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ブルーベリー専用肥料の別の使い道
ブルーベリーをベランダで育てていたのですが スペースが狭く成ってきて大変だな~と思ってたら コガネムシの幼虫にやられ枯れてしまいました その為購入したばかりの プロトリーフ『ブルーベリーの肥料』(チッソ3リン酸6カリ3)が残ってしまったのですが 他に使える植物をご存知ないでしょうか? 成分を補い使える事は知ってますが なにぶん不精で、このまま使えると楽でたすかるのですが 我家には他に苺や葉物野菜や花木などが有るのですが 苺や葉物野菜には向かないのでしょうか? どおしても○○専用肥料を購入してしまい 使いさしが増えて困ってしまいます
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リン分が多いものは、花肥(はなごえ)または実肥(みごえ)と言われ、花や実をつける植物に使えますので、苺や花木に使用すればよいと思います。、 ただ、ブルーベリー用だと土壌を酸性側にする成分が入っているかもしれませんので、その場合は、酸性を好む植物に使うか石灰などと一緒に使うとよいでしょう。 葉物野菜には向いていませんが、一応使えます。 何もやらないよりマシですし、葉物用の窒素が多い肥料をやり過ぎると、葉や茎が徒長して害虫がつきやすくなるので、かえってよいかもしれません。
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- lions-123
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>ブルーベリー専用肥料の別の使い道 ↓ 私見 ◇肥料の3要素が入っていて、特長としてはリン酸の比率が高い事ですね。 「チッソ:はや茎を作る・リン酸:花や実を育てる・カリ:根を育てる」 従って、土壌のPH調整をした上で、葉菜類はチッソが多めに、果菜類はチッソ・リン酸・カリをバランス良く、根菜類はカリを多めに含んだ肥料を使用します。 ◇今の時期なら、お礼肥えや秋冬野菜の追肥に使うのでしょうが、玉ねぎ・ニンニク・水菜・高菜等の苗の植え付け前なら畝を作り苦土石灰でPH調整をした後に、土壌に漉き込んで上げれば、栄養素になり土壌改良にも役立ちます。 ◇秋野菜が収穫に近付いている場合には、強い薬効の肥料は不要or肥料で根焼けしがちですから、収穫後の土壌の天地返し(土を上下掘り返し耕す事)翌年の連作障害防止や土壌改良に使う。 それ以外であれば、果菜類や根菜類作物の株元から少し離して土壌に薄く漉き込む。 ◇消費期限はどうなっていますか? 大丈夫なら、来春の春野菜とか、果樹や草花の肥料と一緒に鶏ふん・堆肥・腐葉土に混ぜて使えば問題ないでしょう。
お礼
詳しくご説明下さり、ありがとうございます。 なのぶん不精ですので PHを計ったり色んな物を混ぜ込む作業が苦手な者で 上記の通りベランダ栽培ですので土作りはなどはせず HCで培養土を購入するのみで恥しいかぎりです。 ご教授通り水菜にでも使用してみます。
お礼
早速の回答ありがとうございます 苺に使用できるのであれば助かります 前年はモグリバエが冬期から繁殖し 苺にうどん粉病を蔓延させたり 葉物野菜が苦く成ったのですが 肥料過多だったのではと思ってたのですが これを使用すれば問題解決しそうですね 水菜やサラダ菜などに使用してみます