⇒濃いめ 西日本⇒薄め です、むしろ共通した商品が珍しい。 味の違いだけでなく気温湿度の関係で賞味・消費期限も違います。 食品以外でも洗剤なども違うものがあります。
その他の回答 (2)
- hkinntoki7
- ベストアンサー率15% (1046/6801)
この間、テレビで放送されていましたけど、セブンイレブンのおでんのつゆは北海道、東北、関東、関西、九州で違うようです。また、その地域限定の具もあるそうです。
お礼
回答有難うございます。 私は福井県に住んでいますが、出張で東京、北関東へ行く機会がよくあります。 その時に「ご当地セブンイレブン」のおでんを賞味してみます。
- nekonynan
- ベストアンサー率31% (1565/4897)
味を換えて、東日本、西日本に分けて販売されている食品は日新のどんぺい見たいにありますが・・・・・・、「即席めん」「スナック菓子」以外言うのは記憶に無いですね。 関西方面では売れるが関東では売れない商品、また逆の商品ならば沢山存在します。ソースならば関東はブルドックが圧倒的、関西はイカリ、オリバーとなるような商品ならば可能ですね。 では何故関東と関西では味が違うのか水にはカルシウムやマグネシウムの量的な差 によって 硬水と軟水に分かれます。一般的に関東は硬水、関西は軟水となります。その結果美味しく作れるだしを取る方法などが違うのです。 どんぺいに西日本向けを食べるならば軟水で食べないと駄目です。関東の水を使うと正しい味がでないんですな・・・・・まず水の硬水と軟水を揃えて見るのが先決ですよ
お礼
回答有難うございました。 私は東西の味覚の差は「地域風土と歴史が培った産物」という考えでしたが、まさか硬水、軟水を例に挙げご教示いただくとは存じませんでした。 奥が深いですね。 何でも突き詰めれば「立派な学問」になると言いますが、こうした事も一つの好例ですね。
お礼
回答有難うございました。 全国共通の食品の方がむしろ珍しいというのは、想像もしませんでした。 また食品以外に洗剤なども違うものが、というのは本当に驚愕の事実でした。